今日も、私こうが、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
古くから「大薬王樹」と呼ばれ、「びわの葉療法」として、びわの葉は古くから民間療法の一つとして利用されてきました

びわの葉やびわの種に含まれる成分「アミグダリン」が、癌に効くと言われて、癌治療に利用されています。
経口摂取の場合は癌への効果は認められなくて、細胞に直接作用させた場合にのみ認められることが分かりました。
そこで、びわの葉温灸やびわの葉こんにゃく湿布が有名ですね。
びわの葉こんにゃく湿布は、
鍋でこんにゃくを10分くらい芯まで熱くなるようにしっかり茹て、びわの葉の上にこんにゃくを置いて、びわの葉の薬効成分をこんにゃくの温熱を利用して体内に浸透させる方法です。
コンニャクの酵素の働きもあり、ガンの痛みにも効果があるとされ、神経痛や腰痛、打撲の痛み、内臓の鈍痛がおさまり、咳や気管支炎などの炎症もとる力があり喘息にも良いということです。
この療法は肝臓と下腹部、腎臓にするとよく、肝臓と腎臓は重要で体内の老廃物や毒素を外に出し血液を浄化する大切な臓器です。
まず肝臓と下腹部に30分温湿布し、冷たいタオルで拭きます。次に腎臓を30分温湿布して冷たいタオルで拭きます。
この温湿布は肝臓病、腎臓病はもとよりガン、糖尿病、膠原病など難病には欠かせない方法です。
びわの葉のその他の効能は、
びわの葉に含まれるウルソール酸という成分が骨密度の低下を抑制し、強い骨を維持する効果があることや、
びわの葉を水から煮出して抽出したびわの葉茶が抗肥満作用、つまり脂肪を分解する作用があることも研究によって分かっています。
また、びわの葉を焼酎などに漬け込んで、殺菌・消毒・鎮痛の効果があると言われて、虫刺されや口内炎の治療、化粧水としてニキビ予防、乾燥肌にも効果が期待されています。
びわの葉以外にも、松の葉や柿の葉、桑の葉など、様々な薬用効果が期待されて、松の葉サイダーを作って飲んでいる人もいますよね。
柿の葉は、新型コロナウイルスやノロウイルスなど細菌に対する不活性化効果があることが発表されたこともあって、また再び注目が集まっています。
桑の葉は、アマテラスの孫、ニニギノミコトが富士山の近くで腹痛を起こした際、桑の葉を煎じて病気を癒したとされて人気があります。
食用として食べている、モロヘイヤやしそ、ケール、よもぎ、春菊、パセリ、ホウレンソウ、キャベツ、レタス、コラードグリーン、小松菜、白菜、水菜、チンゲンサイなど、身体に良い野菜が沢山あります。
私たちの身近にある、自然の植物の多くは、私たちの身体を癒す力があります。
慢性的な病気のほとんどは、石油系で作られた薬を利用するよりも、自然な植物などを利用した自然療法•植物療法で快癒することが期待できますヾ(๑╹◡╹)ノ"
(自然療法とは、「薬や手術を行わない」代替医療のこと。
植物療法とは、植物が自ら生合成するフィトケミカル(植物化学)成分を含んだ粗抽出物を用いて、人が生まれながらにして有している自然治癒力(自己治癒力と自己調節機能)に働きかける療法をいいます)
⬇︎も参照下さい

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