【コロナノコトバ】PART.1859
■『ユーチューブ、新型コロナ含む全ての反ワクチンコンテンツを禁止』
🇺🇸米アルファベット傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」は9月29日、新型コロナウイルスワクチンだけでなく、全ての反ワクチンコンテンツを禁止すると発表した。▶︎ユーチューブのほか、フェイスブックやツイッターなどのハイテク大手が健康に関する偽情報の拡散防止で十分な対応を取っていないという批判に対応する狙いがある。▶︎ワクチンが慢性的な健康被害を引き起こすという主張や、ワクチンの成分に関する偽情報などに関するコンテンツが全て禁止される。▶︎また、🇺🇸米紙ワシントン・ポストによると、ユーチューブはケネディ元大統領のおいロバート・F・ケネディ・ジュニア氏ら著名な反ワクチン活動家によるサービスの利用を禁止し、複数のチャンネルが停止されたという[*REUTERS 2021.09.30付記事抜粋]
■新型コロナ第5波を振り返って…過去最多感染者数と低下した致死率、今後取るべき対策は?』
全国の多くの地域で新型コロナウイルス感染症の過去最大の流行となった第5波は、現在収束しつつあります。▶︎緊急事態宣言が解除される今、第5波を振り返り、今後の取るべき対策について検討します
◆過去最大の流行となった第5波……
[図:2020年1月から2021年9月までの新型コロナ新規感染者数の推移]
2021年6月下旬頃から始まった第5波は、全国では8月20日に過去最多となる25851人の新規感染者数を記録し、それ以降は減少に転じました。▶︎9月下旬現在も、減少の速度は落ちることなく順調に新規感染者数は減少しています。
[2020年5月から2021年9月までの新型コロナ入院患者数の推移]
全国での新型コロナ入院患者数は過去最大を記録し、一時は20万人を超え、第5波の新型コロナの累計入院患者数においては80万人に達しました。▶︎よく新型コロナと比較されるインフルエンザの1シーズンの入院患者数が15000人〜20000人ですので、第5波での新型コロナ入院患者数は例年のインフルエンザの入院患者の50倍近いということになります。▶︎現在の流行によっていかに医療機関に負荷がかかっているかお分かりいただけるかと思います。
[図:東京都における新型コロナ感染者の療養状況の推移(第63回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料より)]
また、第5波では感染者数の爆発的な増加によって自宅療養や宿泊療養となる方も過去最多となりました。▶︎一時、東京都内だけで4万人を超える自宅療養・宿泊療養者がいました。▶︎医療機関のキャパシティを超えて感染者が発生したため、この中には、酸素投与などを要するため本来は入院が必要であった方も含まれています。▶︎自宅やホテルなどで酸素投与が行われる事態となり、残念なことにご自宅で亡くなられる方も多く発生しました。
◆第5波はなぜ収束したのか?……
[図:全国、首都圏、関西圏における実効再生産数の推移]
ある時点において1人の感染者が全感染期間に感染させる人数の平均値を意味する実効再生産数は、首都圏・関西圏、そして全国でも7月の下旬にピークを迎え、この後、緩やかに低下しています。▶︎つまり、この7月下旬の時期までは流行が加速し、これ以降は減速したことになります。▶︎そして実効再生産数が1を切った8月中旬以降に新規感染者数は減少傾向となりました。▶︎ではなぜ7月下旬以降、流行は減速したのでしょうか。▶︎東京都では7月12日から緊急事態宣言が出ていましたが、宣言によって減少傾向に転じたわけではなさそうですし、8月2日から埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府も追加で宣言の対象になった時期よりも前から減少しています。▶︎ただし、緊急事態宣言がなかった場合は流行がさらに加速したり、減速が鈍くなっていた可能性がありますので、一概に緊急事態宣言に効果がなかったとは言えません。▶︎7月下旬には4連休がありましたので、この時期に普段会わない人とも会い感染機会が増えたということで実効再生産数がピークになったのかもしれません。▶︎4連休後は、感染者急増や医療逼迫の情報・報道などがメディアなどを通じて多くの人の目に触れることで行動変容が起きたというのが最も考えられる原因です。
[図:東京と大阪における実効再生産数と娯楽施設での移動率の推移]
京都大学の西浦博先生は、東京や大阪において、娯楽施設(レストラン、カフェ、ショッピングセンター、テーマパーク、博物館、図書館、映画館など)の人流(特に移動率)と一致して、実効再生産数が推移しており、7月下旬以降に低下していることを指摘されています。▶︎これに加えて、ワクチン接種者が経時的に増加しており、新型コロナウイルスに対して免疫を持つ人が増えてきていることも影響しているでしょう。▶︎第5波では重症化率・致死率が大きく下がっている
[図:2020年5月から2021年9月までの新型コロナ重症患者数の推移]
第5波では、重症者数も過去最多となりました。▶︎新規感染者数のピークであった8月20日から2週間ほど遅れ、重症者数は9月4日にピークとなる2223人を記録しました。▶︎ちなみに、第4波では新規感染者数のピークは5月8日の7233人、重症者数のピークは5月26日の1413人でした。▶︎単純計算では、第5波は第4波と比べて新規感染者数に占める重症者数の割合が減少していることになります。▶︎例えば私が住んでいる大阪府では、第4波では55318人の感染者のうち1757人が重症化しました(重症化率:3.2%)。▶︎一方、第5波では(9月24日時点のデータでは)95218人の感染者のうち942人が重症化しました(重症化率:0.99%)。▶︎重症者は遅れて増えますので、第5波の重症化率はもう少し高くなる可能性がありますが、第4波と比べて大きく減少することは間違いなさそうです。
[図:日本国内における新型コロナ新規感染者数と死亡者数の推移]
また、第5波では致死率(感染者に占める死亡者の割合)も大きく減少しています。▶︎それぞれの流行における全国の致死率は以下の通りです。
⚫︎第1波(〜2020/6/13):5.4%
⚫︎第2波(6/14〜10/9):1.0%
⚫︎第3波(10/10〜2021/2/28):1.8%
⚫︎第4波(3/1〜6/20):1.9%
⚫︎第5波(6/21〜9/24時点):0.2%
[第59回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議 資料より]
第4波では感染者のうち1.9%の方が亡くなられていましたが、第5波では0.2%と大きく低下しています。▶︎死亡者数についても新規感染者数から少し遅れて増加することから、もう少し致死率が高くなる可能性はありますが、ざっくりと、新型コロナに感染して亡くなられる方の割合が第4波の10分の1になったということになります。
◆なぜ重症化率・致死率が大きく下がったのか?……
[図:東京都における新規感染者数、重症者数、死亡者および高齢者のワクチン接種率の推移]
第5波で主流となった🇮🇳デルタ株は、これまでの新型コロナウイルスよりも重症化しやすいと考えられています。▶︎それでも第5波の致死率が大きく低下している最大の要因は、ワクチンによるものと考えられます。▶︎第5波では、これまでの流行と比較して高齢者における重症者が大きく減っていますが、これは高齢者での高いワクチン接種率が寄与しているものと考えられます。▶︎東京都では9月13日時点で2回目ワクチン接種率が85.5%に達しています。
[図:東京都における新型コロナ重症者の年代別の推移]
図は東京都における重症者の年代別の推移を見たものですが、第4波まで最も多かった60代・70代以上が重症者に占める割合は第5波では大きく減っていることが分かります。▶︎ワクチン接種がここまで進んでいなかったら、考えるだけでも恐ろしいですが、第5波による被害は計り知れないものになっていたと思われます。▶︎加えて、第5波では抗体カクテル療法が承認され、重症化リスクの高い患者に早期に投与され重症化を防ぐことができた症例も多く存在するでしょう
◆今後の新型コロナ対策はどのようにすべきか?……
[図:ワクチン未接種者と接種者の重症度の内訳(重症度の割合はイメージであり緻密な計算によって基づくものではありません)]
今回の第5波を経て、ワクチン接種者では重症化が起こりにくくなることが改めて示されました。▶︎ワクチン接種が進むに連れて、ますます重症化率は減ってくるものと思われます。▶︎希望者への接種を引き続き進めていくことが重要ですし、今後のブースター接種についても検討が行われています。▶︎今後の感染者数の推移については変異株の出現や、ワクチンの感染予防効果の低下など不確定要素があること、また緊急事態宣言などの政治判断が関わってくるため予想が困難です。▶︎これまでの傾向からは、新規感染者数は第5波を上回る感染者数を想定した準備が必要となるでしょう。▶︎重症化率が減り、新規感染者数が増えることが想定されることから、軽症・中等症の病床数の需要がさらに増えることが予想されます。▶︎重症化率が下がっても感染者数が大幅に増えれば重症者数も増えますので、重症病床の確保も引き続き重要事項ですが、今後の対策としては、これまで以上に軽症・中等症の病床数の確保が望まれます。▶︎現在、各都道府県で整備されている酸素センターや大規模療養施設などは、この軽症・中等症の増加に備えるための重要な対策と言えます。
◆徐々にヒトは新型コロナを克服しつつある……
[図:新型コロナの今後の展望(三菱総合研究所https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20210322.html )]
100年に一度と言われる感染症による災害が始まって1年半が経過しました。▶︎当初はなすすべもなく、多くの方が亡くなりました。▶︎しかし、治療薬やワクチンが開発され、第5波以降は致死率が大きく下がりヒトにとっての新型コロナの相対的な脅威度は徐々に下がりつつあります。▶︎今後はさらなる治療薬の開発やワクチン接種を行いつつ、行動制限の解除についても議論が行われていきます。▶︎ゆっくりとではありますが、ヒトは新型コロナを克服しつつあると言えるのではないでしょうか。▶︎とはいえ、第5波でも過去最多の感染者数によって医療機関や保健所は逼迫してしまいました。▶︎また致死率が10分の1になったとしても、感染者数が10倍になってしまえば同じだけの方が亡くなってしまうことになります。▶︎今後も感染者数をできる限り抑えるために基本的な感染対策は継続する必要があることは(少なくとも当面は)変わりません。▶︎ワクチン接種後も「屋内ではマスクを装着する」「3密を避ける」「こまめに手洗いをする」といった基本的な感染対策を遵守するようにしましょう[*Yahoo!ニュース2021.09.30付記事抜粋/文・解説:忽那賢志氏・感染症専門医]
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■小室圭さん、自宅で隔離生活 突然の変更に警察関係者「本当にうんざり」
9月27日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さん、3年2か月ぶりに帰国した。▶︎空港に到着すると、小室さんは関係者に厳重にガードされ、用意された車に乗り込んだ。▶︎「ぼくら警備する側にも複雑な思いがあります。▶︎小室氏は民間人ですが、皇族の婚約内定者でもある。▶︎警備依頼があったから責務は全うしますが、そもそも警備すべき“要人”なのかどうか……」。▶︎小室さんの帰国を目前に控えた成田空港で、警備にあたっていた40代の警察官がそう心情を吐露する。▶︎はたして税金を使う自分たちが出る幕なのか、そんな迷いが脳裏に去来した警察官はほかにもいたであろう。▶︎15時21分、小室さんを乗せたニューヨーク発成田行の飛行機が到着する。▶︎航空会社の計らいでビジネスクラスの先頭座席に座り、“一般客”と顔を合わせないよう、最後に飛行機を降りた小室さん。▶︎無数のシャッター音を浴びると、小室さんは立ち止まり、深々と一礼した。▶︎「約15人の警察や空港関係者が脇を固めていました。▶︎先頭を歩く男性のスーツには“DOGNITARY PROTECTION”と書かれたバッジが。▶︎直訳すると『要人警護』。小室さんは完全に要人扱いでした。▶︎それだけではありません。小室さんを乗せたハイヤーが空港を出発する際、警察官が信号機を操作して止め、その隙に小室さんの車列が高速道路へ滑り込んでいきました。▶︎車道の信号機操作をするのは、皇室の場合は天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻ですが、操作せずに一般車両とすれ違うことだってあります。▶︎宮家の場合は基本的に信号機の操作すらしません。両陛下級の警備体制だったといえますね」(全国紙記者)。▶︎大名行列のように空港内を歩き、護衛の覆面パトカーに挟まれながら小室さんが向かったのは、母親の佳代さんが待つ神奈川・横浜市内の自宅だった。▶︎これについて、警視庁関係者が溜息をつく。
「もう小室さんの奔放ぶりには本当にうんざりです」。▶︎当初の予定では、2週間の隔離期間を皇室とも縁の深い都内の高級ホテルで過ごす予定だったという。▶︎「セキュリティーは万全ですが、念には念を入れ、ホテル関係者と動線の確認などを重ね、万一の事態に備えてほかのホテルとも掛け合うなど、かなりの大人数で準備を進めていました。▶︎ところが、帰国直前になって小室さんから『やっぱり自宅に帰ります』と連絡があったのです。▶︎彼の自宅は神奈川県で、警視庁の管轄の都内を離れる。▶︎この変更は簡単な話ではありません」。▶︎結局、成田空港のある千葉県から、東京都を経由し神奈川県内の自宅まで、警視庁が“護送”をすることに。▶︎「IOCのバッハ会長だって、ここまでわがままじゃなかったですよ」(前出・警視庁関係者)[*女性セブン2021年10月14日号記事抜粋]
▶️小室への非難は本末転倒。マスコミがネタ欲しさに、空港や自宅まで押しかけなければ、そもそもこんな警備は不要だったのでは?あと、こんな厳重な警備(=税金支出)を判断・指示した責任者は誰なのか?〆
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[*掲載日時:2021年9月30日(木)12:00]
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。













