【第三次世界大戦への火種〜🇷🇺ロシア・🇺🇦ウクライナ関連ニュース vol.30


『「ユーラシア戦争」はもうすでに始まっている!?🇷🇺ロシア弱体化によって各国で紛争が勃発中!』


[米空軍F15がイランの発射した無人機を撃墜した]

🇺🇦ウクライナ戦争で明らかに🇷🇺ロシア軍が不利になっている。▶︎元・陸上自衛隊中央即応集団司令部幕僚長の二見龍元陸将補はこの状況を受けて、現状から推測される危惧をこのように解き明かす。▶︎🇷🇺ロシアの影響力が低下すると、いたる所で領土を巡る"ユーラシア戦争"と呼んでもよいような紛争が多発するかもしれません」▶︎ただ、それはすでに始まっている。▶︎黒海を挟んだ🇹🇷トルコの東側に位置する、🇦🇿アゼルバイジャンと🇦🇲アルメニア間での争いだ。▶︎2020年にナゴルノカラバフ自治州を巡り、無人機を使った最初の本格的な紛争が勃発。▶︎この時は最後に🇷🇺ロシア軍が間に入り、停戦に持ち込んだ。▶︎しかし、去る913日には、互いに相手から攻撃されたとして戦争が再開。▶︎919日には🇦🇲アルメニアでは207名の死者行方不明者、🇦🇿アゼルバイジャンでは軍に80名の戦死者があったと発表。▶︎さらには9月末にも、🇦🇲アルメニアが「🇦🇿アゼルバイジャンから攻撃があり兵士3名が戦死した」と発表している。▶︎国際政治アナリストの菅原出氏は、この紛争に関してこう解説する。▶︎「中央アジアの国々には、昔から国境紛争などの問題もいろいろとあり、🇷🇺ロシアが主導したCSTO(集団安全保障条約機構)には🇦🇲アルメニア、🇧🇾ベラルーシ、🇰🇿カザフスタン、🇰🇬キルギスタン、🇷🇺ロシア、🇹🇯タジキスタンの6か国が参加しています。▶︎これは加盟国のうちどこかがやられたら、他の加盟国が軍を派遣して助けるという軍事同盟です。▶︎しかし今回、🇦🇲アルメニアが攻撃され、🇷🇺ロシアに助けを求めましたが、いっこうに助けに来ない。▶︎いま🇷🇺ロシアにそのような余裕がないなか、非加盟国の🇹🇷トルコが『調整してやろうか?』と首を突っ込んできています。▶︎🇹🇷トルコはウクライナ・NATO(北大西洋条約機構)諸国と🇷🇺ロシアに対して、常に両陣営に顔が利くような形でコミットし、いろいろな商売に繋げています。▶︎簡単に言えば、🇺🇦ウクライナに武器を売りながら、🇷🇺ロシアから武器を買っているのです。▶︎その関係性とポジションを利用しながら、🇷🇺ロシアと🇺🇦ウクライナの両国を仲介し、穀物の輸出に関して取りまとめ、世界的な評価を得ています」(菅原氏)。▶︎一方で🇹🇷トルコの南側、シリアを挟んだイラク北部のクルド人自治区では、🇯🇵日本では大々的には報じられていない「戦争」が発生している。▶︎去る928日に🇮🇷イラン革命防衛隊が、計73発の弾道ミサイルと数十機の自爆ドローンをクルド人自治区へと撃ち込んだ。▶︎このうち1機の自爆ドローン「Mojer-6」が、クルド人自治区にあるエルビル空港近くの駐留米軍基地を攻撃すると判断した🇺🇸米中央軍は、米空軍F-15戦闘機で迎撃し、空対空ミサイルで撃墜したのだ。▶︎「この攻撃で米国人1名を含む13名が死亡。▶︎58名以上が負傷したとの報道があります。▶︎🇮🇷イランはこれまでも、🇮🇶イラク北部のクルド人反🇮🇷イラン武装勢力の拠点に対する攻撃を繰り返してきましたが、今回の攻撃はこれまでのものをはるかに上回る大規模なものです」(菅原氏)▶︎この攻撃の発端はすでに報じられているように、クルド人女性がスカーフのかぶり方が適切ではないと風紀警察に拘束された直後に急死した事件に関して、怒った民衆が🇮🇷イラン国内で全国的に拡大させた反政府デモにある。▶︎「このデモはそう簡単に鎮圧出来ませんから、🇮🇷イラン政府はまずネットを封鎖しました。▶︎しかし、🇺🇸米国が🇮🇶イランでのネット通信をサポート、イーロン・マスクも衛星インターネットアクセスサービス『スターリンク』を🇮🇷イラン国内で使える様にして、それを🇺🇸米国政府が側面支援すると発表。▶︎こうした露骨な干渉に🇮🇷イラン政府が怒り、先の攻撃となりました」(菅原氏)▶︎🇺🇸アメリカは🇺🇦ウクライナと同じく、武器供与をしない形での支援を🇮🇷イランの反政府組織に対して開始したのだ。▶︎"ユーラシア戦争"は終わらない。▶︎その舞台は中央アジアの🇰🇬キルギスと🇹🇯タジキスタンだ。▶︎914日に治安当局間で戦闘が発生し917日まで続いた。▶︎🇰🇬キルギスでは59人、🇹🇯タジキスタンでは41人が戦死したという。▶︎「ここは昔から、国境が確定していません。▶︎914日から16日に🇨🇳中国共産党の習近平主席が🇰🇿カザフスタン、🇺🇿ウズベキスタンを訪れ、🇰🇬キルギスと🇺🇿ウズベキスタンに鉄道を建設し、🇷🇺ロシアを通過しないで欧州に出るルートをつくる、と発言しました。▶︎これは、プーチン大統領が強い時だとさすがに明言できないと思いますが、今このタイミングで仕掛けてくる🇨🇳中国はさすがに抜け目がないです。▶︎🇰🇬キルギスの大統領は『この合意に関しては、事前に🇷🇺ロシアの承諾は取ってない』と発言していましたから。▶︎🇷🇺ロシアはこの辺りではもう、脅威ではないんですよ」(菅原氏)▶︎🇨🇳中国の動きは、やはり凄いのだ。▶︎「国のパワーを落とした途端に、すかさず仕掛けて奪っていくのが🇨🇳中国です。▶︎この🇺🇦ウクライナ戦争の戦況により世界のパワーバランスがさらに変わり、水面下では大変なパワーゲームが起き始めている。▶︎かつてのアメリカ・ソ連の超大国がなくなったのち、🇺🇸米国一国の覇権体制も衰退。▶︎そして今、"地域大国"のような存在が勢力を拡大するスペースができ始めてきた。▶︎🇹🇷トルコ、🇸🇦サウジアラビア、🇶🇦カタール、🇮🇱イスラエルは、そのゾーンでうまく立ち回っているのです。▶︎もはや🇺🇸米国は"ユーラシア"を全くコントロールできず、🇨🇳中国をはじめ、誰も世界を完全にコントロールできる存在などいない。▶︎ますます制御不能な不安定な世界になりつつあるのです」(菅原氏)[*週プレNEWS 2022.10.18付記事抜粋/取材・文:小峯隆生氏]

🇷🇺ロシア軍、🇺🇦ウクライナの居住地25か所以上攻撃🇮🇷イラン製無人機・ミサイル使用』


1017日、ドローン攻撃を受けたキーウ市内の建物の消火にあたる消防隊員ら]

🇺🇦ウクライナ軍参謀本部は1017日、🇷🇺ロシア軍の同日の攻撃で首都キーウや東部ドネツク州、南部ヘルソン州、中部ビンニツァ州など25か所以上の居住地が攻撃を受けたと発表した。▶︎「国際人道法の規範、戦時法・慣例に反し、重要なインフラや民間人の住宅を攻撃している」と批判している。▶︎🇷🇺露軍は同日、ミサイル9発を発射し、39回の空爆を実施した。▶︎多連装ロケットシステム(MLRS)による攻撃も約30回あった。▶︎巡航ミサイルのほか🇮🇷イラン製の自爆型無人機「シャヘド136」も使った。▶︎🇺🇦ウクライナ軍は、25機のシャヘド136を撃墜したという。▶︎ロイター通信によると、🇧🇾ベラルーシの国防省は1017日、自国軍と🇷🇺露軍とで編成する合同部隊が、実弾発射を伴う軍事演習を実施する方針を明らかにした。▶︎🇧🇾ベラルーシは、🇺🇦ウクライナの北に位置する。▶︎🇷🇺露軍は🇺🇦ウクライナ東・南部で🇺🇦ウクライナ軍の反転攻勢を受けて苦戦しており、🇺🇦ウクライナ軍の兵力分散を図ろうとしている可能性がある。▶︎🇧🇾ベラルーシ国防省幹部は1017日、合同部隊に参加する約9000人規模の露軍の装備に関し「戦車約170両、装甲車両最大200台、口径100ミリ以上の重火器が最大100門」と説明した[*読売新聞 2022.10.18付記事抜粋]

🇺🇦ウクライナ侵攻への🇮🇷イランの関与「具体的な証拠探す」ー🇪🇺EU


[ウクライナ侵攻へのイラン関与の証拠を探すとしたEUのボレル外交安全保障上級代表]

🇪🇺欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は1017日、🇪🇺EU🇷🇺ロシアによる🇺🇦ウクライナへの軍事攻撃に🇮🇷イランが関与していることを示す「具体的な証拠を探す」と述べた。▶︎ボレル氏は🇪🇺EU外相会合のため、ルクセンブルクを訪問した。▶︎ボレル氏は、🇷🇺ロシアについて、ますます孤立し、🇺🇦ウクライナ侵攻でも敗北しているとの見方を示した。▶︎ボレル氏は、🇺🇦ウクライナでの戦争における🇮🇷イランの関与について質問されると、協議が行われる案件であると指摘し、「我々は(🇮🇷イランの)関与について具体的な証拠を探すことになる」と述べた。▶︎ボレル氏によれば、🇪🇺EU外相会合では、和平や軍事支援、🇺🇦ウクライナを支援するための訓練について話し合いが行われる。▶︎🇺🇦ウクライナ政府や🇺🇸米国の諜報(ちょうほう)機関は、🇮🇷イランが、🇺🇦ウクライナ侵攻のための自爆ドローンを提供しているとみている。▶︎🇮🇷イラン側はこうした主張について繰り返し否定している[*CNN News 2022.10.18付記事抜粋]

=======================

鈴木宗男氏:『批判受けても貫く🇷🇺ロシア擁護”…🇺🇸🇬🇧米英の🇷🇺ロシア劣勢情報に「本当なのか」と疑念』


🇷🇺ロシアによる🇺🇦ウクライナ侵攻が始まってから8ヵ月が経とうとしている。▶︎1010日、11日に🇺🇦ウクライナに向けて発射されたミサイルは100発を超え、少なくとも30人にのぼる死者が出たと報じられるなど、未だ終結の兆しが見えない。▶︎そんななか、日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が更新したブログが物議を醸している。▶︎1014日に🇷🇺ロシアのプーチン大統領は会見で、「国防省は、部分的な動員を開始した当初、30万人ではなく、もっと少ない人数を想定していた」▶︎「部分的動員に関する追加的な計画はなく、国防省から新たな提案も受けていない」などと発言。▶︎これを受けて鈴木氏は1016日にブログを更新し、《🇷🇺ロシアが劣勢とか追い詰められているという情報が、🇺🇸アメリカ、🇬🇧イギリスの情報筋から流れ、🇯🇵日本のメディアはそのまま流しているが、その情報は本当に正しいのかとふと考える》と持論を展開した。▶︎さらに、《後2カ月もすれば、どこの情報が正しかったか、テレビに出ている軍事評論家、専門家と称する人たちの発言が正確であったかどうか、はっきりすることだろう》と続けた鈴木氏。▶︎🇺🇦ウクライナの国防省は『🇷🇺ロシアが持つミサイルの3分の2を使用し、🇷🇺ロシアはミサイル不足』と指摘している》とし、《ならば🇺🇦ウクライナは🇺🇸アメリカからのミサイル供与を止めて停戦すべきではないか。▶︎自前で戦えないなら即刻止めるべきである》とも主張した。▶︎侵攻が始まった当初から国際法違反であると指摘されている🇷🇺ロシアの一方的な軍事侵攻。▶︎しかし、鈴木氏はこれまでにも🇷🇺ロシア擁護ともとれる発言を繰り返してきた。▶︎107日に🇺🇦ウクライナのゼレンスキー大統領が北方領土を日本領と認める大統領令に署名したことが明らかになりましたが、鈴木氏はブログで《単純に考えれば🇯🇵日本を支持する立場のように見えるが、有難迷惑な話である》と真っ向から批判しました。▶︎また、6月にも武器を供与してほしいと求めるゼレンスキーに対し、自前で戦えないのなら🇺🇦ウクライナ側から第三国に停戦の仲立ちをしてもらうべきとし、🇺🇦ウクライナの名誉ある撤退を呼びかけています。▶︎また、🇺🇦ウクライナが戦闘を続けることで世界的に物価が上昇しているとの私見を述べ、波紋を呼んでいました」(政治部記者)▶︎一貫して🇷🇺ロシアに対し肯定的な発言を繰り返す鈴木氏に、インターネット上では厳しい声が寄せられている。▶︎🇺🇸🇬🇧米英の情報に疑いを持つのは勝手だが、🇷🇺ロシア発の情報には持たないのでしょうか。▶︎ここまでくると、🇷🇺ロシア教の強い信者のようだ。▶︎「停戦」、簡単に言うが、🇺🇦ウクライナ側から「どうぞ、🇷🇺ロシア様降参します」と言えと提案しているのかなあ。▶︎2ヵ月すれば」・今年中だよね。▶︎気にしていますので、2か月後に鈴木さん、必ず発信してください。》▶︎《鈴木さん、言ってることが支離滅裂ですよ。▶︎🇺🇸🇬🇧米英の情報では🇷🇺ロシアの劣勢を伝えられているが、2か月後の戦況は間違っていることが証明されると言及しながら、🇺🇦ウクライナが自前の軍備で闘えないなら、降伏して速やかに戦争を終わらせとあるが、侵略戦争を始めたのは🇷🇺ロシアで「降伏・戦争終結」を訴える相手国は🇷🇺ロシアのプーチンである。▶︎これまでの経緯を正しく理解をすることを望みます。》▶︎《鈴木氏の🇷🇺ロシアによる侵略行為に対する見解は分かった。▶︎これに対して維新はどのような考えなのだろうか。▶︎次の選挙の参考にするから維新の🇷🇺ロシアによる侵略行為に対する見解をはっきりさせてほしい。》[*女性自身 2022.10.18付記事抜粋]

=======================

【掲載日時】20221018日(火)