【コロナノコトバ】PART.1720
■厚生労働省:『新型コロナの「イータ株」…昨年12月以降国内で18件確認』
▶️半年も前にWHOがVOI指定していると言うのに、国立感染研は8月末まで非公表?なにやってんだろ、また五輪絡みの隠蔽工作か!〆
■厚労省:『軽症者向け新治療薬「ソトロビマブ」…9月末にも特例承認』
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)が開発した新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「ソトロビマブ」について、厚生労働省は9月末にも特例承認する方針を決めた。▶︎9月下旬に開く専門部会で審議し、了承されれば速やかに承認する方向だ。▶︎軽症や中等症の患者向けの薬としては国内で2例目となる。
[図表:国内ワクチン開発の現状と見通し]
感染防御に働く中和抗体を点滴で投与する薬で、酸素投与を必要としない軽症・中等症の患者のうち、重症化リスクが高い患者が対象となる。▶︎GSKによると、海外で約1000人が参加した臨床試験で、入院や死亡を79%減らす効果が確認されたという。▶︎インド由来で感染力が高い🇮🇳デルタ株などの変異株に対して一定の効果を示す可能性もあるという。▶︎🇺🇸米国では緊急使用許可を得ており、GSKは9月6日、厚労省に国内での製造販売の承認を申請した。▶︎軽症・中等症患者向けの治療薬は、2種類の中和抗体「カシリビマブ」と「イムデビマブ」を組み合わせた「抗体カクテル療法」と呼ばれる中外製薬の「ロナプリーブ」がある[2021.09.08]
■『モノクローナル抗体で重症化率と死亡率が大幅に低下』
🇺🇸米ピッツバーグ大学医療センター(UPMC)がホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チームと協力して実施した研究で、新型コロナ感染症の患者に早い段階でモノクローナル抗体を投与することで、重症化率や死亡率を大幅に低下させることができるという結果が出た。▶︎この結果、UPMCの臨床試験でこの治療を受けられる患者は7.5倍に増えたと、UPMCの感染症専門薬剤師エリン・マクリーリーは9月8日のプレスリリースで発表した。▶︎モノクローナル抗体は、通常の抗体と同じようにウイルスと結合することで効果を発揮するが、ウイルスの特定の部分(今回の場合は新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)を認識して結合する。▶︎ウイルスを覆うこのスパイクタンパク質を標的にすることで、ウイルスがヒトの細胞に結合して侵入し、感染させるのを防ぐ仕組みだ。
◆「現時点での最善策」……
研究では3月10日~6月25日、UPMCの患者5000人超に対してモノクローナル抗体治療薬を投与。▶︎分析の結果、米食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可を得ている製薬大手イーライリリーのモノクローナル抗体製剤――バムラニビマブ/エテセビマブ併用剤とカシリビマブ/イムデビマブ併用剤(いわゆる抗体カクテル)――が安全で、有効性もほぼ同等であるという結果が示された。▶︎FDAの緊急使用許可が下りた当初は、モノクローナル抗体の投与を受けられる患者はごく一部に限られていたが、研究では投与対象を広げて、この治療における人種格差を埋めることができたという。▶︎研究報告の共著者でUPMCの最高革新責任者であるデレク・アンガス博士は、「今は世界中がなんとか新型コロナウイルスを抑制しようと闘っている」と述べ、さらにこう続けた。▶︎「新型コロナ感染症にかかった場合、重症化や死亡を防ぐ上で、現時点での最善策がモノクローナル抗体の投与だ」
◆今後は変異株への有効性を研究へ……
「私たちには治療法で複数の選択肢があるが、『自分の患者にはどの治療が最適なのか』という疑問は常にある。▶︎今回の研究結果から言えるのは、最速で投与できる薬が最善の選択肢だということだ」。▶︎🇺🇸アメリカ政府の首席医療顧問を務めるアンソニー・ファウチ博士も8月、モノクローナル抗体の使用を推奨。▶︎「効果的」なのに、感染初期の患者を治療する多くの医師たちに「十分に活用されていない」と述べていた[*Newsweek 2021.09.09付記事抜粋]
■ 『「アストラゼネカ製を3回連続打つのは考え物」と専門家が語る理由』
「(5月の)連休明けすぐに打っていただいた高齢者は、来年の2月になる」。▶︎8月31日の記者会見で河野太郎ワクチン担当相(58)は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について言及した。▶︎3回目接種が議論されている背景には、すでに2回のワクチン接種が済んでいるにもかかわらず感染してしまう“ブレークスルー感染”の増加がある。▶︎世界に先駆けてワクチン接種を進めてきた🇮🇱イスラエルでは5月上旬時点で国民の6割強が2回のワクチン接種を完了していた。▶︎しかし、感染力の強い🇮🇳デルタ株のまん延で、6月には1日の新規感染者数が1万人を超える事態に。▶︎それを受け、🇮🇱イスラエル政府はすでに3回目の接種を開始している。▶︎そんな3回目のワクチン接種について、2人の専門家に疑問をぶつけてみた。
【Q1】今後も接種し続けなければいけない?
3回目接種があれば4回目も……。▶︎今後もずっとワクチンと付き合っていくことになるのだろうか。▶︎ウイルス学や免疫学が専門の埼玉医科大学の松井政則准教授は次のように語る。▶︎「しばらくはワクチンとの付き合いが続くでしょう。▶︎新型コロナのワクチンは接種後、抗体価が一時的に上がっても、いずれ感染してしまうほどのレベルまで下がっていくことが明らかになっています。▶︎また、次々と変異を繰り返す新型コロナでは、ワクチンの効果がどれだけ持続するかも予測しづらい。▶︎いつまで打ち続けることになるのかは、年単位で今後の様子を見ていく状況だと思います」。
【Q2】何度も打って安全なの?
ワクチン接種では、しばしば接種によってできた抗体が、かえって感染時の重症化を促進してしまうADE(抗体依存性感染増強)という現象が報告される。▶︎何度もワクチンを打つとなると、このADEも不安だが……。▶︎「過去にフィリピンで使用されたデング熱ワクチンにおいて、接種後に感染すると重症化するADEの事例が相次ぎ、ワクチンの使用が停止されたことがあります。▶︎新型コロナワクチンに関しては、世界中で接種が始まって1年以上たちましたがADEのために重症化したという報告は確認されていません。▶︎そのため、繰り返し接種による悪影響は基本的にはないと考えられます。▶︎ただし、新技術で開発されたワクチンですから、今後も注意して見ていく必要があります」。
◆3回目は結局何を打つのがいい?……
【Q3】交差接種って何? 普通に打つよりいい?
「それまで打っていたものと異なるメーカーのワクチンを使うのが交差接種です。▶︎交差接種自体は、理論的には問題ないものとされ、30年近く前から行われています。▶︎2021年6月、オックスフォード大学の研究チームが、アストラゼネカ製ワクチンとファイザー製ワクチンの組み合わせで接種した場合の抗体量を調査。▶︎すると、1回目にアストラゼネカ製、2回目にファイザー製を打つと、2回ともアストラゼネカ製を打つよりも抗体量が多くなったと報告しました。▶︎ただし、最も多かったのはファイザー製を2回打った場合です」。
【Q4】結局、3回目はどれを打てばいい?
「効果や安全性についてのデータはまだまだ少ないのが実情。▶︎それまでと同じメーカーのワクチンを打つ方が無難ですが、海外では様々な組み合わせの研究が進んでいます」。▶︎こう語るのは『エキスパートが疑問に答えるワクチン診療入門』(金芳堂)の編著者のひとりで、ナビタスクリニック川崎の谷本哲也医師。▶︎ただし、アストラゼネカで3回打つのは考えものだと松井准教授。▶︎「アストラゼネカ製のワクチンは、人体に無害なウイルスに運び役になってもらい、新型コロナの遺伝子情報を細胞内に運ぶという仕組み。▶︎しかし、何度も打つと体が運び屋のウイルスに免疫を持ってしまい、細胞内に入れなくなる可能性があります。▶︎つまり、何度も打つと効果がなくなることが危惧されているのです。▶︎今後、2回アストラゼネカ製を接種した人への3回目接種は、ファイザー製かモデルナ製がいいという報告が海外から出てくるかもしれません」。▶︎正確な情報を得て、コロナから身を守ろう[*女性自身 2021年9月21日号記事抜粋]
■『絶対やめて!自宅療養で酸素吸入中の注意』
急増している自宅療養者。▶︎自宅で酸素吸入が行える「酸素濃縮装置」を使用する人も増えていますが、日本産業・医療ガス協会が注意を呼びかけています。▶︎それは、使用中の火の取り扱いです。▶︎装置を使用している最中に、火のついたたばこを近づけた実験では、チューブが、まるで導火線のようになり燃え広がります。▶︎“濃縮”された酸素の燃焼はすさまじく…。▶︎普通の空気中と比べても差は歴然です。▶︎火が消えかけているマッチも、再び燃え上がるほど。▶︎「火にそこまで近づかないから」といって、ガスコンロなどを使うのもNG!▶︎火を扱う時は装置を止め、必ずチューブを外すことが大切です。▶︎特に、たばこやライターから引火することが多いため、厚労省は、「酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないでください」と呼びかけています[2021.09.09]
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[掲載日時:2021年9月10日(金)9:50]
それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。


