聖教新聞の勧誘に応じず、創価学会の人とのお茶やLINEにも応じなかったところ、すぐに顎下腺(がっかせん――がっかいせん、ではありません)に腫瘍ができました。地域のクリニックを受診すると大学病院を紹介され、入院して、顎下腺腫瘍摘出手術を受けました。
手術から3日が経過し、シャワーもOKになって、創部を保護していたものも取り外されました。
あらわになった創部を鏡で見てみると、6針ぐらい縫われていました。頚(くび)に縫い込まれた糸が痛々しい。
そうして、「明日、抜糸後に退院」と言い渡されました。意外に早い。
薬剤部の人が病室に来て、退院処方の話をして行かれました。
会計の人が請求書を持って来て、退院時の清算の説明をされました。
入院や手術の費用ですが、創価学会との手切れ金だと思うことにしました。聖教新聞の勧誘に応じず、創価学会の人とのお茶やLINEに応じなかっただけでこんなひどいことをするやつらと縁が切れて、せいせいしました。
頚(くび)の傷と、唇や舌のしびれとが残りましたが、これで新興宗教からの親子二代にわたる執拗な勧誘を断ち切れるのなら。
入院中は意外と毎日あわただしかったのですが、少し時間の余裕ができたので病院内の図書室へ行き、本を借りて読みました。
読んだ本↓