家計の資産残高は、1453兆円 !!
日本銀行が発表した1~3月期の資金循環統計(速報)によると、
国と地方自治体など行政機関が抱える
2009年度末の金融負債(国債などは時価ベース)は、
前年度末より4.8%多い1001兆7715億円。
1000兆円の大台を超えたのは初めて。
景気対策で国債(国庫短期証券を含む)と財投債が
前年度末より6.9%増えたことが負債残高を押上げ。
一方、民間部門ではカネ余りが続き、
2009年度末の家計の資産残高は、
3.1%増の1452兆7512億円と、3年ぶりに増加。
資金繰りが一服したことから、
金融機関を除く民間企業の借り入れは4.8%減。
カネ余りの家計や民間企業の貯蓄を
政府が一手に吸収する構図が強まっている。
政府が国債を増発しても、家計が買い支えて消化 !?