【コロナノコトバ】PART.1234


◼️東京都:『感染「第4波」上回る…2カ月ぶり1000人超』


東京都で714日、新型コロナウイルスの新規感染者が1149人確認され、3回目の緊急事態宣言中だった513日以来、約2カ月ぶりに千人を超えた。▶︎東京五輪を目前に控える東京には712日に4回目の宣言が発令されたが、厚生労働省に助言する専門家組織は714日の会合で、しばらく感染拡大が続くと指摘した。▶︎一方、国内の新型コロナウイルス感染症による死者数が714日、累計で15千人を超えた。▶︎今春の流行「第4波」で4月に累計1万人を突破して以来、2カ月半で5千人増加した。▶︎都内の新規感染者が前週の同じ曜日を上回るのは25日連続。▶︎3回目の宣言が発令された425日以降、「第4波」のピークだった58日の1121人も超え、4人の死亡も報告された。▶︎直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は823.3人で、前週比は130.3%だった。▶︎感染力が強いとされる🇮🇳インド由来の変異株「🇮🇳デルタ株」への感染は714日だけで138人が報告された。▶︎都によると、6月以降、🇮🇳デルタ株への置き換わりが急速に進み、これまでに1330人の感染が確認された。▶︎専門家組織の会合では、関東地方で40%以上になったとの国立感染症研究所の推定も示された。▶︎新規感染者は、ワクチン接種が進む65歳以上で減少傾向で、714日は46人で全体の4%。▶︎年代別では20代が326人と最も多く、30214人、40209人、50140人と続いた。▶︎専門家組織座長の脇田隆字国立感染症研究所長は会合後の会見で「ワクチン接種が進むまで、感染者数を抑制するのが重要だ」と指摘。▶︎五輪については「4連休は外出を控え、なるべく自宅で、いつも一緒にいる家族らと少人数でテレビ観戦を」と呼び掛けた[2021/07/14

◼️『コロナ対応日本の敗北”…4度目の緊急事態宣言、五輪「無観客」 医師会は恥じるべきだ』


東京五輪の開会式(7月23日)が迫るなか、東京都に4度目の新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令され、東京五輪は、首都圏1都3県と、北海道、福島県では「無観客」開催となった。▶︎欧米に比べて、新型コロナの新規感染者数が桁違いに少ない現状での判断に、五輪参加を見送るアスリートや、混乱を批判する海外メディアもある。▶︎評論家の八幡和郎氏が、東京五輪を見据えた、わが国の「コロナ対応」について考察した。▶︎月刊「正論」8月号で、「武漢ウイルスとの戦い 日本は敗北したのか」という対談を、元厚労省医系技官で医師の木村盛世氏(感染免疫学)と行った。▶︎私は「昨年と今年の2年間での経済の落ち込みは、感染の規模が桁違いな欧米並みだから『日本の敗北』」と申し上げた。▶︎「五輪中止」や、「無観客」開催を主張してきた医師会などは、政府を追い込んで得意満面だろう。▶︎東京都医師会の尾崎治夫会長や、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長らの顔が浮かぶ。▶︎欧米に比べたらさざ波のような状況でも、「医療崩壊しかねない」として緊急事態宣言が発令された。▶︎自分たちの論理を押しつけて、庶民の暮らしを苦しめ、五輪を「無観客」にしたのが、自分たちであることこそ恥じるべきだ。▶︎日本の入院医療体制は、軽症とか終末期の患者を長く入院させて儲かるようになっており、以前から「危機対応に向かない」と危惧されていた。▶︎だが、いざとなったら、医療界はこれまでの枠組みを超えた対応をすると思われてきたのに、完全に期待外れだった。▶︎重症者用ベッド数をほとんど増やさず、休みはいつものように取るので、医療が逼迫しただけだ。▶︎飲食業、特に酒を出すのが諸悪の根源という怪しげな「医学的な見地」から、政府の方針決定の主導権を握り、足腰が弱く、恵まれない環境から這い上がってきた人も多いこの業界いじめを続けた。▶︎「規制が長くなると飽きられる」▶︎「公平を考えて負担を広く国民が分担すべき」▶︎「休業補償だけでは人材は長く確保できない」といった指摘にも耳を貸さなかった。▶︎私は、最も営業縮小すべき業種は医療界だと思う。▶︎コロナ禍で世界的に通常医療は縮小されている。▶︎感染防止のためにも、医療機関通いは減らすべきだ。▶︎海外では医療資源確保のために、コロナと関係ない部門は診療時間を減らし、ワクチン接種も含めたコロナ対応に回していた。▶︎ところが、日本ではワクチン接種で政府が「医師独占範囲の再検討」をチラつかせるまで動かなかった。▶︎しかも、医療従事者らは、世界で類例を見ない「最優先でのワクチン接種」をお手盛りでした。▶︎厚労省推計で約300万人だったのに、各医療機関に判断させたら2倍近くの500万人以上になったのは、さまざまな意味で「不適切な人々」が含まれていることを示唆する数字だ。▶︎ワクチン接種の遅れの理由はいろいろあるが、ワクチンへの「特異な不信感」が流布されている面もある。▶︎医学界でも同調する人たちがいて、主流派の人々もまともに戦わないので、子宮頸がんワクチンの接種が進まず、年間3000人の死者と子宮を失う女性を積み上げている。▶︎コロナ・ワクチンの承認を急ぐために、2020年11月に法律改正を行ったのだが、立憲民主党や共産党の要求による付帯決議で縛りをかけられた。▶︎これが遅れの最大の原因であることをマスコミが報じないのも残念だ[*zakzak 2021715日付記事抜粋/文:八幡和郎氏・作家、評論家]

◼️『コロナ禍の公共喫煙所 喫煙所閉鎖でポイ捨てなどの弊害も地方自治体の「整備」、政府が後押し』


20204月に施行された改正健康増進法により喫煙規制が強化され、喫煙できる場所が激減した。▶︎これにコロナ禍が重なり、自治体が設けている公共の喫煙所なども閉鎖や撤去が相次いでいる。▶︎東京・豊島区の池袋駅周辺は現在、駅東口と北口の2カ所に公共喫煙所が設けられている。▶︎以前は、人の流れが絶えない東口五差路にも2カ所、公共喫煙所があったが、2020年の緊急事態宣言を機に閉鎖され、宣言解除後そのまま撤去された。▶︎それが原因か、以来その周辺で路上喫煙や吸い殻のポイ捨てが目立つようになり、さらには残った2カ所の喫煙所が密状態になるなどの問題が持ち上がっている。▶︎同区は駅前でのアナウンスや見回りの強化、喫煙所内に足形を表示するなどでこれに対応した。▶︎一旦はそれで落ち着きを見せていたが、20211月に2回目、4月末に3回目の緊急事態宣言で喫煙所を閉鎖すると、その度に問題が再発してしまう。▶︎そのため区は、3回目の宣言時は解除を待たずして61日から喫煙所を再開。▶︎以降、ルールやマナーはある程度守られているようだ。▶︎しかし、人通りの少ない路地裏や夜間など、人の目の届かないところとなるとそうは言い切れない。▶︎ついに4回目の緊急事態宣言が発令されたが、また問題が再発してしまうのか。▶︎2019年ラグビーワールドカップの際は外国人の隠れたばこが散見されたというが、同じような問題が懸念されている。▶︎区の担当部署(環境清掃部環境保全課)に対応を聞くと、「その都度、状況に合わせて対処していく」とのこと。▶︎具体的な対応策は見えていないようだ。▶︎宣言中はともかく、今後の改善策として公共喫煙所の増設があるが、これについても「現存する2カ所については当面継続していくが、新たな喫煙所を設置する考えはない」という回答だった。▶︎東京五輪・パラリンピックに備えた特別な対策も特にないそうだ[*zakzak 2021714日付記事抜粋]

▶️喫煙所減らすなら、税収惜しんでタバコ販売するな!これが喫煙者の結論〆

◼️『コロナ禍で批判繰り返す側のマスコミ関係者しょぼい「感染対策」意識』


在阪テレビ準キー局の関西テレビ放送は76日、東京支社の局員6人が新型コロナウイルスに陽性反応を確認したことを明かした。▶︎同局の発表では71日に1人の陽性者が判明しその後2人、1人、2人と次々に陽性反応がわかったという。▶︎また、6人のうち5人は営業関連のセクションで勤務。▶︎数人ずつによる会食も認められた。▶︎現在は使者勤務の社員らを対象にしたPCR検査を進めている。▶︎さらに新聞メディアでも在京プロ野球チームを担当する複数の担当者が、6月下旬から7月上旬にかけて相次いでコロナの陽性判定を受けたという。▶︎在京テレビ局スタッフは「ここにきて、急激にコロナの足音が聞こえてきた感覚。▶︎身近に迫っている雰囲気をすごく感じます」と警戒を強めている。▶︎これまでもコロナ対策を厳しく批判する側のメディア関係者が、逆に感染することはあったが「スタッフの気の緩みを感じている」とも明かしているが……▶︎「テレビ局の場合、カンテレさんではありませんが、営業セクションは原則的にクライアントと対面で会ったりしないと仕事になりません。▶︎コロナ禍が始まって半年くらいはリモートに切り替わっていましたが、それ以降は基本的には以前と同じスタイルに戻りました。▶︎会食も相手が許可してくれたらどんどん接待に行きますし、営業局員から『食事に行きませんか?』と誘っている輩も多い。▶︎何故なら会社のお金で高級飲食店に堂々と行けるから。▶︎コロナ禍でそんなことを言ってるから、いつまでたっても『時代遅れ』と批判を浴びるんでしょうけどね」(同)。▶︎スポーツメディアでも感染者が増えた背景は同じようだ。▶︎「東京から大阪、名古屋など大都市に出張へ行った時の楽しみは、現地の美味しい食事やお酒。▶︎あと、合コンでした(笑)。▶︎だけど、今はどれもできませんから。▶︎それでもずっと在宅勤務ではないので、仲間内で食事に行ったりすることはよくあります。▶︎取材現場では感染対策意識を高く持っているものの、仕事を終えたら開放されてしまう……▶︎会社に内緒で、飛沫感染リスクがあるとされるカラオケを複数人で楽しんだり、混雑している居酒屋に出向いたり。▶︎暴かれたら申し開きは全くできません」。▶︎振り返ってみればかねてよりテレビ局では、製作において出入りが多く多数の感染者を出してきた。▶︎それに関しては不可抗力な面もあるだろうが、夜の街での交流となれば眉をひそめる人々も多いだろう。▶︎もちろん、こんな調子でよろしくやっているメディア関係者ばかりではないが、一般人より悪目立ちすることだけはくれぐれも肝に銘じて行動しなければいけない[*日刊サイゾー2021711日付記事抜粋]

▶️テレビ局は、ふだん偉そうに感染防止を謳っているだけに、局内で出た身内感染者を相当数隠蔽しているのではと邪推してしまう〆

◼️東京五輪:『巨人菅野も離脱… 五輪野球日本代表に「選ばれ損」リスク』


侍ジャパンの布陣がまたしても狂うことになった。▶︎プロ野球読売ジャイアンツの菅野智之投手が7月下旬に始まる東京五輪の日本代表を辞退すると73日に発表された。▶︎今年は開幕から波に乗れず数回の2軍落ちを経験。▶︎先日、1軍復帰したばかりだったが東京ドームでの広島戦でも失点を重ね2軍再調整を言い渡された。▶︎その直後、侍ジャパンメンバーを辞退した形となった。▶︎以前より東京五輪への憧れを何度も口にしていた菅野は「本当で残念でならない。▶︎期待に応えることができず申し訳ない気持ちでいっぱい。▶︎金メダルを願って応援します」とコメントを寄せたという。▶︎728日の初戦までわずか3週間と迫ったタイミングで、侍ジャパンからのメンバー辞退者は読売ジャイアンツの中川、広島東洋カープの会沢に続き3人目。▶︎いずれも故障や不調でのリタイアとなった。▶︎緊急事態をカバーするように稲葉篤紀日本代表監督は首脳陣を引き連れて6月下旬から再びプロ野球公式戦視察を再開。▶︎すでにソフトバンクの千賀投手に内定を出す方向で調整が進んでいるが、菅野の辞退によってさらに投手陣に狂いが生じることとなった。▶︎「代役で検討されそうなのは横浜DeNAベイスターズの今永、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本らが候補に挙がっています。▶︎いずれも大舞台を経験しているので代表入りに相応しい人材なのですが、問題は最初から選んでいないことに尽きる」とプロ野球OBはそう指摘する。▶︎なぜか。「プロ野球は7月中旬からおよそ1か月、五輪中断期間を設けます。▶︎その間はオープン戦のような実戦形式の練習試合を組んでいますが、公式戦ではないので年俸に影響する成績には反映されません。▶︎そのため、自分の調整がある程度許されるのです。▶︎今から選ばれるとなれば、後半戦に向けての調整法にも誤差が生じることは避けられません。▶︎選手によっては治療を優先させたりすることもあるでしょう。▶︎いきなり呼ばれて、本番までの時間も少ないため、首脳陣が場当たり的な起用を迫ってくる可能性も十分考えられます。▶︎その結果、五輪本番でボロボロにされてしまいチームに戻って、後半戦で力を発揮できない危険性がはらんでいるのです」。▶︎プロ野球に限らず、サッカーほかさまざまなプロスポーツで、ナショナルチームよりも所属クラブの運営に力が入っているのが昨今。▶︎先日も、侍ジャパンメンバーは金メダルを獲得すれば11000万円のボーナスを獲得できることが決まったというが、カネでは解決できない危ない橋を選手は本当に渡りたいのだろうか[2021/07/15

▶️そりゃ、そうだろ。国民に歓迎されない五輪出場と年間通じての公式戦出場、どっちが重要かサルでも分かる〆

◼️村田諒太氏:『金メダリスト格付け番組に「失礼極まりない」と怒り……五輪開催に対するテレビ局の「ダブスタ」批判も拡大か』

プロボクシングの現WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太氏が、オリンピックの歴代金メダリストに「順位づけ」する番組の出演依頼を断ったと告白。▶︎「全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか」と、思いを明かしたことが物議を醸している。▶︎村田氏は7日に自身のFacebookを更新し、720日にテレビ朝日系で放送される『金メダリスト総選挙 歴代オリンピックで凄いと思う人ベスト30』という番組から出演依頼があったことを報告。▶︎2012年のロンドン五輪でボクシング男子ミドル級金メダリストとなった村田氏は、「ランクインしたそうです」と記しながらも、依頼を断ったと明かした。▶︎村田氏は続けて、「そもそもテレビに出るつもりがないので、出演しませんが」と前置きした上で、「全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか」と思いを吐露。▶︎「放送権を持っている競技とか、スポンサー(に)メリットのある選手を祭り上げてきたからこそ、同じ金メダルに価値の差を生み出してきたんじゃないか」とテレビ局の都合で金メダルに価値の差を生んだことに疑問を呈し、最後に「ましてや番組で金メダリストに順位づけするなど、失礼極まりないな」と怒りを表明した。▶︎これにネット上では「そのとおりだと思う」▶︎「金メダリストに優劣つけるってデリカシーなさすぎ」▶︎「流されずに依頼を断って自分の意見を表明した村田選手を尊敬する」▶︎「よくぞ言ってくれた!」などと、称賛の声が殺到している。▶︎番組に対しても「こんな無神経な企画をテレビでやるな」▶︎「全アスリートに失礼」などと批判が続出し、炎上騒動に発展しそうな状況だ。▶︎「同局の『総選挙』シリーズは盛り上がりやすい『お菓子』や『戦国大名』などの人気投票が好評でしたが、今回は五輪開幕直前のタイミングでオリンピックの話題に乗っかろうとしたことが裏目に出てしまったようです。▶︎さらにテレ朝といえば、報道番組などで東京五輪の開催を疑問視する論調を展開し、グループ企業の朝日新聞は526日付の朝刊に『夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める』とする社説を掲載した。▶︎それなのに同局は五輪の競技中継をするばかりか、『金メダリスト総選挙』という特番まで大々的に放送するわけで、金メダリストへの敬意を欠いているだけでなく、そうした矛盾にも批判が集まりそうです」(週刊誌記者)。▶︎また、『総選挙』シリーズの司会を務める爆笑問題の太田光は、624日に出演したラジオ番組で「俺は五輪はやってほしいと思っている」▶︎「オリンピックまで中止になったら、絶望的に思う人がいると思う。▶︎もし成功したら、みんなに勇気を与えるだろうなって」と開催に肯定的な立場を示した。▶︎番組への批判拡大の背景には、五輪開催が強行されることへの世間の反発心もありそうなだけに、これも火に油を注ぐ要素となるかもしれない。▶︎金メダリストへの敬意の欠如と報道機関としての矛盾……▶︎『金メダリスト総選挙』は、これまでのシリーズとは違った意味で波紋を呼ぶことになりそうだ[*日刊サイゾー2021715日付記事抜粋/文:斉木順氏・ライター]

▶️村田氏の主張はもっともである。その一方で、テレビで飯を食わせてもらってる人間(特に芸能人)が、番組内でメディア批判をしている姿を見るにつけ、「そんなにイヤならテレビ出なければいいのに」って思ってしまう。あなた方のほうこそ、ダブルスターダードでは

◼️🇺🇸米国で注目されるワクチンを「打つ自由」と「打たない自由」反ワクチンいじりは賛否両論』

74日の独立記念日、バイデン大統領はホワイトハウスに医療従事者を含めたおよそ1000人のゲストを招き、🇺🇸アメリカの復活ぶりを世界へアピールした。▶︎現在、ワクチンの接種の広がりとともに、イベントもソーシャルディスタンス不要、かつフルキャパシティでの開催が可能になるなど、日常が戻りつつある。▶︎祝日のこの日も多くのアメリカ人がパーティーや家族とのひとときを楽しんだ。▶︎ファイザー社やモデルナ社製のワクチンのように2回受ける必要がある場合、2度目を打ち終えてから14日経つと「Fully Vaccinated(=完全にワクチンを接種した状態)」とみなされ、多くの制限が取り払われるのだが、レストランやスーパーの入り口にも「Fully Vaccinatedの方はマスクをしなくても結構です」という注意書きが貼られていることが多い。▶︎そもそもバイデンは大統領就任時、「独立記念日までに、成人の7割にワクチンを接種すること」を目標に掲げていた。▶︎4月ごろは一日180万人が接種するなど予想を超えるペースで進んだが、このところややペースが落ち、目標の16000万人にはわずかに届かなかった。▶︎州単位で見てみると、達成されたのは全50州のうちわずか20州にとどまっており、75日現在、最も接種が進んでいるバーモント州でも、Fully Vaccinatedの割合は66.0%でニューヨーク州が54.6%、カリフォルニア州では50.4%という結果だった。▶︎最も低かったのはミシシッピ州で29.9%、ついでアラバマ州も32.9%と州による開きがあるのが現状だ。▶︎南部を中心とした保守的な州ではワクチンの接種率が低い傾向にあり、今後も接種しない意向の人々が多いと言われている。▶︎テキサス州ヒューストンのメソジスト病院では、医療従事者に対しワクチン接種を義務付けていたが、そこで働く看護師の女性が接種を拒否したために失職したことで、「解雇は不当だ」とし、病院を相手取り訴訟を起こし大きな話題になった。▶︎結局、裁判所は原告の女性の訴えを退けたが、全国で「ワクチンを打たない自由」を求める抗議運動が起こった。▶︎フロリダ州やテキサス州ではすでに「ワクチン接種の義務付けは違憲」とする法案が通過している。▶︎そうした中、コメディアンのジミー・キンメルが自身の冠番組『ジミー・キンメル・ライブ!』の中で、ワクチンを接種しない人々を茶化してみせた。▶︎ジミー・キンメルは2003年からレイトショーと呼ばれる深夜帯のトーク番組の司会者として人気を博し、今や🇺🇸アメリカの「夜の顔」ともいうべき存在。▶︎とりわけ、2020年までは番組内でトランプ前大統領に対して辛辣なコメントを繰り返し行ってきたため、リベラル層からの支持は厚い一方、保守層からは度々標的にされ、炎上することも少なくない。▶︎あまりの忖度しないジョークに、トランプ本人から司法省を通じて番組に圧力がかかっていたことも公表し話題になった。▶︎スタジオでの有観客収録に戻り、いつものようにこの日も上品なスーツ姿で舞台に上がったキンメルは客席に向かって、そしてカメラの向こうの多くの視聴者に向かってこう言った。▶︎「最近インターネット上に、医者の資格もないくせにワクチンへの陰謀論を吹聴してる輩がたくさんいるらしいじゃないか。▶︎ひとりのやつのプロフィールを見てみたら、『私は大学でウイルスに関する専門的な勉強を100時間にわたって行いました』って書いてあったけど、100時間って、平日の朝8時から夕方5時までを2週間続けただけじゃないか。▶︎エリック・クラプトンが2週間でギターをマスターできないのとおんなじでそいつも何もわかっちゃいない。▶︎そんなど素人の馬鹿げた嘘を真に受けるな」。▶︎そして、舞台上に注射器の被り物をしたゲストを登場させ、そのような陰謀論を代弁させるコミカルな唄を歌わせてみせた。▶︎「みんな、ワクチンは怖いんだよ。▶︎打つとジェンダーが変わっちゃうかもしれないんだって。▶︎それにビル・ゲイツがマイクロチップを埋め込んでるかもしれないんだ」。

反ワクチンいじりには賛否両論……

実際、SNSを中心にこのような耳を疑う情報が多く拡散され、それらを信じている層が一定数存在するのも確かだ。▶︎ワクチンを接種したくない人々のほとんどが副作用や、ワクチンそのものへの不安を原因にあげている。▶︎そしてキンメルは改めて、シリアスなトーンで科学、医学への信頼を口にし、ワクチン接種を呼びかけた。▶︎「今、俺たちに必要なのは間違った情報を信じることではなく、正しい学問を信じることなんだ。▶︎それこそ🇺🇸アメリカが前に進む手段だ」。▶︎これらのモノローグやコントが彼らにどれほど響いたかはわからない。▶︎後日YouTubeに展開された動画を確認すると、低評価が高評価を上回り、賛否両論であることがうかがえる。▶︎🇺🇸アメリカの「夜の顔」ですら、人々の打たない「自由」を侵すことはできないということか。▶︎まさに「自由と平等」を宣言した1776年のアメリカ独立宣言。▶︎それから245年が経ったこの日、ホワイトハウスでバイデンは演説をこう締めくくった。「🇺🇸アメリカがかつて🇬🇧イギリスの王から自由と平等のために独立したのと同じように、私たちが、ワクチンと共にこの死に至らしめるウイルスから独立する日も近い」[*日刊サイゾー2021715日付記事抜粋]


⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

TOKYO 🔴 2020

2021723日午後8 東京オリンピック開幕式まで、あと8

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

========================

[*掲載日時:2021715日(木)12:35]


それ、しらんかっとってんちんとんしゃん。