政権交代後、不動産も活気が出てきそうです
前にも金融資産から不動産へ移行していくかも
と話をしましたが、実際バブル時と違うのが直接不動産を購入しなくても、今は不動産投資信託（REIT)があり金融資産を移行しやすくなっている
そういうのもあって、最近の不動産投資信託市場が活気を帯びてきている
しかし、政府が発表した全国地震動予測では、投資信託物件の多い関東地区の30年以内に大地震が来る比率が高くなっているのは気になります
投資信託物件も、耐震性など最新の地震対策をされているビルが多いが、大地震となると投資信託物件を面で見たとき、ビルは被がいなくても地域的に被害が大きければ投資物件として考えると、自然リスクも今後は考えた投資をしなければなりません
自然リスクまで考えるときりがないのでどうしようもないですが、いろんな意味でバランスのとれた資産運用が求められると思います
資産運用を考えている方はいろんな面を分析して投資先を決めていきましょう
結局、得しても損しても投資は自己責任で終わらされてしまします、目先の情報だけでは判断しないことをおすすめします