今日も、私こうが、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ～と思います。
2/8（木）受付締め切りです⬇︎
人によっては、前世で住んでいた地域や名前、性別、亡くなった原因など、
前世の記憶が、はっきりと蘇る人たちがいます。
そんな前世の記憶が蘇った人のお話ですヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
南インドの新聞、「Daccan Chronicle」は、ゴラン高原（シリアやイスラエルの国境が接する高原）に住む3歳の男の子が、
前世で殺された記憶が蘇り、自分を殺した犯人を知っているということを報じました。
男の子が3歳の時、ある村で暮らしていたことを話し出し、その村の名称、その時の名前、性別、
そして、斧で頭を切られて殺されたことを親に語りました。
男の子が前世で住んでいたと思われる村に連れて行ったところ、
自分の住んでいた家も分かり、実際に子供が話していた名前の人が過去に住んでいたことが分かりました。
そして、殺されて、どこに埋められたのか、さらにはその凶器の斧がどこにあるのかも言い当て、
埋められた場所を掘り起こしてみると、本当に白骨化した遺体が出てきたのです。
また、犯人の名前も記憶していたため、その男を詰問したところ、
男は真っ青になって自供したそうです。
遺体には、頭部を損傷した形跡があり、
その箇所は、その男の子にあるアザと一致したそうです。
もう一つの前世の記憶がありありと蘇ったお話です
アメリカの新聞、「Daily Mail」は、2歳の頃から飛行機事故の夢を見続けた男の子の記事を紹介しています。
この話はアメリカのABC放送のプライムタイムという番組でも取り上げられました。
ジェームズ・レイニンガーさんは、2歳の頃から、夜中に突然、
「飛行機が墜落する！」
「外に出ることができない！」
「炎上！」
と、当時のジェームズはようやく言葉を話せるようになってきた頃で、
とても小さい子から出るとは思えない言葉を発し、戦闘機が撃ち落とされる夢を見るようになります。
両親は非常に驚いて、母親が子供に、「飛行機に何があったの？」と聞くと、
ジェームズは、
「飛行機に乗っていたのは自分で、墜落したのは日本人に撃たれたからだ」
「その時の自分の名前も今と同じジェームズだった」
「自分が乗っていた飛行機はナトマという船から飛び立った」
「硫黄島の戦いで撃たれた」
「近くにジャック・ラーセンという仲間のパイロットがいた」
幼い彼が知るはずもない第二次世界大戦のことや、日本軍に撃ち落とされた自分の記憶、パイロットのメンバーなどを詳細に語りはじめます。
母親がいくつかの戦争が記載された本を見せると、日本の硫黄島を指差して、「そこに飛行機が墜落した」と……。
ジェームズの母親は、息子は前世の記憶を語っているのではないかと考えるようになりましたが、
父親は敬虔なクリスチャンで、前世なんていうものは絶対にありえないという信念を持っていたので、 前世という仮説は否定しつつも独自に調査を始めます。
父親が調査した結果、息子ジェームズの発言が事実と一致していることが判明します。
第二次世界大戦の硫黄島の海戦で、1945年3月3日に飛行機の墜落事故で、１名だけいた戦没者が、ジェームズ・ヒューストンJrという名前のパイロットだったこと。
ジャック・ラーセンという名前のパイロットが実在していて、ジェームズが死亡した当日、隣を飛んでいたのがジャック・ラーセンだったこと。
（奇しくも同じ名前のジェームズ）
そして、後に戦死したジェームズ・ヒューストンJrさんのお姉さんに会いに行きました。
すると、彼が家族でしか知り得ない話を語ったことから、弟の生まれ変わりに違いないと信じているそうです。
当初は前世という可能性を決して受け入れなかった父でしたが、数年に亘る調査の結果、
「前世の記憶」「生まれ変わり」という説明が一番合理的であるという結論に達しました。
ジェームズ・レイニンガーさんは高校生の時、テレビのインタビューで、
「将来の夢はパイロットになることです！」と語っていましたヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
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