風流といえば、「花鳥風月」。
日本人の繊細な感性にピッタリと当てはまる。
古来、和歌には「月」が多く詠われている。
「春霞たなびきにけり 久方の月の桂も花や咲くらむ」(貫之)
「星」は、あまり登場していない。
月見。
秋、月を愛でる行事で、中秋の名月・十五夜。
月の海は、ウサギが餅つきをしている姿に見える。
月は、年に3.8cmずつ地球から遠ざかっているという。
かつては、もう少し大きく見えたのであろうか?
現代の暦は、太陽暦だが、
それまでは太陰暦、月の満ち欠けによる暦だった。
月には、風流な名前がいろいろと付いている。
小望月、立待月、居待月、寝待月、更待月、有明月 などなど。
月が、生活に密着していたことが偲ばれる。
日本最古とされる物語、「竹取物語」。
竹から生まれた絶世の美女かぐや姫は、月の出身と明かし、月に帰っていった。
「美少女戦士セーラームーン ! 月に代わって、お仕置きよ ! 」
「月光仮面」
月よりの使者? どちらも「愛と正義の、・・・」。
陰謀・捏造説は、さておき、
人類で初めて月面に降り立ったのは、1969 年、アームストロング船長。
「アポロ計画」や「ルナ計画」で、月の石が持ち帰られている。
もう、40 年も前になる。
体操競技の技の名前に、月面宙返り(MoonSalto)がある。
2 回ひねると、新月面宙返り(新月面)。
「ツキ」と書くと、
運がツイている、ツイていない。
この「ツキ」は、「月」に由来しているとか。
「ツキ」を呼び込むのも、心掛け次第 !!