もちろん、何不自由なく
成人になるまで育ててくれたこと。
他にも、もちろんたくさん
私にしてくれたことある。
でも、母は
「これだけしてやってるんだから」
とか
「こんな素晴らしい親はいない」
って、自分で言う人だったんです
子どもの私としては
それ言われちゃうと
「頼んでねーし」ってなるわけですよ。
反抗期にはよく母とバトったものです。
振り返って
ちゃんとよく考えれば
ありがたいことしかないのですよね。
ただ、「自分で言うな」ってね(笑)
でも、赤ちゃんのことに関してだけは
「早く孫抱かせて」「まだなのか」
それを言わないでいてくれたこと。
私が50過ぎても
「孫の顔見たかった」等
一度も私に言ってきたことありませんでした。
それは本当にありがたかったです
今、私はこの子らのお母さん、てことで。
それも、ありがたい。