アブラハム・マズロー (1908-1970)
「人間は自分がなれると思ったものにならねばならない。」
人間性心理学を創始したアブラハム・マズロー。
人間の動機づけをピラミット型の欲求階層説によって表しました。
まずは基底層となる食物や睡眠などの生きる上で最低限必要である生理的欲求
次にお金や健康などの身の安全の為に必要な安心欲求、
他者と親密になり、他者に承認されたいなどの愛と帰属意識、
人生においてなにかを実現したり、達成や尊敬の自尊心、
まずこれらの欠乏欲求を満たして
さらに上の成長欲求である知識と理解への欲求である認知的、
秩序と美への欲求である審美的、へと繋がり
個人的な可能性を充足する自己実現にたどり着き
最後は自己を超えたところ高次の存在、または他社が自身の可能性に気付く
助けになりたいという自己超克にたどり着きます。
マズローはこのことを自己実現者であるウィリアム・ジェームズや
アインシュタイン、リンカーンを例に共通点をあげ主張しました。
また、すべての人が自己実現する能力を持っているとしても
たいていはそれを達成できずにいる。だれもが自分の可能性を見出し
それを満たすことを可能にするような経験を得ようとしなければならない。
「人間は自分がなれると思ったものにならねばならない。」
というのがマズローの主張でした。
