今日も、私こうが、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
先日、ブログの記事でご紹介をした、助産師hisakoさんと旦那さんのMARKさん⬇︎
その旦那さんのMARKさんの不思議な体験をご紹介したいと思います( ◠‿◠ )
MARKさんが23歳の時に、デザインの会社で独立を果たします。
独立をしましたが、仕事は何もありません。
仕事がなくて時間はありますから、デザインを毎日描いていたそうですが、目的がないデザインを描いても、テンションが上がらなくて、だんだんと不安になってきたそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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独立から3ヶ月、収入はゼロ、貯金は百五十万円あったそうですが、減っていきます。
結婚も決まっていて、「このままどうなっていくんやろうか?」と考えていたら、恐怖を感じて、困った時の神頼みで、神に祈ったそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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「なんでもやりますから、どうか仕事を与えて下さい」って。
すると、「ファッションブランド年間(日本の洋服のメーカー一覧の本)を開きなさい」っていう声が、天井から聞こえてきたそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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そして、その本を開くと、右の上の左半分に、レディースメーカーの会社(その当時、二百億円の売り上げがある企業)が飛び込んできたそうです。
するとまた天井から、「ここに電話をしないさい。すると道が開けるから」と声が聞こえたそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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そしてすぐにその会社に電話をして、「デザインの会社です。可愛いデザインのTシャツのサンプルがありますから、ぜひ見て下さい」と連絡をすると、担当の方があっさりと、「今から来れますか?」って。
すぐにサンプルを持ってその会社に行くことに。
サンプルのTシャツは、自分でデザインしたTシャツではなく、可愛いと思ってお店で買ってきたTシャツです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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それを持って、独立して初めての商談です!
スーツを着て、大興奮して、いざ商談に挑みます。
興奮して勢いがあり過ぎて、担当の方からは、「まあまあ落ち着いて、座って」って宥められます![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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そして、サンプルを担当の方にお見せすると、「可愛♡」って言われて、注文をお願いされることに。
ただ、一点だけではダメで、「何点か他にもデザインをもって来て下さい」と言われます。
そして、翌日の朝10時に、12点を持って行きます。
12点のうち、何点注文をしてくれるかなって思っていると、なんと、12点全部を氣に入ってくれて、注文が決まります\( ˆoˆ )/
一枚、千円で、一万二千枚の注文で、一千二百万円の売り上げが決まったのでした。
初商談、初契約です╰(*´︶`*)╯♡
でも、その会社を出て、カラダが凍りつきます!
Tシャツのデザインはできるけれど、どうやってそれを作って、納品できるかは、考えてなかったからです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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一万二千枚のTシャツを作ってくれるところを、慌てて探しますが、その時期は、夏の繁忙期でもあって、なかなかTシャツを作ってくれるところがありません。
色々回っても断られて、やっと請け負ってくれるところを見つけます。
ただ制作費が一枚千円ということで、全く利益はありません。
それでも、納品をすることを最優先として、そこにお願いをすることにします。
そして一週間後、そのお願いをしている会社から連絡が来て、なぜか、「やっぱりできません」と断られます![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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何もできないまま納期が迫ってきます。
それで、一番したくなかった、独立するまで働いていた、洋服の製造をする会社の社長に頭を下げて助けてもらうことに。
(前の会社の社長に独立をするのはまだ早いと止められていたのを、無理に辞めて独立をしたので、社長に頭を下げてお願いするのが嫌だったそうです)
納期は一週間遅れましたが、無事に納品ができます。
そして、MARKさんがデザインしたTシャツは、人氣で売れて追加が来ます♫
その後、レディースメーカーの会社からは、「うちとがっちりと組んでやろう!」って言われて、その会社のチーフデザイナーを紹介されます。
すると、チーフデザイナーと会うなり、「やっぱりマーク先輩でしたね」って。
チーフデザイナーは、中学のバレー部の後輩だったそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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それから、2ヶ月に1回、五百万円の注文が入り、年商が初年度、五千万円になったのでしたー♫
天井からの声の通り、道が開けたのです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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困った時に、素直に神頼みをすると、天井から声が聞こえてくるかもね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
「MARKストーリー」シリーズ、めっちゃ面白くて、MARKさんのファンになりました⬇︎
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