授かり婚からの20代で2人目不妊 | 専業主婦がStFlairDNA栄養学を学び始めました

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専業主婦10年
23歳で妊娠、結婚するものの
2人目不妊に悩み悩み。。
一通り治療し、
体外受精で2人出産し
3人のお母さんになりました。

育児が1番!
それでも自分のやりたいことを探す、
行動する
そんなblogです。

20代前半で授かって結婚しました。
2人目は3歳くらい離れたらいいね。
20代で3人くらい産んで子育て早く終わるね。
なんて主人と話してました。
まさかまさか不妊に悩むなんてこのときはまったく思わず。。

だってまだ20代半ば!
しかも1人すんなり妊娠してるし。。

でもまさかの2人目不妊になったのです。
2人目は?
一人っ子はかわいそう。
この言葉が本当に辛い。
人に会いたくない日々が続きました。
外に出ると知らない兄弟を見て、
あそこは何個差の兄弟かなー
あそこは何人兄弟って考えて。。

そして治療しても治療しても妊娠できず、3年。。
いよいよ体外受精に進みました。


採卵で何十個も取れた私の身体は副作用で卵巣が腫れ腹水がたまりお腹パンパン、体重も10キロ近く増え、息苦しく、
入院。
1週間ほどで落ち着き
いよいよ次の周期に移植しましたが、

流産。

もうどん底でした。。

そしてそして次の移植で妊娠出産。

残りの凍結卵で3人目を出産しました。

簡単に書きましたが
治療中は何度泣いたか、人生で1番辛い時期で
結婚も早ければ不妊治療してる知り合いもおらず、
みんなに哀れまれ、
励まされる言葉は
気持ちの問題だよ
若いからすぐできるよ
本当に辛かったです。

不妊様とか言いますが不妊は当事者にならないと辛さはわからないですね。

自分が不妊になって、周りの人に2人目はー?とか
子ども作らないのー?
とか一切聞かなくなりました。

不妊になって学べたことです。

それとどんなに今子どもたちに手がかかって、きつくても、
あの時の辛さを思い出すと今のこの環境に感謝します。

すっごい辛い思いに辛い身体、辛い出費でしたが
得たものも大きかったです。

私の元に来てくれた子どもたちに感謝です。