今日も、私こうが、

 
いま思うこと、感じることを、
 
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。






ドイツの森林管理人であるペーター・ヴォールレーベンによると、

森の樹木たちは互いに、「会話」をして、コミュニケーションをとっているということが分かったそうですニコニコ



アフリカのサバンナでキリンはアカシアの葉を好んで食べていますが、

アカシアとしてはキリンから食べ尽くされては種が滅んでしまうということから、

アカシアの葉はキリンに食べはじめられると、不味い毒を葉に送り込んで実を守ろうとするそうです。



なおかつ仲間にそれを知らせるために、アカシアはエチレンというガスを発生し、近くの仲間たちに危険を知らせます。



知らせを受けたアカシアもまた葉に毒を送り、葉っぱを不味くします。



キリンは不味い葉があれば、他のアカシアも不味いということを経験上知っていて、付近のアカシアの葉は食べなくなるそうです。



そしてキリンは、数百メートル離れた、風によってガスの警告を受けることができなかった、風上のアカシアへ向かうのです。



「嗅覚」によるコミュニケーションですね。



それに植物は、「音」に、反応することも分かっています。



高感度センサーで根を観察した結果、220ヘルツの音を立てていることが判明しました。



この音を種に聴かせると、根がその音に向かって傾くのです。



明らかに音を聴いて、それに反応しているということです。



「聴覚」によるコミュニケーションですね。



また植物は、子孫を残すために、官能的な香りや装飾で自身を飾り立てることもします😊



そして森林の樹木は、「根」同士が触れ合うことで、意思を持った情報のやり取りをすることも分かっています。



さらに直接「根」が触れ合わなくても、「菌類」が媒介して、菌糸によるネットワークでつながっているのです。



彼らは土の中に菌のネットワークを張り巡らしていて、この菌が光ファイバーのように機能するのです。



その密度は驚くべきもので、ティースプーン1杯分の面積に、数マイルもの長さのネットワークが創られているほどです。



このネットワークを介して、木々は昆虫や干ばつなどの危険を知らせ合い、

樹木同士は、根と菌類を通して互いに情報や栄養のやり取りしながら、病気になったり虫や動物に食べられて弱った個体を、周囲の木が助けるのだそうです。



森全体が相互扶助のコミュニティになっているのですおねがい


 
『樹木たちの知られざる生活 森林管理官が聴いた森の声』ペーター・ヴォールレーベン著




私たち人間も自然の一部で、すべてのものとつながっていますヾ(๑╹◡╹)ノ"



宇宙全体が相互扶助のコミュニティになっている〜╰(*´︶`*)╯♡






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