今日も、私こうが、

 
いま思うこと、感じることを、
 
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。







私の好きな女優の一人に樹木希林さんがいます。



2018年9月15日に、希林さんは75才で光の世界へ戻られました。



私の希林さんのイメージは、子供の頃見ていた、

「寺内貫太郎一家」というドラマで、希林さんがジュリー(沢田研二さん)のポスターに向かって身をよじらせながら、

「ジュリ~!」と叫ぶシーンが印象的でココロに残っています😆




それと、フジカラープリントのテレビCMで、

「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに」

という希林さんのCMも印象的でココロに残っていますニコニコ




このフレーズは、希林さん本人がアイデアを出されて、当時の流行語となりました。



希林さんはとても個性的で面白くてステキな女優で、大好きでした(((o(*゚▽゚*)o)))♡



そんな希林さんを、ロックンロール♫で有名な夫の内田裕也さんは、亡くなった後、

「見事な女性でした」

と表現されています。



「見事な女性でした」

という言葉、ステキな表現ですね♡



希林さんと裕也さんは、45年の結婚期間のうち、43年ほどは別居していたのに離婚しませんでした。



希林さんが50代のころ、一緒に住もうと裕也さんに話したことがあったそうですが、裕也さんからキッパリ断られたそうです爆笑



そんな父親の自分勝手な生き方に不満を持つ娘の也哉子さんに、

「なぜこのような異常な夫婦関係を続けているのか?」

と問い詰められて希林さんは、

「だって、お父さんにはひとかけら、純粋なものがあるから」

と言って、自分を黙らせたと也哉子さんは葬儀の席で語っていますニコニコ



結婚後1年半ほど経って、ロンドンから裕也さんが希林さんに送ったエア・メールは、

「心から愛しています」

という言葉で結ばれていました。



希林さんは、このエアーメールを死ぬまで誰にも言わずに大事に保管していたそうです。



希林さんが亡くなった後、偶然、也哉子さんが書棚のアルバムの中にあったものを発見したのでした。



死を直前に控えた希林さんは、病院で毎夜のように看護師さんに、

「裕也さんに会いたい♡」

と言っていたそうです。



夫婦の在り方も様々ですねニコニコ



希林さんは全身ガンであることを公表されていましたが、亡くなる2年前から苦痛を抱えながらも、4本の映画を撮っていました。



その一つが、「万引き家族」という映画で、私も映画館に観に行きました。




とてもステキな映画でした♡



この映画の出演者の、リリーフランキーさん、安藤サクラさんも好きです♡



希林さんは仕事に対して次のように語っています。


「なんか偉そうだけど、仕事するために人間やってるわけでもないからね。

なりわいとして(役者)しなきゃしょうがないからやってるんだけど、

おかげさまで経済のことあまり考えないで今日までこれたってことはありがたいことだったわね。」



そして役者をやるってことは、

「生きるための“方便”」

とも言っていました。



「仕事するために人間やってるわけでもないからね。」

私もそう思います爆笑



希林さんの言葉で好きな言葉が、


「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」

 
「楽しむのではなくて、面白がることよ」


 という言葉です。



人と比べず、面白がって生きよう(⌒▽⌒)



⬇︎の二つの記事も参照下さいニコニコ






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