の、続きで今日は最終話です。
話を、頭にとどめずさらーっと流している母
こちらの漫画に出てくる商店は、いろんな人が立ち寄って高齢者の方の情報交換の場。
実家を空ける時は「〇〇さんが物干しざお欲しいって言ってる」とか「〇〇さんが網戸欲しいって」とか、ジモティーばりに譲ることが出来て助かりました
そうそう、母はなぜ自転車に乗ってた??
たしか食材の買い物はバスで行っていたはず…トイぺやお水など、かさばるものはストックで買っておいたのに、どうして自転車に乗る必要があるのか本人に聞いてみると…
晴れた日などは気分転換に自転車乗っていたみたいです。
私には「バスで行ってるよ~」って言ってたのに
あれ嘘だった…
母はきっと私に怒られたくなかったんだろうな。
その後、しばらくすると自分でも「こりゃ無理だわ」となったのか、完全に自転車に乗るのは止めてくれました。
本当に、お年寄りの自転車危ない時ありますからね。。
読者さんの親御さんも、お気をつけくださいませ!
お読みいただきありがとうございました!