【コロナノコトバ】PART.1252
◼️『バッハ会長の歓迎会を迎賓館で開催…菅総理や小池知事ら40人余りが参加する見込み』
IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長の歓迎会があす7月18日夜、東京の迎賓館で開かれることがわかった。▶︎菅総理や小池知事ら40人余りが参加する見込みだ。▶︎関係者によると、あすの夜、IOCのバッハ会長らを招いた組織委員会主催の歓迎会が東京の迎賓館赤坂離宮で行われるということだ。▶︎出席者は橋本会長のほか、菅総理や小池知事など40人余りになる見込み。▶︎新型コロナウイルスの感染予防のため食事や酒の提供はなく、参加者がそれぞれ挨拶するだけになっている。▶︎迎賓館赤坂離宮は1964年の東京大会で組織委員会が置かれたオリンピックゆかりの場所。▶︎歓迎会のために以前から組織委員会が押さえていたということだ[2021/07/17]
▶️ボランティアには冷遇でも、ぼったくり貴族のご機嫌取りには抜け目のない組織委員会。ネット炎上間違いなし〆
◼️『コロナ禍で受診控え、がん手術減少…「進行した状態で見つかる人増えた』
全国のがん診療の拠点病院の8割で、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年のがん手術件数が前年より減少したことが、読売新聞の調査でわかった。▶︎減少幅が10%を超える病院も2割に上り、関係者は「コロナ禍に伴う病院側の診療制限や、感染を恐れる患者側の受診控えが影響した」とみている。▶︎調査は4〜5月、全国のがん診療連携拠点病院など計447施設に対しアンケート形式で実施。▶︎2020年と2019年のがん治療実績などについて尋ねた。▶︎219施設が2年分の実績を回答した(一部は2019年の代わりに2018年実績を回答)。▶︎このうち、2020年のがん手術件数(内視鏡治療含む)が2019年(一部2018年)より減少したのは170病院(78%)に上った。▶︎減少幅が10%を超えたのは45病院(21%)。▶︎5〜10%は62病院(28%)だった。▶︎手術件数が30%以上減った病院も複数あった。▶︎300件近く減少した病院は「新型コロナ患者を受け入れたことによる病棟閉鎖や一般病床の減少が影響したと考えられる」としている。▶︎他にも「コロナ患者の受け入れに伴い一般診療を一部制限せざるを得なかった」「感染を恐れた患者の受診控えが目立った」などを理由に挙げる病院が多かった。▶︎回答した病院の4割が、手術やがん検診を制限した経験があり、うち1割弱が調査時点でも「制限を継続中」としていた。▶︎2020年の手術実績が6600件超と最多だった、がん研有明病院(東京)は「検査を受ける人が大きく減って、がんが進行した状態で見つかる人が増えた」との課題を挙げた。▶︎日本癌治療学会理事長の土岐祐一郎・大阪大学病院長は、「最初の緊急事態宣言が出された昨年春頃の減少が最も大きかったと思われる。▶︎コロナ禍が長引く中、感染対策は欠かせないが、がん治療を先延ばしにすると命に関わるので、しっかり受診してほしい」と呼びかけている。
◆がん診療連携拠点病院=専門的ながん医療を提供し、地域連携や患者相談の中核を担う病院として、治療件数などの要件に基づき国が指定する。▶︎拠点病院がない地域には、拠点病院と連携する病院として「地域がん診療病院」が指定される
▶️コロナ禍における受診控えは、“がん検診”に限ったことではない。やはり、コロナよりも優先すべきは「早期発見・早期治療」の第一歩、健康診断〆
◼️東京五輪:『行方不明のウガンダ代表選手…熊取駅での目撃情報も』
オリンピックに出場するため、大阪府泉佐野市で合宿していたウガンダ代表の選手の行方がわからなくなっている。行方がわからなくなっているのは、🇺🇬ウガンダ代表で重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手(20)。▶︎泉佐野市によると、7月16日未明には、他の選手がホテルにいたことを確認していたが、正午すぎPCR検査に来なかったため、市の職員が部屋を確認したところ、いなくなっていることが判明した。▶︎選手たちは、ホテルと練習場所の移動を除き、外出は認められておらず、出入口はスタッフが24時間体制で監視していたという。▶︎大阪府泉佐野市は7月16日、所在不明となったウガンダの男性選手が、宿舎に「生活が厳しい国には戻らない。▶︎日本で仕事をしたい」という趣旨の書き置きを残しており、名古屋行き新幹線の切符を買ったとみられると明らかにした。▶︎セチトレコ選手(20)は、オリンピックの選考から漏れ7月20日に帰国の予定だった[2021/07/16]
▶️そーっか、物見遊山じゃなかったんだ…五輪出場の夢も断たれ、帰国すれば貧困が待っている。ルール違反とは言え、身につまされる話〆
◼️『小池知事、子どもの五輪観戦に前向き「一生もの」感染状況好転で』
東京都の小池百合子知事は7月16日、開幕まで1週間に迫った東京五輪について、新型コロナウイルスの感染状況が好転した場合には「希望されるお子さんたちに会場で、という思い」と、子どもの観戦に前向きな姿勢を示した。▶︎小池氏は「子どもさんにとっては、目の前で競技が行われるのは一生ものだ。▶︎東京の子どもたちに、そういった場をみせてあげたいというのは誰もが思うこと」と説明し、区長などから子どもたちの観戦を望む声があることを例に挙げた。▶︎ただ、コロナ感染状況は依然として厳しい。▶︎小池氏は「子どもたちの思い出、現場で楽しめるということができるかどうかは、これからの流れ次第だ」と改善した場合とした。▶︎重症者数や医療提供体制などを基準に判断するという。▶︎五輪の無観客開催を受け、都は7月9日に小中高校生らが学校単位で参加する「学校連携観戦プログラム」を中止していた。▶︎また、小池氏は「安全安心な大会を進めていく」と中断や中止をする考えはないと述べた。▶︎「オリンピックの期間は、感染防止のための期間に結局つながる。▶︎不要不急の外出をお控えいただいて、おうちで家族でオリンピックを楽しんで」と呼び掛けた[2021/07/16]
▶️私、“お子さんに寄り添ってまーす”……隣のおばさん的発言で親近感を醸し出す女帝お得意の手法に騙されてはならない〆
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【コロナ禍の政局ニュース】
◼️『安倍と麻生に接近する岸田、二階にとって「保険」の石破…』
昨秋の自民党総裁選で菅義偉首相に敗れた2人が、「ポスト菅」への足がかりをつかもうともがいている。▶︎「『3A』そろい踏みであります」。▶︎6月11日、衆院議員会館の一室。▶︎岸田派(宏池会)を率いる岸田文雄は、声をうわずらせた。▶︎ひな壇の岸田の左右には、「3A」と称される前首相・安倍晋三、副総理兼財務相・麻生太郎、税制調査会長・甘利明が居並んだ。▶︎岸田が主導した「新たな資本主義を創る議員連盟」の設立総会。▶︎「私、1K(岸田)から議連の趣旨についてお話しさせていただきたい」。▶︎岸田は軽口をたたき、150人近い議員の笑いを誘った。▶︎総裁選後に無役となり、発信の場が減った岸田は、議連に並々ならぬ意欲で臨んだ。▶︎こだわったのが安倍政権の中枢を担った「3A」の結集だ。▶︎岸田は3人のもとに足しげく通い、参加の承諾を取りつけた。安倍とは2週間に1回ほど会っている。▶︎前回総裁選から、岸田の戦略は変わらない。▶︎安倍の意向が反映される細田派(93人)と麻生派(53人)の支持に狙いを定める。▶︎岸田は政策面で安倍との距離を縮めようと、腐心している。▶︎4月には、安倍が前向きな敵基地攻撃能力の検討を柱にした外交・安全保障に関する提言を公表した。▶︎「軽武装・経済重視」の伝統を重視してきた宏池会はハト派色が強い。▶︎「宏池会の伝統とちょっと違う気がします。▶︎誰かに言われたんじゃないですか」。▶︎岸田派事務総長代行の三ツ矢憲生は安倍の影を感じ、食ってかかると、岸田は「安倍さんから直接言われたわけじゃない」と否定した。▶︎「ハト派路線と安全保障の現実路線は矛盾しない。▶︎『中国様様』では、国民は宏池会についてこない」。▶︎岸田は周囲に語る。▶︎麻生との接近の代償に、宏池会の前任会長である古賀誠との関係は冷え込んでいる。▶︎麻生と古賀は共に福岡を地盤とし、激しい政争を展開してきた。▶︎「出る、出ると言うばかりでは不安だ、という人も派内にいる。▶︎信念がなければ政局にしちゃいけない」。▶︎5月11日、事務所を訪れた岸田に、古賀は厳しい言葉をぶつけた。▶︎ツケを払ってまで安倍と麻生に接近する岸田だが、2人が「菅支持」という現実は変わらない。▶︎安倍は5月3日のテレビ番組で、菅の総裁再選支持を明言した。▶︎大型連休明け、岸田は安倍の事務所を訪ね、「再選支持ということですか」と念を押した。▶︎安倍は「うん」と短く返した。▶︎「『1K』は、孤立のKみたいだ」。▶︎険しい道のりに、時に弱音が漏れる。▶︎岸田以上に苦境にあるのが、前回総裁選で3位に沈んだ元幹事長の石破茂だ。▶︎6月24日、党本部幹事長室。▶︎石破は、幹事長の二階俊博に、石破派衆院議員の八木哲也への次期衆院選での「特例」適用を求めた。▶︎八木は73歳。▶︎3回連続で愛知11区で敗れ、比例復活で当選している。▶︎党の内規では原則、次は比例重複の立候補は認められない。▶︎石破は「とにかく立派な人なので、よろしく頼みます」と懇願した。▶︎総裁選で敗れて以降、石破には遠心力が働いている。▶︎離脱者が相次ぎ、石破派は17人に縮まった。▶︎「面倒見が悪い」と評される石破が幹事長室に駆け込んだのは、さらなる目減りを避ける狙いも透ける。▶︎石破は、安倍内閣時代は安倍批判を繰り返した。▶︎「党内野党」の立場は国民の人気につながった一方、同僚議員からは「無責任だ」と不興を買った。▶︎菅内閣では政権批判を封印しているものの、存在感の低下というジレンマに直面している。▶︎孤立を深める石破には、二階がよすがだ。▶︎二階は「自民と敵対しているわけでもない」と石破に情けをかける。▶︎とはいえ、二階にとり、石破は、万一の時に担ぐ構えを取れる「保険」との見方が専らだ。▶︎7月8日、東京都内のホテルで開かれた石破派パーティー。▶︎来賓の二階は言い含めるかのように訴えた。▶︎「何より団結が必要だ」。▶︎岸田、石破両派内では、次の総裁選は「1回休み」との声が広がるが、その先の保証はない。▶︎岸田63歳、石破64歳。▶︎世論調査では、「次の首相」として行政・規制改革相の河野太郎(58)、環境相の小泉進次郎(40)が上位に名をつらねる。▶︎昨秋の自民党総裁選は、菅義偉首相と岸田文雄・前政調会長、石破茂・元幹事長の三つどもえの構図となった。▶︎初出馬の岸田氏が2位となり、4度目の出馬だった石破氏は3位に終わった。▶︎石破氏は2008年、2012年、2018年の総裁選も戦った。▶︎安倍晋三氏を含む5人が出馬した2012年総裁選では、1回目の投票で石破氏が199票で首位となった。▶︎だが、過半数を獲得できず、決選投票で安倍氏に敗れた。▶︎たびたび挑み、総裁の座を射止めた事例もある。▶︎2001年に総裁となり、熱狂的な支持を得た小泉純一郎氏は3度目、副総理兼財務相を務める麻生太郎氏は4度目の立候補でそれぞれ勝利をつかんだ[*読売新聞 2021年7月17日付記事抜粋]
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TOKYO 🔴 2020
2021年7月23日午後8時 東京オリンピック開幕式まで、あと6日
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[*掲載日時:2021年7月17日(土)12:00]
それ、しらんかっとってんちんとんしゃん。




