【コロナノコトバ】PART.1728
■『コロナ禍のツイッター分析…ワクチン接種と総裁選に関心』
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が続く中、今月1日から10日間のツイッターのつぶやきを分析したところ、若者のワクチン接種を巡る混乱や、自民党総裁選の動きが関心を集めたことが分かりました。
◆投稿総数に変化なし…意外な感情も……
[図表:7位までの推移]
9月1日から9月9日までの10日間にツイッターで、「コロナ」「ワクチン」「感染」と一緒につぶやかれたツイートを集計したところ、多かった言葉は以下の通りでした。(リツイートを含む)▶︎
1位…ワクチン、2位…コロナ、3位…感染、4位…接種、5位…対策、6位…新型コロナ、7位…打つ
▶︎「接種」「対策」「打つ」が上位に入り、東京・渋谷での若者向けワクチン接種の混乱、政府や自治体のワクチン接種を巡る対策が関心を集め、賛否などが多くつぶやかれたものとみられます。▶︎一方、1日のツイートの総数は55万件前後で推移し、大きな変化ありませんでした。
[図表:感情分析]
ツイートの感情を分析したところ、期間を通じて割合に大きな変化はありませんでしたが、「厭(iya)」「怖(kowa)」など、ネガティブな感情が多くを占める一方、「喜(yorokobi)」「安(yasuragi)」など、ポジティブな感情も一定数つぶやかれました。
◆不出馬表明でつぶやくワードに変化……
[図表:「総裁」「自民党」「総理」「菅首相」グラフ]
つぶやかれるワードに大きな変化があったのが9月3日です。▶︎菅総理が自民党総裁選への不出馬を突然、表明したことで、関連するワードが前日と比較して順位が大幅に上がりました。▶︎「総裁」 (100位→10位)/「自民党」(79位→17位)/「総理」 (683位→35位)/「菅首相」(498位→40位)▶︎これまでほとんど登場しなかった「専念」というワードも約1万5000件に上り、菅総理が不出馬の理由について「新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために(コロナ対策に)専念したい」と説明したことが影響したとみられます。
◆コロナの「収束」が話題に……
9月6日には「収束」というワードが急上昇し、前日と比べ5倍以上(約4700件→約2万6000件)つぶやかれました。菅総理の総裁選不出馬の判断についての受け止めを聞かれた麻生財務大臣がこの日、「(コロナ感染拡大が)まがりなりに収束して国際社会の中での評価は極めて高いと思う」などと発言したことへの賛否のコメントが相次いだとみられます。
◆自民党総裁選 候補者のつぶやき増加……
[図表:岸田・高市・河野グラフ]
これまでに自民党総裁選へ出馬表明をした岸田氏、高市氏、河野氏の名前がつぶやかれる件数が増えています。▶︎9月29日が投開票の自民党総裁選に向けて、各候補による緊急事態宣言やワクチン接種の対策や発言が関心を集めそうです[2021.09.10]
■『ワクチン接種者「えっ、刺してる?全然痛くない!」→「それはねぇ、あなたが上手なの」医師のアドバイスが話題』
Twitterユーザー「いろは」さん(@kibikodama)が投稿した体験漫画「ワクチン接種2回目の衝撃」が注目を集めています。▶︎「コロナワクチン接種で唯一みんなに伝えなくては…と思った事」を発信した作者のいろはさんに話を聞きました。
◆「えっ、刺してる?」に医師は……
2回目のワクチン接種の前日。いろはさんは、「スポーツドリンクで水分補給しつつ、お肉中心にしっかりと食べ、8時間以上の睡眠をとって挑みました」。▶︎そして迎えた当日。▶︎担当医師の注射の腕前に驚きます。▶︎「えっ、刺してる?えっ?」。▶︎注射針が刺さったかどうかもわからないうちに終了。▶︎「先生すごい、全然痛くない!!」。▶︎思わず感想を伝えると先生はこう言いました。
「それはねぇ、あなたが肩の力を抜くのが上手なのよ。▶︎力が抜けてないとどうやっても痛いの」。▶︎いろはさんによると接種後、経過観察場所へ案内してくれた看護師さんも「もちろん角度とか場所とかもあるけど、それがどんなに完璧でも上手に力が抜けてないとどうやっても痛い。▶︎逆に角度とか場所がイマイチでも力が抜けていれば少ない痛みで済む」と自身の経験を踏まえて教えてくれたそうです。
◆「注射が苦手な友人に教えてあげたくて」……
いろはさんは医師とのやりとりを「注射が苦手な友人に教えてあげよう」。▶︎さらに、誰かの役に立てばとTwitterへの投稿も思い立ちます。▶︎「文字でツイートするより多くの人の目に止まるかなと考えて漫画にしました」。▶︎作品を読んだユーザーからは「ためになりました」「参考にします」「私も先生から力抜いてくださいと言われました」「1回目は痛かったから2回目で試します」などの感想が寄せられ、いいねの数は1.2万を超えました。▶︎いろはさんは反響について、「さまざまな反応があって面白いです。▶︎注射が怖い方々からの『漫画の通りにしたら痛くなかった!』というツイートには、描いて良かったなって思います」と喜んだ上で、「でも『イラスト可愛い』って言ってもらえたことが1番うれしいです」。▶︎「注射こわい人に届いたらいいなぁ。肩・腕の力抜いてねー!!」(いろはさん)。
◆「痛いのでしょうか?」厚生労働省の回答は……
新型コロナワクチンの注射は「筋肉注射」と呼ばれる接種方法です。▶︎筋肉注射は痛いのか。▶︎ずばり解説したページが厚生労働省のホームページ「新型コロナワクチンについて」にありました。
Q:筋肉注射とはどのような注射でしょうか。痛いのでしょうか。
A:筋肉注射とは、ワクチンなどの医薬品を皮下脂肪の奥にある筋肉に注射する方法のことを指します。▶︎一般的に筋肉注射は皮下注射よりも特別に痛みが強い注射方法ではないと考えられています。(厚生労働省「新型コロナワクチンについて」Q&Aページから引用)
[*まいどなニュース2021.09.10付記事抜粋]
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【コロナ禍の癒しワンショット】
■『高崎山「奇跡」のサルの一家…愛情あふれる母ザルが奮闘中』
大分県大分市の高崎山自然動物園では、およそ70年の歴史の中でも非常に珍しいという、あるサルの一家が注目を集めている。愛情あふれるベテランの母ザルが奮闘している。
◆高崎山自然動物園「これは奇跡に近いこと」……
野生のニホンザルを観察できる大分市の高崎山自然動物園。1953年の開園以来、ほとんど例がないという行動を見せているのが、B群のメスザル、マツバ。しがみついている2匹の赤ちゃんザルは双子ではなく、1匹は迷子になっていたサルだ。マツバの年齢は19歳、人間でいうと60歳くらいで、2021年5月末に1匹のオスザルを出産した。そのおよそ1か月後、マツバの目に留まったのが同じ群れの1匹の赤ちゃんザル。遊具で遊び山に帰る時間になったが、迎えに来るはずの母ザルが現れなかった。その様子を気にしていたというマツバ。翌日、山から3匹で下りて来てそこから一緒に生活するようになった。ニホンザルが自分の子どもではないサルを育てるのは非常に珍しいという。2匹とも愛情を込めて育てていて、職員でもどちらがマツバの子か分からないそうだ。
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[掲載日時:2021年9月10日(金)21:50]
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。







