今日も、私こうが、

 
いま思うこと、感じることを、
 
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。




たくさんの咲陽(さひな)のお祝いのメッセージありがとうございます。

嬉しかったです♫




日本では、戦後間もない頃まで、お産のほとんどが自宅で行われていました( ◠‿◠ )


でも、戦後のGHQの指導により、自宅分娩から、施設分娩に移り、自宅などの施設外の分娩は、0.2%と減少しました。


今回妻は、自宅で家族に囲まれながら、フリースタイルで、十分にリラックスして分娩したいという理由で、0.2%の自宅出産を選択しました╰(*´︶`*)╯♡


普通、出産と言えば、分娩台に乗って大きく足を開き赤ちゃんを産むイメージが強いですが、仰向けでの出産は歴史も短く新しい方法なのです。


日本でも江戸時代から昭和初期までは天井から吊るした綱を握って座った状態で行う坐産(ざさん)が一般的で、

それ以降も、1950年頃までは自宅の布団の上で出産する人の割合が多かったのです。


自宅で、仰向けにこだわらないことで、自由な体勢でお産をすることで、よりリラックスができて、陣痛の痛みを逃して、スムーズなお産ができるのではないかということで、自宅出産にしました。


スムーズな分娩を邪魔するのは、過度な不安や緊張などのストレスによるものと、自分に合わない無理な体制で行う分娩じゃないでしょうか。


緊張が強いとカテコラミンという物質が分泌されて、陣痛を起こすホルモンである、オキシトシンの分泌を抑制し、

陣痛が弱くなりお産に時間がかかったり、カテコラミンはエンドルフィンの分泌を弱めるため、痛みを強く感じさせたりすると言われています。


リラックスすることで、筋肉の緊張を緩ませ、会陰の伸びをよくし、

フリースタイルで、痛みを逃しやすい体勢をとることで、いきまず赤ちゃんのペースでお産を進めることができるので、

今回、時間も早く、出血もほとんどなく、会陰裂傷もなく、破水の水も膜のまま出てきて、超安産でした。


なので、出産後の朝から妻は元氣で、普通にご飯を作ったりして、日常生活をしていますニコニコ


リラックスして超安産で、母子共に元氣なのは、妻の出産をサポートして頂けた、

チームサヒナの、えりっぺ、ミカさん、ショキタさんの三人のお陰です(((o(*゚▽゚*)o)))♡


三人のサポートのお陰で、安心して自宅出産ができました。


夜遅い時間まで、ありがとうございます。感謝致しますm(_ _)m




ちなみに、咲陽(さひな 次男)の産まれた時間が、夜の11時を過ぎていて、

「へその緒を切る!」と、やる氣満々だった、有賀(あるが 3歳長男)は、ぐっすり熟睡していましたが、

へその緒を切る時間になると、それまで静かだった咲陽が泣き出して、お兄ちゃんを起こして、へその緒を無事に有賀に切らせたのでしたー爆笑


有賀もへその緒を切る大役を果たすことができて満足していました(๑˃̵ᴗ˂̵)


有賀は弟、咲陽にとても関心があって、私が抱っこしようとすると、それを阻止して、「有賀が抱っこする!」と言って、咲陽の面倒をみようとします爆笑


咲陽に嫉妬するかと思ったら、そうではなかった(笑)。


妻は今回、最後の出産になるかもと思って、妊婦生活も、お産も、めっちゃ味わって愉んでいました。


そして、妻は、『美しい出産』を目指していたそうで、その望み通りになって、喜んでおります♡


FEELGOODで選択したら、愉しい自宅出産になりましたー(*´︶`*)╯♡




ブログを読んでいただいてありがとうございます。

嬉しいです♡感謝いたします。

みなさんに愛溢れる出来事が雪崩のごとく起きます。

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