今回発生した口蹄疫。
児湯郡(都農町・川南町・高鍋町・新富町)の半径10キロ以内の牛豚は、ワクチンを接種した上で殺処分される事が決まりました。
でも、そうした決まった事実があるにも関わらず何も知らないまま・・・・あとは読んで下さい。
これは、ある農家の方からの日記です。
現実を教えたくて転記しました。
日記はここからです。
「自宅の子牛、親牛共々…
一昨日、子牛生まれました
糸北国(母)×忠富士(父)でウスラでかく同業者にも見せて自慢したいです。背線もまっすぐ!深みもマズマズ…後駆の長さ、モモ下がりもgood!と親バカ表現…
自分ながらに苦労の結果がやっと結びついてきたなーと!
今も元気に尻尾を高々と上げ母親の周りを走り回っています
ただ残念なのは、この文章を涙拭きつつ書き綴っていること
口蹄疫ワクチンの接種対象下(半径10km内)に置かれている現実…
自分も父親も母親も納税の義務はきちんとはたしているし、健康保険税も延滞なく払っています。以前のこともあり、年金は止めようとしていた自分に親父は「払ろうちょらんといかん!払ろうちょればどんげかなるが~」となだめられ、渋々ながらではありますが、キチンと納めています。
非常にとまでは言いませんが、良い国民の一家族だと自分は思っています。
なのに何故?なんで?悪いことした?…
今残っている黒毛和牛繁殖農家は変わり者が多い(いや変わり者だから残っている?)ですけど、心底「牛好き」で厳しい淘汰の中生き残ってきた強者中の兵が大半…特に渦中の都農、川南!!あそこは気合の入りようは児湯地区の中でも郡をぬいて強かった、確かな実力者も多かった…
それを考えると今回の騒動は他人ごとではなかったが…
本日、苦渋の選択をしたのが映像でもわかる我が県知事に対し、TVの向こう側で前髪の一部分が白く丸顔で外遊して遅刻してきた親父がさも自分が取り仕切ってる風に見せたいのか、自慢げに軽々しく10km内殺処分………
TVで出る被災者は拡散防止のためには仕方ない、補償が…云々その気持ちも自分は分かりますが、実際そんな物分り良い人ばかりでは無いです。
鳩山大臣…今回なんとかブレてくれませんか?お願いします。
自宅隣の同業者も見た目で分かるくらい痩せました。
今まで多数のダイエットに挑戦したけど痩せない自分もここ一週間で4kg痩せました。だって眠れない、食べれない…」
この日記を読んで何とも言えなくて悲しい・そしてやり場のない怒りを感じました。
病気の感染を防ぐための手段として仕方のないことなんですが、本当なら仕方ないで済ませる問題じゃないんでしょうね。