マヤ暦って何!のまとめ | あなたを目覚めさせ人生に革命を起こす宇宙最強のマヤ暦アドバイザー@鹿児島なみりん

あなたを目覚めさせ人生に革命を起こす宇宙最強のマヤ暦アドバイザー@鹿児島なみりん

マヤ暦のその日に流れるエネルギーを意識しながら、日々のワクワク幸せなシンクロに気づき、ミラクルを起こすコツを綴っています。
鹿児島 シンクロニシティ研究会認定マヤ暦スーパーアドバイザー(K146)

マヤ暦についてご存じでない方も多いと思います。
ばらけていた記事をまとめてみました。

①「マヤ暦って何?」
マヤ暦とは、マヤ文明で使われていた暦の一つです。

私たちが使っているグレゴリオ暦は365日、それに対してマヤ暦は260日の暦でツォルキン暦と言われ、マヤの神官が神事に使っていたので「神聖暦」とも言われます。

ツォルキン暦は、宇宙の周期律を示しているとされて、「マヤの叡知(えいち)」が、凝縮されていると考えられます。

このツォルキン暦を意識して生きることは、宇宙のリズムに乗って生きることです。
すると宇宙のサポートが受けられ、数々のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が起こってきます。

ツォルキン暦は、13×20=260で出来ており、この260のうちに、どの日のエネルギーを浴びてきてきたかを割り出します。

割り出したものが、KIN(キン)ナンバーです。

割り出したKINナンバーで、
「本当の自分」「本来の能力や役割」の目安を知ることができます。

この目安が驚くほど、当てはまるのでびっくりです。

②20の太陽の紋章とは
マヤでは、宇宙には20の異なったエネルギーを持つ「神」がいて代わる代わる支配していると考えられています。

この20の叡智が260日の日にちごとに順番に巡っています。
260日のうちの生まれた日のエネルギーを浴びることで、それが自分自身の本質や、持って生まれた能力にも影響を及ぼしているとされているのです。

20の叡知を太陽の紋章と呼んでいます。

例えば、私は「白い世界の橋渡しの日」に生まれており、「白い世界の橋渡し」の紋章になります。

さらに20の紋章は、赤 白 青 
の色ごとに4つのグループに分かれます。
各グループは、大まかには同じ傾向を持っています。

赤 
誕生のエネルギー。非常に勢いがあり、生命力にあふれる

白 
ある意味の厳しさを求め、厳しさを受け止めことができる
純粋で敏感、スピリチュアルなことに興味がある

青 
優しく情緒豊か。自分の世界観を持ちロマンチスト。雰囲気に流されやすい傾向がある

黄 
正々堂々生きたい気持ちが強くしっかりしている。心から納得したいタイプで、納得するまで動かない

20の紋章にはあなたの本質、あなたの魂の望んでいるもの、果たすべき役割が刻まれています。
紋章は、「あなたの人生の羅針盤」となってくれます。

これを知ることで、自分自身や旦那さん、子ども、自分と関わる人をより深く理解できるようになります。

そして今まで紐解けなかったものが解けたりと、多くの気づきに出会い
人生が変化していくのです。

③マヤ暦の関係性って?
マヤ暦は、それぞれの紋章同士に関係性がある場合があります。


類似キン
似た者同士。意気投合しやすく、一緒にいると居心地がいい

神秘キン
お互い惹かれ合う。ケンカになると激しく、程よい距離感が大事。過去世からの繋がりもある。

反対キン
最高の学びの相手、お互いを補い合う。尊重が大事。

ガイドキン
導いてくれたり、気にかけてくれる。反面教師の場合もある

など。

関係性は、相性ではありません。
自分の立ち位置を現し、自分から見た相手はどんな立場にあるかが分かります。

お互いを尊重することで、関係性は成り立ちます。

関係性のある無しではなく、関係性を超えることが大切です。

関係性があると、相手に気が向きやすいことも多々あります。

夫婦間では、仕事や趣味に打ち込みたい場合は、関係性がない方がいい場合もあります。

結婚相手と関係性がなくても、お互いの家族がそれぞれと関係性があると応援されやすくなります。
また、会社などの継承までわかるんです。

この関係性を紐解くと、表面的なつながりではなく、魂の繋がりが感じられ感動することもたくさんあります。

マヤ暦ではなくとも、
人との関係は、互いの
思いやりの心と歩み寄り
が大切だと思います。

今世家族になってる意味や、人との出会いにもすべて意味があることも分かってくるので、愛おしさや大切にしたい気持ちがより湧き上がってきます♪

マヤ暦を学ぶとこれらすべて、自分で紐解けるようになるんです。

気になる方は、
コチラ → マヤ暦初級講座

を学んでみましょう♪