とりあえず前編では取り外しまでをお送りしましたが後半は水温計の移植作業から開始したいと思います
えーーーきったねー前のオーナーさんがDefiの3連取り付けた時期は不明でしたがこの状態から推測しても1、2年じゃないですね3~5年以上は経過してそうですいや、それ以上カモ・・・
水温計のセンサー自体は綺麗なので大丈夫ですがこのまま取り付けてもちょっと漏れたらいやなのでホースが当たる部分にペーパー当ててちょっと綺麗にしておきたいと思います
当たり前ですけどセンサーが割り込む分短くしないといけないのでまずは並べてみます
マスキングテープでマーキングしてカットしました
うん、なかなか綺麗にでけた
飯食ってる間にこのホースクランプも錆びたら嫌なので塗装しておきました
滑りをよくさせておいてからぐいぐい押し込んで純正クランプで固定しましたがこれで漏れが止まってくれるはず
とりあえず仕上がりました
それではクーラント液入れていきますがこれほんま買っといてよかった
オートバックスのをちまちま買ってましたが今回は古河さんのこちらの5L使います
EK9に入れるとこれだけ残りましたエンジン内部に残ったクーラント液はそのままです
冬はエア抜きやりにくいですね~あったまってきたら少しアクセル入れてアイドリング上げた状態で一気に水温を上げてやります
一応漏れてた水温計周りも大丈夫そう
これで止まってくれるといいんだけど、いや止まるでしょ
それでは最後にBeforeとAfterをご覧ください
綺麗になって気持ちいい
この後テスト走行ちょろっと行ってきたけどもっと走りたいのも山々ですが明日は釣りなので今度はそっちの準備しなくては