【コロナノコトバ】PART.1895
■『首相、コロナ対策で現金給付へ…「喫緊かつ最優先の課題」』
岸田文雄首相は10月4日夜、就任後初めての記者会見を官邸で開き、ポストコロナ時代の経済社会ビジョンを策定するため「新しい資本主義実現会議」を設置し、内閣を挙げて中長期的に取り組む決意を示した。▶︎「成長と分配の好循環を実現し、豊かに生活できる経済をつくり上げる」と強調。▶︎新型コロナウイルス対策として弱い立場の人への現金給付を検討するとした。▶︎金額など具体的な制度設計は今後調整する。▶︎岸田氏は会見で「喫緊かつ最優先の課題としてコロナ対策に万全を期す」と表明。▶︎経済対策策定を急ぐと考えを示した。▶︎緊急時の病床確保のための法整備、危機管理の司令塔機能強化を検討するとも述べた[*共同通信2021.10.05付記事抜粋]
■ 『ワーケーションが「まちづくり」につながる コロナ以前から取り組む長野県千曲市の戦略』
コロナ禍でリモートワークが普及した今、旅行と仕事を両立する「ワーケーション」の注目度が高まっている。▶︎そうした中、積極的に取り組む自治体や、企業の新サービスといった動向も見逃せない。▶︎コロナ前の2019年8月から、いち早くワーケーションを打ち出してきたのが長野県千曲市だ。▶︎2020年には県の「信州リゾートテレワーク」のモデル地域に認定。▶︎官民連携で様々な体験会を実施してきた。▶︎しなの鉄道と連携し、リゾート列車「ろくもん」を貸し切りにした「トレインワーケーション」や、温泉に滞在しながら信州の社会課題をテーマに「アイデアソン」を開催。▶︎地元の旅館に泊まって温泉やグルメを楽しみ、地域の魅力を再発見する「地元deワーケーション」など幅広い企画を打ち出してきた。▶︎この2年で開催したワーケーション体験会への参加者は、総勢250人にもなるという。▶︎「ワーケーションを通じて、まちづくりにつながっています」。▶︎そう説明するのは、一連の企画をプロデュースする田村英彦氏。▶︎千曲市在住で、社会課題解決を目的とした事業のプロデュースを行う会社ふろしきやの代表だ。▶︎ワーケーションの場合、仕事の時間だけをその地域で過ごすわけではない。▶︎食事や買い物、散歩にレジャーといったプライベートも楽しむため、参加者と地元の人たちとの交流が生まれやすい。▶︎お互いの強みや専門性も深く知ることで、新しいプロジェクトが生まれるきっかけにもなるという。▶︎「お互いの仕事ぶりに刺激を受けあったり、体験会での出会いをきっかけにして事業につながったりすることもあります。▶︎ワーケーションの参加者がチームを組んで、ゲストハウスを運営したいという地元の人をサポートしている例もあります」(田村氏)。▶︎単に観光で訪れて消費活動をするだけではない。▶︎プライベートのつながりが生まれて、地域のために力を使ってくれる源泉になる。▶︎これがワーケーションが町づくりにつながるゆえんだ。▶︎頻繁にワーケーションを望む人にとっては、交通費も大きなハードルだ。▶︎そうした課題に対して、飛行機のサブスクリプション(定額サービス)を考えたのは、「HafH(ハフ)」。▶︎日本航空と提携して、航空サブスクの実証実験を始めた。▶︎HafHは「旅するような暮らし」を掲げ、定額制の宿泊サービスを提供している。▶︎固定の住居を持たない「アドレスホッパー」と呼ばれる人たちから、旅好きの会社員まで様々な会員を抱える。▶︎そうした人たちにとって、頻繁に、そして遠方に移動しようとするほど、交通費がかさんでしまうのが悩みだった。▶︎8月に募集を始めた航空サブスクは、HafHの会費に追加で3万6千円払うと、3カ月間に3往復の飛行機が利用できるというもの。▶︎1往復につき1泊分の宿泊もついてくる。▶︎対象は羽田空港発着で、北海道から沖縄まで10路線。▶︎定員300人が即日完売し、追加で募集した200人の枠もすぐに埋まったという。▶︎「サブスクなら、ここも行ってみようかな、という気分になります。▶︎観光でも出張でもない、新しいニーズを喚起できるのではないかと期待しています」(HafHを運営するKabuK Styleの大瀬良亮社長)
◆バケーションではなく、仕事環境を担保する……
ワーケーションのバリエーションの一つとして、「ホテルワーク」なるものもある。▶︎ITベンチャーの「ガイアックス」は、ホテルワークの予約サイト「Otell(オーテル)」を運営する。▶︎掲載している施設は、高速Wi‐Fiやデスクチェアなどの仕事環境が整ったホテルや旅館ばかり。▶︎Otellの渉外担当でワーケーションコンシェルジュも務める千葉憲子氏が説明する。▶︎「これまでのワーケーションは、どちらかというと“バケーション”に寄っていました。▶︎旅先でメールチェックするぐらいの感じです。▶︎そうではなく、しっかり会社員が使えるサービスに落とし込まないと、ワーケーションは広がりません。▶︎そのために大事なのが、仕事の環境が担保されていることだと考えました」。▶︎サイトには現在12都府県の38施設を掲載。▶︎都市部から公共交通機関で2時間ほどのところばかりだ。▶︎「なにかあったときに自宅や職場に戻れる距離」を望む人が多いからだという。▶︎プランは平日(月曜から金曜)の4泊5日で、1万9800円、2万4800円、2万9800円(いずれも税抜き)の3パターン。▶︎平日はホテルや旅館の稼働が少なくなるため、お得な料金を実現した。▶︎施設によっては、オプションで滞在期間を延長できる。▶︎たまにしか行けない旅行であれば、宿や食事のプラン、周辺施設を吟味するのも旅の楽しみの一つ。▶︎だが、ホテルワークの場合は事情が異なる。▶︎時間をかけずに行き先をサクッと決めたいという人が多いため、シンプルなプラン設定にしている。▶︎利用者は自分の裁量で働きやすい40~50代の役員・部長クラスが多いという。▶︎なかにはどこにいるか告げずに「隠れワーケーション」をする人も。▶︎やはり部下や同僚から「遊んでいると思われるんじゃないか」という不安が見え隠れする。▶︎長引くコロナ禍で観光需要が激減したことも背景にあり、観光庁はワーケーション推進のための予算を計上している。▶︎これだけワーケーションが花盛りの時代になっても、結局のところ、いちばん分厚い壁は「周囲の目」というのはなんともやるせない。▶︎ただし、社内制度でワーケーションの補助制度を取り入れる会社も増えつつある。▶︎日本企業の働き方も、ちょっとずつ変わってきている[*AERA 2021年10月4日号記事抜粋/文:編集部・高橋有紀氏]
■『コロナが収束したら、空港内が自動運転ロボだらけに』
新型コロナウイルスが収束後は長期にわたる自粛の反動により、空港利用者が爆増すると予測できる。▶︎空港スタッフは多忙を極めることとなり、これを契機に自動運転が可能な空港ロボットを導入しようという動きが加速しそうだ。▶︎つまりコロナ禍が収束して数年後には、かなりの数の自動運転が可能なロボットが空港内をうろうろしているかもしれない。
◆清掃や警備、案内、手荷物搬送で活躍……
空港で導入される自動運転ロボットとしては、清掃ロボットや警備ロボット、案内ロボット、預かった手荷物を飛行機まで搬送するロボットなどが挙げられる。▶︎すでに🇯🇵日本を含む世界の空港では、こうしたロボットの導入事例がある。▶︎例えば韓国の仁川空港では空港利用者を案内するガイドロボット、ロンドンのヒースロー空港では空港内の消毒を担うロボット、🇺🇸アメリカのシンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港では清掃ロボット、🇯🇵日本の成田空港では自律走行の警備ロボットが導入されている。▶︎このほか、車椅子型の自動運転パーソナルモビリティの活躍も本格的に始まりそうだ。▶︎羽田空港では2020年6月、世界で初めて人搬送用途での自動運転パーソナルモビリティが導入された。▶︎開発したのは日本企業のWHILLだ。
◆2021年〜2027年の年平均成長率は17%……
ちなみに市場調査レポートプロバイダーのReport Oceanは2021年9月、世界の空港ロボット市場に関する最新レポートを紹介した。▶︎このレポートによれば、2020年の世界の空港ロボット市場は5億6,415万ドル(約626億円)と算出され、2021年から2027年までのCAGR(年平均成長率)は17%と予測されている。▶︎レポートによれば、電子機器や自動車の製造が盛んな🇨🇳中国や🇰🇷韓国で空港ロボットの導入が特に進んでおり、2021年から2027年における空港ロボット市場は、アジア太平洋地域が最大のシェアを誇ることになると予測している。
◆未来の空港の光景はどのようにに変わる?……
コロナ禍が収束したあと、旅行需要は爆発的に伸びる。▶︎いまは空港ロボットの多くがまだ高価な状況だが、これから安価で高性能なロボットが多く登場すれば、空港での導入に弾みがつく。▶︎これから数年後、もしくは10年後の空港の光景がどう変わっているか、注目したい[*自動運転LAB. 2021.10.05付記事抜粋/文:下平哲平氏・株式会社ストロボ代表取締役社長]
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■『地べたに落ちた「専門家」の威厳と信用』
日本には…
①コロナをすべてにおいて最優先にすべきで、ほかはどうでもよい▶︎②コロナは社会的脅威ではあるが、しっかりデータを見て使えるものは使って元の生活に戻そう▶︎
③コロナは脅威でも何でもない風邪だから、ワクチンも対策もなにもしなくてよい…の3種類の考え方があり、わたしは②です。▶︎①とも③とも相容れませんが、我々が多数派になってきて安心しています。▶︎そして、世の中のテレビに出てくる専門家と称する人たちは①のようで、いまだに「ワクチン接種しても解除は4ヶ月掛けて、もちろんマスクして」とか言って、持論である「感染の収束は人流制限しかない」という主張をけっして曲げないので、いまや世論から逸脱してしまっています。▶︎岩田教授から岩田ど素人に格下げになった岩田先生は、かつて「このウイルスは何もせずに減少することはない」(岩田名言録より)と、ドヤ顔でおっしゃっていて、五輪にも猛烈に反対されていましたが、五輪を開催しても増えるはずのコロナ感染者数はピークアウトしてしまったのに、それを撤回しないため、めちゃくちゃ苦しそうに見えます。▶︎テレビに出てくる専門家たちも「収束するわけがないからデータがおかしい」▶︎「マスクをきちんとつけるようになったから」▶︎「ワクチン未接種が出歩かなくなった」とか支離滅裂の言い訳で失笑を買っています。▶︎で、苦し紛れに「ピークアウトはワクチン接種率が上がったからだ」という方もたくさんいて、今や世間から嘲笑をかっています。▶︎新規陽性者の内訳でもっとも減少率が大きいのは20代。▶︎しかしその20代は東京都の実効再生算数が当時最高だった。「つまりピーク時は接種率たったの3%でピークアウトがワクチンのおかげな訳ない」で、一蹴できるわけです。
しかしそのあと、とんでもない勢いで新規陽性は減少していています。▶︎ほぼ人口1億2000万の🇯🇵日本ではゼロコロナみたいなものです。
底も底。▶︎大底です。▶︎気づいてない人も多いのですが、現在の東京の陽性率は2.9%。
この陽性率の低さは昨年の第1波のあとの6月24日以来の低さです。▶︎第2波以降はどんなに下がっても3%を割ることは無かったのにあっさりと切ってきました。▶︎陰謀論で検査を絞ったからだと自慢気にいう人がまだいますが、だったら菅さんが辞める前にそうしたはずだし、検査絞ったら陽性率は爆上げすることが分からない割り算ができない皆さんです。▶︎この、いまだかつてないほどの低陽性率になってる原因としてはワクチンを挙げられると思うのです。▶︎こちらで現在の東京都のワクチン接種率です。
都民全体は22%→57.3%
第5波のピークアウト時より
20歳未満 1.0%→33.6%
20代…3.0%→42.5%
30代…4.0%→47.9%
40代…6.6% →57.8%
50代…11.0%→68.5%
と、まるでワクチン先進国並みの国くらいになりました。▶︎第5波ではワクチン接種の進んだ高齢者に新規陽性が非常に少なかったですよね。▶︎他国の例を見てもコロナのワクチンは2回接種した後はいったん新規陽性はめちゃくちゃ減少します。▶︎反ワクの憩いの殿堂、🇮🇱イスラエルは、ワクチン接種率が50%超えたあたり、つまりいまの🇯🇵日本と同じくらいの状況でいったんはゼロコロナに近くなり、3ヶ月経過したあたりで高齢者から抗体価が落ちてきて再拡大しました。
つまりこれと同じ状況であれば、🇯🇵日本も第6波は年末か正月からということになります。▶︎それを見越してそろそろ半年が過ぎる医療従事者と高齢者にブースター接種が11月あたりより開始されると第6波の波は小さく抑えられるはずですし、別に感染拡大しても重症者、中等症が増えなければ緊急事態宣言は出ず、普通の生活ができることになります。▶︎ちなみに抗体価が落ちやすいのは高齢者、喫煙者、毎日酒を飲む層とわかっていて、そうでない場合は比較的長持ちしそうです。▶︎専門家でもまともな予想ができるかたはいます。
◆ちょっと特異なシンガポールのケース……
わたしと同じ立ち位置だと思うのでチェックしているコロナ禍検証プロジェクト主宰の弁護士の楊井人文氏。▶︎同じ疑問を投げかけられていました。▶︎わたしも実はいまのゼロコロナもどきはワクチン効果である可能性に気づいたのは昨日のブログを書いていた時だったので、🇸🇬シンガポールはどうなのかという風に仰いました。▶︎実は🇸🇬シンガポールってすごく特殊だと思うんですよ。▶︎🇸🇬シンガポールは🇯🇵日本の第5波のピークあたりのワクチン接種率だったのが5月末です。
現在は確かに2回接種が80%ととんでもなく高いのですが6-7月で急激に接種率を上げました。▶︎しかし、2020年の9月から2021年の7月まで抑え込みに成功してほぼゼロコロナだったわけですよ。
こういう自然感染による免疫がないケースでは、🇦🇺オーストラリアも同様に着火するとその延焼ぶりは手が付けられなくなります。
山火事理論で言う「カラッカラに乾いた木ばかりの状態」なわけですね。▶︎免疫は「自然感染+ワクチン」がもっとも強力なわけで、ワクチンだけでは弱い。▶︎🇳🇿オーストラリアも実は42.8%と🇯🇵日本の第5波のピークよりも接種率は高くなりましたが、それでも全く止まりません。
元自衛隊の防疫の専門家の中村先生とわたしの山火事理論では、人間を山の木にたとえて…
●ファクターXなどの要素で守られている燃えにくい木
●自然感染で守られている燃えにくい木
●ワクチンで守られている燃えにくい木
●自然感染とワクチンで守られているさらに燃えにくい木
○カラッカラに乾ききったすぐに着火する木
と、人間には罹りやすさにムラがあることを前提にします。▶︎だから第5波までのピークアウトが説明できるわけですが、全ての人間が均等に罹患するという西浦シミュレーションでは説明できないのです。▶︎ということで、いまから3ヶ月ほどは思いっきり遊べます。▶︎フェスもスポーツイベントも飲み会もすべてOK。▶︎年末になって新規陽性が増えても重症者が増えなければ平気です。▶︎🇸🇬シンガポールも重症者は人口を合わせると東京の1/6程度で死者も全く増えていません[*アゴラ 2021.10.05付記事抜粋/永江石一氏・ブロガー]
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[*掲載日時:2021年10月5日(火)14:25]
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。











