トラックやタクシー会社の処分逃れ横行 !!
トラックやタクシー会社で、
「乗車時間が長い」「社員の監督を怠った」といった法令違反を犯しながら、
車を処分対象の営業所から別の営業所に移す「抜け道」が横行しているという。
国土交通省は、
事実上の行政処分逃れが相次いでいるということであるので、
車両そのものの動きも追跡する対策強化に乗り出すことにし、
10月に基準を改正し、移動先の営業所にも処分を科せるようにするという。
国際自動車の免許取り消し処分の発端は、
東京労働局から関東運輸局への通報だったという。
監査結果、
労働基準法が定めた月間270時間を大幅に超えるなど、
ずさんな労務管理が明らかになったという。
一方で、都内の大手タクシー会社の幹部は、
「労務管理を強化すれば、会社の売上高が維持できなくなる」
と危機感を強めているという。
勤務時間だけでなく、走行距離の基準も超過したというが、
この走行規定は1958年と、50年前に決めたもので、
現状に合っていない面もある。
法令遵守は、当然だが、法改正も必要 !?