【コロナノコトバ】PART.1972
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【コロナ禍の衆院選ニュース】
■宮崎謙介氏:『大マジ予測! 自公過半数割れなら「小石河連合がクーデター起こすかも」』
10月31日投開票の衆院選が10月19日、公示された。▶︎岸田文雄首相(64)が10月4日に誕生してから、わずか2週間あまりで行われる超短期決戦の行方はどうなるのか。▶︎元自民党衆院議員の宮崎謙介氏(40)に話を聞いた。▶︎今回の衆院選の大きなポイントは、野党共闘です。▶︎前回の参院選では、野党共闘が成立した選挙区で自民党が負けているところが多い。▶︎その構図が衆院選でもできたとなると、自民党は議席を減らすでしょう。▶︎岸田首相は勝敗ラインを「自公で過半数」としていますが、ギリギリ割らないかどうか。▶︎選挙戦中に与党が失言などでコケれば割ることもありえます。▶︎野党共闘は都市部だと、与党候補にとっては厳しい戦いになります。▶︎先日、ある県で候補者の決起集会があったのですが、出席者に悲壮感が漂っていたといいます。▶︎どれくらい厳しいかというと、例えば私のかつての選挙区(京都3区)では共産党候補が引いた形で野党共闘が成立しました。それだけで約2万5000票が立憲民主党候補に乗ってしまうんですよ。▶︎もっとも「打倒自民党」だけで選挙協力する野党共闘は邪道。▶︎本来は政策や理念でやるものです。▶︎自民党幹部が「自由民主主義と共産主義との戦いだ」という趣旨の発言をしていますが、それは立民よりも共産党がアキレス腱になりうると見ているから。▶︎無党派層に対してその点を指摘しておく必要があるということでしょう。▶︎選挙後の話をしましょう。▶︎自民党総裁選では「小石河連合」が話題になりました。▶︎もし獲得議席が過半数を超えるなら、引き続き彼らは〝冷や飯〟となりますが、過半数を割った場合、「岸田首相のままでは来年の参院選を戦えない」とクーデターを起こす可能性が出てきます。▶︎もっとも岸田内閣の人事は巧妙で各派閥から均等に入閣させています。▶︎つまり足を引っ張りにくい融和を図った人事なんですね。▶︎小石河連合に覚悟があるかどうか注目です。▶︎また、二階派の動向も気になるところ。▶︎今はおとなしくしていますが、二階俊博前幹事長は流れに乗るのが上手な方。▶︎こちらも過半数割れとなれば動きそう。▶︎今は〝波待ち〟をしているところでしょう(元衆院議員)[*東京スポーツ 2021.10.19付記事抜粋]
▶️ただでは負け犬にならないところが、権力闘争の怖いところ。「小石河連合」しかり二階前幹事長しかり、一筋縄ではいかない怪物たちによる3A潰しの猛反撃が始まるのだろうか?〆
■『「何もやってないじゃないか!」石原伸晃氏、第一声で批判浴びる』
東京8区で11回連続の当選を目指す自民党の石原伸晃元幹事長は告示19日の第一声で「口撃」を受けた。▶︎マイクを握った瞬間、最前列の歩道から「何もやってないじゃないか!」と、絶叫して批判を繰り返した女性がいたため、演説を中断。▶︎石原氏は女性が退散した後に「今回の選挙は、今おられた女性の言動を見ても少しおかしいなと思われた、と思います。▶︎杉並区で10回、選挙をさせていただきました。▶︎演説が始まる前に文句をつけられたのは今日が初めてです」と苦笑した。▶︎その上で野党共闘を批判した。▶︎「共産党と立民党(立憲民主党)が野合をして自民党、公明党の保守中道の政権に刃を突きつけた。▶︎これが今回の選挙の基本的な構造」と解説し、「そうしますと、先ほどの女性のように相いれないものは排除、邪魔をする。▶︎そういうことが当たり前だと思っている人たちが一緒になって政権だけを取ろうと思ってやってきた」とした。▶︎石原氏の牙城である同選挙区は、れいわ新選組の山本太郎代表が、出馬表明した直後に撤回した。▶︎最終的に立憲民主党の新人吉田晴美氏が野党統一候補に落ち着いたが、ドタバタ劇で注目度がアップ。▶︎日本維新の会の新人笠谷圭司氏も出馬しており、激戦の様相だ。▶︎前回2017年の衆院選では吉田氏が、石原氏に約2万3000票差と迫る健闘で、この時に出馬した共産党候補と得票を合計すれば、石原氏に約1100票差まで肉薄する計算で「楽な戦いにはならない。▶︎最後まで油断できない」と石原陣営は危機感をあらわにした[*日刊スポーツ 2021.10.19付記事抜粋]
▶️注目の東京8区。石原氏へ「口撃」した女性は、果たして選挙妨害と言えるのだろうか?石原氏の「相いれないものは排除」と言う発言は、長きに渡る自民党政権そのものの奢りではないのだろうか?自民党は“野党共闘”を批判するが、ならば自公民は“与党共闘”。いったい何が違うのか?首をかしげてしまう〆
■『「振り子現象」衆院選では顕著…強い「風」が吹けば、勝敗に大差も』
2005年以降の過去5回の衆院選を振り返ると、第1党の議席率がすべて定数の6割を超え、いずれも大差で勝負がついている。▶︎勝敗が明確になるのは、各選挙区で当選者が1人の小選挙区制の特徴だ。▶︎選挙の度に勝敗が大きく入れ替わることを「振り子現象」という。▶︎小選挙区制では政党トップが「選挙の顔」となり、時に「風」が吹くこともある。▶︎強い「風」が吹けば、勝敗に大差がつき、振り子でいう「振り幅」が大きくなる傾向もある。▶︎衆院選だけでも「振り子現象」は顕著だ。▶︎郵政民営化の是非が争点となった2005年で自民党は296議席を獲得し圧勝したが、2009年衆院選では308議席を得た民主党に大敗し、政権交代を許した。▶︎このとき、民主の議席率は64.17%に達し、戦後2番目の高さだった。▶︎ただ、その次の2012年では、自民が294議席で圧勝し、政権奪還を果たしている[読売新聞 2021.10.19付記事抜粋]
▶️今回の小選挙区対立軸は、「自公民vs野党共闘」の簡潔明瞭な闘いとなり、有権者にとっても分かりやすい選挙となったのではないだろうか?各党、政策の違いはあるにせよ、“このまま自公に政権を任せる”のか“野党共闘に政変の望みを託す”のか…その判断に尽きる選挙となることは間違いない〆
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【コロナ禍のJR東日本発足後過去最長運休】
■『今週末は山手線内回り池袋~渋谷~大崎間終日運休…渋谷ホーム拡幅』
JR東日本は、渋谷駅 山手線内回り線路切換工事(ホーム拡幅)に伴い、10月22日(金)終電後から10月25日(月)初電までの約52時間、山手線内回り池袋~渋谷~大崎間のすべての列車を運休する。▶︎工事は、渋谷駅における山手線内回りの線路切換のためのもので、移設後はホームが拡幅される。▶︎期間は、10月22日終電後から25日初電までの約52時間で、池袋-大崎間の山手線内回りが運休となる。▶︎23日・24日は終日内回りが完全に止まることとなり、線路切換工事に伴う山手線の運転見合わせとしては、JR東日本発足後過去最長。▶︎工事時間中も各改札口は通常どおり利用できる。▶︎この間、山手線 内回り列車は、大崎~東京~池袋間で本数を大幅に減らして運転。外回り列車は本数を減らして運転する。JR東日本では、池袋~大崎間の利用は、埼京線・湘南新宿ラインと山手線(外回り)を使うよう呼びかけている。また、京浜東北・根岸線は快速運転中止(終日、各駅停車で運転)、埼京線・りんかい線 新木場~大崎~赤羽間を増発、湘南新宿ラインは通常運転、相鉄線直通列車 新宿~池袋間を延長して運転となる。振替輸送も実施。東京メトロ全線、都営地下鉄全線、西武池袋線(池袋~所沢間)、西武新宿線(西武新宿~所沢間)、西武有楽町線全線、東急東横線(渋谷~武蔵小杉間)、東急大井町線(大井町~自由が丘間)、東急目黒線(目黒~武蔵小杉間)、東急池上線、東急多摩川線全線、りんかい線全線、京急本線(泉岳寺~品川間)が対象となる。なお、悪天候等により実施できない場合は、11月19日(金)~11月22日(月)に延期する[*Impress Watch 2021.10.19付記事抜粋]
▶️鉄オタたちにとって、「渋谷駅における山手線内回りの線路切換工事」は、コロナ禍最大のビッグイベントのひとつと言っても差し支えないだろう。貴重な工事現場撮影で渋谷駅ホーム・周辺の大混雑が予想されるので要注意だ〆
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[*掲載日時:2021年10月19日(火)16:05]
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。

