室内に錆がきていたのでとりあえず底がどうなってるのか確認する為にちょこっと塗装を削って確認してみました
あれ?もっと腐ってるのを予想してたんですが意外と綺麗ですね前のオーナーさんが1度チッピング塗装とか施していたお陰で最小限にとどまってる様ですが90年代の車ってちょっと気を抜くと錆びますよね錆びて穴空いて足りする部分を他の人が隠すような部分もどんどん公開していきます(笑)
かな~り前にアストロさんで買ったチッピング塗装がDIYでできるスプレーを使う時がやってきましたと、その前にシリコンオフちゃんとしてまずはレノバスプレーで錆びを転換させてから油性のシャーシブラック吹いて最後の仕上げにチッピングで仕上げてみましたチッピングってフェンダーとか表面が凸凹した塗装の事を言うらしくアンダーコート同様に耐衝撃用塗料で路面の砂利とか石を跳ねた時吸音して室内の防音に一役買ってる塗装らしいです
●アンダコート
防錆塗料の種類。新車アンダボデー用の塗料。ホイールハウス内、フロア底面などに吹き付けられているものです。小石などが当たった際の鋼板までの傷つきを予防し、音も吸収する役割もあります。また、補修用にはエアゾールやカートリッジタイプもあります。
●耐チッピング塗装
塗膜のチッピング(欠け落ち)による錆を防ぐための塗装です。
耐衝撃性、付着性、弾力性にすぐれた塗料を、100~200μm程度の塗膜で形成します。
耐チッピング塗装が施されている部位としては、ロッカアウタ(シルアウタ)部、フロントドア下部、リヤドア下部、フロントフェンダ後端下部、フードパネル先端部などがあります。
く、黒い・・・また時間ある時にマスキングしてタイヤハウス含め下処理してシャーシ全部に吹いてやろうと思いますなかなかプロみたいにはできませんが頑張ります
DIYのお供に三種のおすすめスプレーモノタロウさんところの油性シャーシブラックにアストロさんちのチッピングスプレー、そして旧車にはこれがないと始まらない錆び転換レノバスプレー