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2022カタール W杯・サムライJAPANトレンド&名言集(26

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◉『主導権を握る時間が増えると勝率が下がる🇯🇵日本サッカーの矛盾そこに8強へのヒントが隠されているのかも【カタールW杯】』


4度目の正直」も高く、険しい壁にはね返された。▶︎あと一歩。▶︎されど一歩。▶︎8強に届きそうで、やっぱり届かない。▶︎下を向く必要なんてさらさらないが、繰り返される正体を突き止めねば4年後の展望は開けない。▶︎4大会連続出場の長友は「少しの運」と言い、「🇭🇷クロアチアに劣っているとは全く思わない」と付け加えた。▶︎吉田は「なんでしょうね。▶︎何が足りないか分かったらお知らせしますよ」と冗談交じりに苦笑いでかわした。▶︎2018🇷🇺ロシア大会決勝トーナメント1回戦・🇧🇪ベルギー戦の敗北劇(23)がチームの出発点。▶︎45カ月前、いや応なく突き付けられた力量差と比較すれば、酒井は「内容は全然違う。▶︎あの時はただただ強いチームに逆転されるのを見ていただけだった」と、チームとして前進しているという見方を示した。▶︎遠藤は「欧州でやる選手がもっと増えて、2030人、2チーム分ぐらい作れるクオリティーを持ったチームがさらに上に行ける。▶︎まだベスト8に行くには足りない」と個の質、量がともに不足している点を指摘した。▶︎森保監督は「リアクション」を重視した戦術に舵(かじ)を切った。▶︎スピードとハイプレッシングが武器の前田浅野1トップで重用したのは顕著な例で、🇩🇪ドイツ、🇪🇸スペイン戦では見事に奏功した。▶︎その半面、ボール保持と1トップの個性がかみ合わない影響もあり、「アクション」では苦労を余儀なくされた。▶︎鎌田は「将来につながるサッカーができているかと言われると疑問」と言った。▶︎ただ、この課題は今大会に限ったものではない。▶︎🇯🇵日本のW7大会計25試合のうち、パス総数350本以下だった7試合は5勝(2敗)、同350本以上だった18試合はわずか2勝(6分け10敗)。▶︎🇩🇪ドイツ戦は261本、🇪🇸スペイン戦は225本だったパス総数は🇨🇷コスタリカ戦で575本、🇭🇷クロアチア戦では532本。▶︎パス数の増加に伴い主導権を握る時間が増えると、勝率が下がるという矛盾をはらんでしまっているというわけだ。▶︎「全てが一気には変わらない。▶︎いきなりスーパーマンにはなれない」とは森保監督▶︎勝ち上がったからこそ、突き付けられた重要課題。▶︎そこに、8強へのヒントが隠されているのかもしれない[*中日スポーツ 2022.12.06付記事抜粋]

◉『金田喜稔がクロアチア戦を斬る!「交代策に疑問、なぜ酒井を投入して伊東をシャドーに置いたのか…PKのキックの質も課題だ」【W杯】』


[大会を通して好パフォーマンスを見せた伊東。クロアチア戦では、1対1で仕掛ける機会をもっと多く作る必要があった]

伊東にもっと勝負の回数を増やしてあげたかった

🇯🇵日本代表は🇶🇦カタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で🇭🇷クロアチアと対戦し、1-1で突入したPK戦の末に敗戦。ベスト16の壁を越えることはできなかった。▶︎🇩🇪ドイツや🇪🇸スペインよりも、🇭🇷クロアチアはシンプルに前へ蹴ってディフェンスラインの背後を狙ってきた。▶︎怖さも感じたが、相手のロングボールをはね返してセカンドボールをしっかり回収できれば、フリーとなっているボランチの守田遠藤を起点にパスを繋げて、時間もスペースも与えてもらえるという試合だった。▶︎そのなかで🇯🇵日本は、前半終了間際の43分に先制。▶︎ショートコーナーで堂安のクロスから、ゴール前のこぼれ球にいち早く反応した前田が詰めてネットを揺らした。▶︎前田は今回、前線からずっとプレスをかけ続けて頑張ってくれていたから、神様がくれたご褒美の1点だったんじゃないかな。▶︎先制に成功して、選手も監督も「これはいけるな」と思っただろうけど、できれば追加点を早めに取れていれば、結果は変わっていただろうね。▶︎そのためには、両サイドの三笘と伊東に11で仕掛ける機会をさらに多く作る必要があった。▶︎右サイドの伊東が、前半から対面するバリシッチとのスピード勝負にことごとく勝っていたのを見ると、もっと勝負の回数を増やしてあげたかった。▶︎相手のセンターバックのグバルディオルは、20歳の若さながらスピードも高さもあって、総体的にレベルの高いディフェンダー。▶︎この選手をいかに効果的なサイドチェンジで左右に動かして隙を作るか。▶︎それができれば、伊東はもう少し良い状況で仕掛けられたんじゃないかな。▶︎今大会を通して伊東のパフォーマンスは非常に良かったから、彼の強みを発揮しやすい状況をもっと作れていたら、格段にチャンスの数は増えたはずだ。▶︎左サイドの三笘も同様。▶︎相手にすごく警戒されていて、ボールを持っても縦に突破するコースを切られていたよね。▶︎そういった事態を想定して、素早い逆サイドへの展開で相手ディフェンスのズレを生み、空いたスペースに三笘が仕掛ける、といった攻撃のイメージをチーム全体で共有してほしかった

伊東をサイドに固定できなかったのはマイナス


今回は交代策についても疑問に思う部分があった。▶︎🇯🇵日本は後半、鎌田に代えて投入した酒井をウイングバックに配置。▶︎堂安を下げて、伊東がシャドーでプレーした。▶︎ただ個人的には、グループステージで2ゴールを挙げてノリに乗っている堂安を中央に置いたままで、突破力のある伊東を右サイドに張らせておいたほうが、勝ち越しゴールを狙いにいくうえで効果的だったのではないかと感じた。▶︎相手の左サイドのペリシッチにヘディングで同点弾を決められたから、その対策として、より守備能力が高い酒井を投入したのかもしれないけど、得点を取りにいかないと勝てないからね。▶︎伊東をサイドに固定できなかったのは、マイナスだったよ。▶︎最後のPK戦では、3人が外してしまい敗れた。▶︎PKは運だと言う人がいるが、運ではなく技術だよ。▶︎そこはやはり、前回大会準優勝の🇭🇷クロアチアとの経験値の差が出たね。▶︎メンタルはもちろん必要だけど、それだけではなく、誰にも邪魔されない状況で自分の思った場所に、正確にボールを蹴る技術、キックの質が重要。▶︎そういった基礎的な部分を向上させていくのも🇯🇵日本の今後の課題だ。▶︎いずれにしても、🇩🇪ドイツと🇪🇸スペインに勝利してグループステージをトップで通過した功績は称えられるべきだと思う。▶︎本当に良いチームで、世界に通用する姿を見せてくれた。▶︎大会を通じて監督をはじめ、選手、コーチングスタッフには何よりもお疲れ様、そしてありがとうと伝えたいね[*サッカーダイジェスト 2022.12.06付記事抜粋/文:金田喜稔氏・サッカーコメンテーター]

◉『【W杯】高度1万メートルから🇯🇵日本代表へエール機内のあちこちから一喜一憂のひそひそ話』


[カタール航空機内に表示された、ライブ中継の案内のモニター]

高度1万メートルから🇯🇵日本代表にエールが送られていた。▶︎FIFAワールドカップ(W杯)🇶🇦カタール大会の決勝トーナメント1回戦(日本時間126日午前0時開始)で、🇯🇵日本は🇭🇷クロアチアに11PK13)で敗れた。▶︎史上初の8強入りを目指した🇯🇵日本代表を応援していたのは、地上のファンにとどまらなかった。▶︎今大会のオフィシャルエアラインとなっている🇶🇦カタール航空では、機内サービスでW杯を無料視聴できる。▶︎偶然乗り合わせた日刊スポーツの記者が、その様子を振り返った。▶︎背もたれ、枕、ヘッドホン▶︎さまざまな場所にW杯のロゴが入った機内で、離陸前にありがたいアナウンスが流れた。▶︎W杯のライブ中継はWi-Fiをつなぐことで、ご覧いただけます-。▶︎成田空港を125日午後10時前に出発し、ドーハへと向かう航空機。▶︎2時間後、ちょうど鹿児島の南の海上を飛行している頃、🇯🇵日本代表戦のキックオフとなった。▶︎座席から目に入るだけでも、5人以上がスマホやパソコンを見つめていた。▶︎電子機器の「Wi-Fi」をONにすると「Watch Now」のボタンが登場する。▶︎それを押すと鮮明な映像で試合を視聴できた。▶︎モニターの「フライトマップ」を確認すると、高度は約34000フィート、約1万メートルあたりで数字が推移していた。▶︎運ばれてきた機内食を食べながら、序盤の攻防を見守った。▶︎乗客のガッツポーズが見えたのは、前半43分、FW前田の先制ゴール時だった。▶︎最初に「うぉ~い!」と小さなボリュームで喜ぶ声が聞こえたが、自分の画面はその直前のプレー。▶︎それぞれの電子機器で時間差があり、数秒後にあちこちから「えっ、えっ、えっ、入った!」などと、歓喜の声が聞こえた。▶︎機内のため派手に喜ぶことはできないが、おのおのが心の中で代表にエールを送っていた。▶︎同点に追い付かれ、迎えたPK戦。▶︎2人目のMF三笘が外したところで、こちらはまさかの配信一時停止となった。▶︎再開された時には🇭🇷クロアチアの面々がハイタッチをしており、🇯🇵日本の選手たちは悔しさをかみしめながら、客席に一礼していた。▶︎前後半と延長戦の120分にPK戦の激闘。▶︎飛行位置を確認すると🇭🇰香港の南西にまで来ていた。▶︎「うわ、まじかぁ▶︎「でも、よく頑張ったよね」。▶︎そんなひそひそ話が聞こえてきた。▶︎私の行き先はフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが行われる🇮🇹イタリア・トリノ。▶︎ドーハでは約2時間の乗り継ぎだけだが、W杯への関心の高さを再確認し、行き詰まる戦いの雰囲気を味わえた空の旅だった[*日刊スポーツ 2022.12.06付記事抜粋]

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【掲載日】2022126日(火)