【コロナノコトバ】PART.448


◼️消費者庁:『市販のコロナ検査キット…“自己判断で使用は禁物

消費者庁は市販されている新型コロナウイルスの検査キットについて自己判断で使わないよう注意を呼び掛けた。▶︎井上消費者担当大臣は「検査精度も保証されておりません。▶︎自己判断で感染の有無を調べる目的で使用しないよう注意が必要」「量販店などで販売されている新型コロナの検査キットは国が認めた診断用の医薬品ではなく、研究用などとして流通しているものです」と述べた。▶︎消費者庁はこうした検査キットについて、精度が保証されていないとして自己判断で使わないよう注意を呼び掛けました。▶︎また、消費者庁は研究用の抗原検査キットを「唯一認可され、輸入が許されている商品」などと宣伝していた2つの事業者に対し、行政指導を行った[2021/03/26

▶️最近ドラッグストアでも見かける様になった検査キット。注意喚起も結構だが、消費者の利便性を考えるなら政府お墨付きの承認マークかなんかをつければいいのに〆

◼️“FUJI ROCK’21”開催決定「コロナ禍で開催する特別なフジロック」目指す』

日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21』(新潟・苗場スキー場)が、2020年発表された予定通り2021年の820日から22日まで開催されることが決定した。▶︎海外からアーティストを迎えることは断念し、国内のアーティストのみによる開催となる。▶︎同フェスは1997年から毎年開催されてきたが、2020年は新型コロナウイルスの影響で開催を断念。▶︎20218月に延期すると発表されていた。▶︎2021年の開催が正式決定し「今年、フジロックは苗場での開催実現に向けて、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、全ての方々が安心・安全に過ごせる『コロナ禍で開催する特別なフジロック』を目指します」と宣言。▶︎「場内各所で混雑が生じないよう入場人数を減らし、苗場の広大な野外空間における大自然の恩恵を活かした『自然と音楽の共生』を目指すフジロックならではの創意工夫を図り、感染リスクの回避に取り組んでまいります」と方針を表明した。▶︎主催するスマッシュの日高正博代表は「どうしたら、またどの様にすれば開催できるのかと思案し続けています。▶︎海外からのアーティストの出演を断念。▶︎感染予防のガイダンスに従い観客数を減らす。▶︎徹底した感染症対策。▶︎スタッフはもちろん、来てくれる皆さんの協力が絶対に必要になる。▶︎これが出した結論です」と現状を報告。▶︎続けて「今年は日本の素晴らしいアーティストとともに、苗場という森と清流に恵まれた大自然の中でコロナ禍の中で開催する『特別なフジロック』を創っていこうと思います。▶︎自然の中で音楽を体験することを、また楽しんでいただけるよう一層の努力をしていきたいと思います」と取り組み姿勢を発表した。▶︎チケットについては、2020年のフジロックのチケットがそのまま有効になり、新規チケットの発売は4月中の予定。▶︎金額は2020年と同額となる。▶︎今後の情報はオフィシャルサイト【https://fujirockfestival.com】で発表される[2021/03/26

▶️リスクに挑戦!それがロック魂だ〜!ってか?「ロックラスター」が発生するようなことにならなければいいのだが

◼️10歳未満の「変異株」感染者は従来型の5子どもから広がるコロナ大拡大』

新型コロナの感染再拡大が止まらない。▶︎325日の新規感染者数は2日連続1900人を超えた。▶︎東京都のモニタリング会議で大曲貴夫医師は「変異株等によって急激に感染の再拡大が起こる可能性がある」と警戒感を示した。▶︎新たな火種になりそうなのが、変異株の子どもの感染だ。変異株が子どもにも感染を広げていることは明らかだ。▶︎厚労省の発表(317日時点)によれば、新型コロナ全陽性者のうち、10歳未満は2.8%、10代は6.5%と少ない。▶︎ところが、第27回アドバイザリーボードの資料(316日時点)によると、変異株の感染者では、10歳未満が14.5%、10代が11.8%に跳ね上がる。▶︎変異株の感染者に限ると26%が未成年なのだ。▶︎この先、変異株が主流になると予測されている。▶︎感染者全体の4分の1が未成年者になるとどうなるのか。▶︎西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。▶︎「子どもは大人と同居しています。▶︎感染した子どもから同居の親や祖父母にうつる機会が増え、感染を拡大させる方向に働きます」。▶︎今後は、インフルエンザのように子どもが感染源になる可能性がある。▶︎盲点は子どもにはワクチンを打てないことだ。▶︎英国型変異株は重症化、死亡リスクが高いとされる。▶︎ところが、発症や重症化を防ぐワクチンの接種対象は、承認済みの米ファイザーは16歳以上、承認申請中の英アストラゼネカと米モデルナは18歳以上だ。

16歳未満ワクチン対象外、重症化リスクもーー

田村厚労相は325日の参院予算委で、ファイザーが16歳未満向けのワクチンを開発中であることを明かしたが、当面は16歳未満はワクチンを打てない。▶︎重症化リスクの高い変異株が子どもの間で広まれば、これまで1人もいなかった20歳未満のコロナ死という事態も起きかねない。▶︎「子どもの感染者が多いのは要注意です。▶︎これまでは飲食店や高齢者施設など大人向けの対策をしてきましたが、変異株では同じようにはいきません。▶︎ワクチンを打てないなら、なおさら大人が責任を持って子どもを守る必要がある。時には学校や保育園を閉鎖する場面も出てくるでしょう」(中原英臣氏)。▶︎アドバイザリーボードの脇田隆字座長も「子どもたちの間や子どもから大人に感染しやすい状況があるなら、これまでと対策が変わってくる可能性がある」と危機感をあらわにした。若い命が失われてからでは悔やんでも悔やみきれない[*日刊ゲンダイ2021326日付記事]

▶️またまた出ました!日刊ゲンダイお得意の西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏による不安煽り見出し。ただし、専門家の根拠ある発言としては納得させられる部分も大いにある。ワクチンを打てない子どもが、新たな感染源確かにあり得る話〆

◼️延長なしで開幕のプロ野球ドーム「巨人戦」で一転「ビールOK」になった裏事情』

いよいよ開幕を迎えるプロ野球。▶︎今年もコロナ禍の影響で、大幅に制限された開催となる。▶︎その中で、密かに注目されていたのが球場内でのアルコール飲料の提供だった。▶︎緊急事態宣言が解除されたものの、いまだ13県の飲食店では午後9時までの営業自粛が続いており、球場も制限を受けざるをえない。▶︎すったもんだした挙句、出た結論とは……

◇国との駆け引き材料だった「アルコール提供」ーー

プロ野球観戦の必需品と言えば、「メガホン」と「ビール」であろう。▶︎ほろ酔い気分で歓声をあげるのを楽しみに来場するファンは多いはず。▶︎だが、今年も「声」の応援は禁止。▶︎大声を出せば飛沫が飛び散り、感染リスクを高めるからだ。▶︎「応援団の鳴り物もなし。▶︎メガホンは持ち込めますが叩くことにしか使えません」(球界関係者)。▶︎では、アルコールはどうかというと、販売時間の制限付きでどこもOKになった。▶︎323日、巨人軍は東京ドームでの主催試合でアルコール飲料を提供すると発表した。▶︎「ナイターの場合、開場から午後730分、デーゲームの場合は、開場から6回裏まで。▶︎従来は、売り子が観客席まで来てくれましたが、今年は客が客席後方の通路付近に設けられた販売所まで買いに行くスタイルになります」(巨人軍関係者)。▶︎だが、実は巨人を筆頭に、13県に球場を持つ球団は、ギリギリまで判断を保留していたという。▶︎「アルコール提供」が国や自治体とのある折衝の駆け引き材料に使われていたからだ。▶︎「今季プロ野球は延長なしでの開催が決まりましたが、これは国が13県でのナイター開催を午後9時までに終了するよう求めたことによる措置です。▶︎日本野球機構(NPB)はJリーグと歩調を合わせ、午後9時までの制限を緩和するよう文部科学省に要望していました。▶︎その際、交渉材料として使われていたのが『アルコール提供』だったのです」(前出・球界関係者)

◇去年は巨人だけ自粛していたーー

アルコール飲料の販売収益も無視できないが、試合時間短縮もチケット販売に影響しかねない。▶︎「午後9時以降もやらせてくれるならば、酒を売りません」。▶︎そう掛け合ったというのだが、「結局、国からはダメと言われた。▶︎球場で酒を売らなかったとしても、遅くまで観戦していた客が夜の街に散ってしまったら、感染対策が緩むという理由です。▶︎球団側はそれならと、『アルコール提供自粛』を引っ込めたわけです」(同)。▶︎だが、巨人に限っては、もっと複雑な事情があったという。▶︎実は昨年、アルコール提供はほとんどの球団が実施していたが、巨人だけ自粛していた。▶︎「山口寿一オーナーの強い方針があったからです。▶︎酒が入れば気が緩み、大声を出す観客も増えてしまう。▶︎球界のみならずスポーツ界のコロナ対策の陣頭指揮を取っていた山口オーナーはそれを危惧し、東京ドームに販売しないように申し入れていたのです。▶︎山口オーナーはPCR検査の実施方法まで細かく注文をつけていたくらいのコロナ通▶︎20203月、NPBJリーグと連携して『新型コロナウイルス対策連絡会議』を立ち上げ、専門家チームを設置しましたが、これを裏で全部仕切っていたのも彼でした」(前出・巨人軍関係者)。

◇背景にあった「東京ドーム買収劇」ーー

そこまで信念を持ってコロナ対策を徹底していたならば、「午後9時」の駆け引きとは関係なく、今年も自粛を貫いてもいいはず。▶︎実はこの変節には、2020年の東京ドーム買収劇が関係しているというのだ。▶︎「筆頭株主だった香港の投資ファンド『オアシス・マネジメント・カンパニー』との対立を深めていた東京ドームは、2020年末、読売新聞を仲介し、三井不動産の公開買い付けに応じて完全子会社化されました。▶︎その際、読売新聞にも株が20%譲渡されることが取り決められました」(同)。▶︎2021年からは読売はただの店子ではなく、球場の経営にも参画することになる。▶︎「チケット販売は興行主である読売の利益になりますが、ビールや弁当などの飲食物の販売はすべて球場側のもの。▶︎2020年までは、ビールがいくら売れようと売れまいと、読売は痛くもなかったのですが、2021年からはそうも言えなくなったのです。▶︎当然、ホワイトナイトになった三井不動産に気を遣わないといけませんしね」(同)。▶︎つまり、山口オーナーも綺麗事ばかり言えなくなってしまったというワケ。▶︎かくして

、無事、東京ドームでもビールを煽れるようになった今年の巨人戦。▶︎けれど、「延長なし」「声出しダメ」で、いつものように楽しめるんだか[*デイリー新潮2021326日付記事]

▶️「立場が変われば正義も牙を剥く」コレこそまさに進撃の巨人軍

◼️大阪大学:『コロナ患者搬送用「カプセル型アイソレーター」開発へ医療スタッフの負担軽減』

大阪大学は、新型コロナウイルスの患者の搬送をより安全に行うため、新たなアイソレーターの開発を行うと発表した。▶︎大阪大学が新たに開発に乗り出したのは、新型コロナウイルスの患者などをドクターカーで搬送する際に使うカプセル型のアイソレーター。▶︎現在は、感染症対策でカーテンなどが取り付けられていて、医師は患者の容体を確認しにくいほか、搬送後の清掃に時間がかかるなどの課題があった。▶︎「患者さんが入って圧迫感がない状態で、視認性が良い状態。患者さんが不安にならない。我々も患者さんの状態がある程度見えるようにする」(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター・入澤太郎医師)。▶︎新たなアイソレーターは、カーテンが不要となり、清掃時間を大幅に短縮でき、医療スタッフの負担軽減につながるうえ、患者の閉塞感を取り除くこともできる。▶︎大阪大学は、開発の費用をクラウドファンディングで集めるとしている[2021/03/26

▶️大学の技術開発の現場でも、クラウドファンディングによる資金集めが日常のものになりつつある。ところで、アイソレーター開発の寄付に対するリターンは何かあるのかな〆

ハンガリー️🇭🇺:『変異株拡大新型コロナの死亡率が世界最高に』

新型コロナウイルス変異株の感染者が急増しているハンガリー🇭🇺で、直近1週間の人口当たり死亡率が世界最高を記録したことが325日、AFPの集計で明らかになった。▶︎医療機関の逼迫度もかつてなく上昇している。▶︎人口980万人のハンガリー🇭🇺ではこの1週間で死者数が41%超増加し、325日には過去最多の272人が死亡した。▶︎人口10万人当たりの直近7日間の平均死亡率は世界最高の15.7で、チェコ🇨🇿12.7)、ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦12)、スロバキア🇸🇰10.5)、ブルガリア🇧🇬10.5)を大きく上回っている。▶︎ハンガリー🇭🇺では2月から感染力のより強い英国型🇬🇧の変異株が流行し始め、感染者数が急増。▶︎政府統計に基づく325日の新規感染者数は9637人だった。▶︎入院患者数は約12000人で、うち約1500人が人工呼吸器を使用している。▶︎専門家によると、現在は新規感染者数の8090%を英国型🇬🇧の変異株が占めており、新型コロナ関連の入院件数は4月にピークを迎えると予想される。▶︎ハンガリー🇭🇺医師会議所(MOK)は今週、医療現場では病床も人手も不足しつつあると警鐘を鳴らした。▶︎MOK関係者は、1年前に欧州で最初の感染拡大が起きたイタリア🇮🇹北部ベルガモ(Bergamo)と同様の医療崩壊が起きる恐れがあると指摘している。▶︎報道機関には医療機関への立ち入りを認められていないが、医療従事者らは地元メディアに逼迫した状況を訴えている。▶︎ハンガリー🇭🇺は、欧州連合(EU🇪🇺)域内でワクチン接種率が2番目に高い。EU 🇪🇺が供給する欧米製ワクチンに加え、中国医薬集団(シノファーム、Sinopharm)製ワクチンやロシアの「スプートニクVSputnik V)」が既に使用されているほか、今週には新たに中国製とインド製のワクチン2種が承認された。▶︎グヤーシュ・ゲルゲイ(Gulyas Gergely)首相府長官は325日、総人口の18%以上に相当する約170万人がワクチン接種を受け、うち50万人以上が既に2回目の接種を終えたことを明らかにした[2021/03/26

▶️日本に比べはるかにワクチン接種が進んでいるにも関わらず、これ程の拡大とは。ワクチンが変異株に効果を発揮していないのか、それともワクチンそのものに問題があるのか。続報を注視したい〆

◼️メキシコ🇲🇽:『鼻だけマスクで食事の時も支障なし効果のほどは?』

会食の際の感染リスクを減らそうとメキシコ🇲🇽の研究者が新しいタイプのマスクを開発した。▶︎新型コロナウイルスの感染を広げるリスクがあると分かっていても、食事の際には、どうしてもマスクを外さなければならない。▶︎でも、マスクを取ると、鼻だけを覆った小さいサイズのマスクが現れる。▶︎メキシコ🇲🇽の研究者が新型コロナ対策として鼻だけのマスクを開発した。▶︎これにより、食事や会話の際の感染リスクが減らせる、としている。▶︎米国🇺🇸ジョンズホプキンス大学によりますと、臭いをかぎ分ける細胞は新型コロナウイルスの主な侵入経路となっていて、鼻を覆うことは大事だとしている。▶︎ただ、WHO(世界保健機関)は、鼻と口とあごを覆うマスクを推奨している[2021/03/26

◼️米国🇺🇸:『NY州、大麻合法案近く可決かコロナで財政悪化、新財源の狙い』

米紙ニューヨーク・タイムズなどは325日、東部ニューヨーク州のクオモ知事と州議会議員が、嗜好用大麻の使用や所持を合法化することで合意したと報じた。▶︎合法化を巡る法案は、早ければ来週にも州議会で可決される可能性があるとしている。▶︎新型コロナウイルス流行などにより州の財政状況が悪化する中、新規の財源とする狙い。▶︎クオモ氏は、合法化で年間約35千万ドル(約380億円)の税収増になると試算している。▶︎21歳以上が対象で、税収の一部は黒人などマイノリティー(人種的少数派)支援に充てられるという[2021/03/26

▶️日本では到底考えられない財政立て直し策。治安が改善されたNYが、また犯罪の街にリバンドしそうな予感しかしない〆

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[*掲載日時:2021326日(金)17:00]


それ、しらんかっとってんちんとんしゃん。