国際学生シンポジウム運営委員会

国際学生シンポジウム運営委員会

国際学生シンポジウムとは、全国から200名が集まり社会についてのディスカッションを行う二泊三日の宿泊型イベントです。専攻や興味で分かれた10の分科会ごとの議論を通じ、各自が持つ社会への問題意識の共有・深化・相対化を図ります。

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こんにちは!34の途中からと35でスタッフをしていた北村優佳です。今回は私のシンポ人生を紹介します…!(笑)

 私は大学に入ってすぐテニサーに入りました(笑)はじめはそこがとっても楽しくて、勉強なんて全くせず遊んでばかりいる生活を送っていました。でも、1学期が過ぎて夏休みになった時、自分は何をしているんだろう…、このままでいいのかな…と思い始めました。
 高校の時は必死に受験勉強をしたけれども受験に失敗し、入った大学では初めは周りを見下していたはずなのに、いつの間にかそこに染まってしまっている自分がいました。とっている授業は自分の興味ではなくて先輩から聞いた楽単と呼ばれるものばかり。それがとても悔しくて、最後の学生期間であるこの4年間に何かためになることをしたいと強く思うようになりました。

 シンポ34の委員長は私が受験生の時にとてもお世話になったチューターさんでした。その時の自分の悩みを話し、シンポに入ってみたいとお願いしました。初めは迷いがありましたが、今はそこで勇気を出してシンポに飛び込んだ自分にとても感謝しています。

 まあそんな感じで私のシンポ人生は始まったわけですが(笑)、入ってからもたくさん悩みはできました。ディスカッションをつくるのは大変だし、ファシリはうまくできないし…。でも、そんな私を温かく受け入れてくれる優しいスタッフのみんなに出会えたことが、私にとってシンポで得た一番の財産だなって思います。ただ一人で勉強するのと違い、仲間と一緒に考え、学んでいくことは、同じ時間をかけたとしてもその深みが違います。ディスを通してたくさんの知識も身に付きましたが、それ以上に、一緒に頑張ってきたスタッフとは、シンポが終わってもしょっちゅう連絡を取りあっているような大切な友達になりました。

 私は今、シンポで得た経験をもとに新しいことを始めようかなと思っています。でもそれは、1年半シンポにいたからこそ考えられることだと思っています。今は、あの頃みたいに自分は何をしているんだろう…なんて思いません。シンポが私に充実した意味のある学生生活を与えてくれました。もし、私のように自分の大学生活になにか違和感を感じている人がいたら、ぜひ勇気をもって新しい世界に飛び込んでみてください。きっと何か素敵なものが得られると思います(^^)
スタッフをして良かったと思うことは四点あります。

一点目は学問的な知見が広がったことです。シンポでスタッフをすると、ディスカッションを作るに当たって専門的な勉強をしなければなりません。論文を読んだり、専門書を読んだりします。勉強しなければ自らでディスカッションを仕切ることはできません。
また、普段のミーティングでは他のスタッフが作っているディスカッションを実際にやってみます。そのため、あらゆる分野に触れることができます。シンポのスタッフにならなければ心理学や構築主義に興味を持つことはなかったと思います。 スタッフは学問的なスペシャリストにもゼネラリストにもなり得るのです。

二点目は学問的な興味分野が具体的に見つかります。様々なテーマを扱うため、何かしらの興味を抱くことができると思います。おおざっぱに開発に興味があると思っていても、勉強することで開発教育に興味が湧くかもしれませんし、開発経済学に興味が湧くかもしれません。専門として学びたいことをさらに深めることもできます。

三点目は運営も同時にできることです。運営ができる学生団体は数多ありますが、勉強できる団体は中々ありません。一方で、大学にいるだけでは企画立案や広報戦略の策定や渉外活動はできません。運営と勉強を両方並行して行うことができる点は大きな魅力だと思います。

最後に個人の達成感が大きいことが挙げられます。大きな企画であれば、誰かが頑張れば成立するものです。しかし、シンポは一人一人がディスカッションを仕切らなければいけません。責任は大きいですが、その分終わったあとの達成感はとても大きいです。換言すると、自分が代えの利かない存在として認められるのです。一人一人が重要なプレイヤーとなれるのです。

近年、学生団体はたくさんありますが、大学に最も近く、尚且つ運営面などの魅力も大きい団体だと思います。社会問題に学問という観点から向き合ってみたい人は是非スタッフとして参加してほしいと思います。




3年間スタッフを務めたきっしーこと岸下くんによる、スタッフ活動についての文章です。

ぼくは3年間この国際学生シンポジウム(「シンポ」)のスタッフをやっていました。

シンポのスタッフをやっていてよかったこと楽しかったことはたくさんありますが、いろんなひとと仲良くなれたこともそのうちのひとつです。シンポではスタッフは興味分野ごとに3-4人で分科会を結成し、分科会単位でディスカッションを作っていくことになります。
ぼくは1年目の時にデモクラシー分科会に入ったのですが、男4人だったんですね(男女比半々の団体のはずなのにおかしいな笑)。男4人だったからなのか、ただ気があったからなのかはわかりませんが、毎週の全体でのMTGの前にはやめにだいたい集まって分科会でのMTGと称してわいわいしていました(笑)

もちろん分科会以外のスタッフとも1年間通して活動をすれば仲良くなりました。シンポのスタッフは首都圏のいろいろな大学から集まっているので、ほんとうにいろんな大学の人と友達になれます。そしてスタッフの任期は原則1年で2年生や3年生、4年生になってから入る人が多いこともあって、上下関係はほとんどありません!
なので、大学だけでなくて学年も超えて、いろいろなひとと仲良くなれたことはよかったなぁと思います。MTGで集まるだけじゃなくて、どこかに遊びに行ったり、飲みに行ったり、ご飯食べに行ったりプライベートでも集まったりすることもありますね。

 スタッフだけでなく参加者の人とももちろん仲良くなれますよ!ついこのあいだ、去年のイベントの参加者の人と6人くらいで飲み会に行ってきました。

 なんかこうやって書くと、遊んでるだけみたいな感じになりますが、もちろんなによりもディスカッションを作りイベントを運営することに真剣に取り組んでいるのは間違いありません。ときには喧嘩をすることもありますし、怒ったり泣いたりする人もいます。
そういう風に一緒にがんばって1年間を通してひとつのものを作り上げるからこそ、単なる友達というよりも「仲間」というような関係性を気づけるんじゃないかなぁと思っています。

私が国際学生シンポジウム(以下シンポ)に出会ったのは、一昨年のことでした。
私は参加者として2泊3日のディスカッションに参加し、全国から集まる参加者と真面目に社会問題について議論し、楽しく交流しました。
そしてこの時の経験を忘れることができなかったために、去年は運営委員として初めて参加することになりました。


私の場合茨城の大学に通っていることもあり(住んでる場所も茨城です)、最初は正直週一のミーティングが面倒くさいと思うこともありました。議論中に自分の考えていることを上手く伝えることができないことを悔しく思ったり、作業の早い他のメンバーに圧倒されたりして悩むこともありました。
でもその反面、自分の意見を尊重してくれる環境や自分を必要としてくれるメンバーとの時間が私にとってとても大切なものになっていきました。 また最初は1つの事柄に関して長い時間をかけて考えるという作業も厄介だと思っていたのに、調べていくうちにどんどん新しい疑問や知りたいことが増えてきて最終的には図書館に毎日入り浸るほどに・・・笑

これまで少なからずいろんな団体や部活に所属してきましたが、本番が終わってメンバーと解散するときの喪失感や寂しさは他の団体では感じていた以上のものでした。 それは今までにないくらい一生懸命活動していたからなんだと思います。もちろんその努力も他のメンバーがいろんな場面で私を支えていてくれたからできたことです。


シンポでは自分のことは自分でしないと何も進んでいきません。でも一生懸命やればその分だけメンバーたちも応えてくれます。 ここまで読んでくれて、シンポに興味があるという方に1つだけアドバイスがあります。どうぞディスカッションを好きになってください。
今はちょっと苦手、という人も何かしらの言葉を言うだけでいいので、議論の時に積極的に参加してください。きっと議論することの奥深さやその意義、楽しさを発見することができると思います。 そしてあなただけの世界に1つしかないディスカッションをシンポで作ってください(*^_^*)

【参加者募集中!】【金曜日〆切!】

国際学生シンポジウムは日本最大級の学生ディスカッションイベントです!

23日の宿泊型

○全国から200名の学生が集まって議論

詳しくはHPまで:http://i-sympo-st.jp/

参加応募はこちら:https://pro.form-mailer.jp/fms/fefd1ff447430




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ディスカッションは、異なる意見を受容して思考を深めていく場です。

もちろん、意見を発することはとても重要です。意見を発さなければ相手から意見が返ってくることはないからです。

 

けれど、自分の意見を語るだけ語ることはディスカッションという場の目的から逸脱しています。ほかのひとの意見を聞いて「あぁこの部分は確かにそうだな。」とか「ここはそうだけどあの部分はやっぱり違う。」とか考えながら自分の意見を柔軟に変化させていくことが大切だからです。

 

ディスカッションは自分の意見の正しさをひたすらに主張してそれを押し通す場ではありません。「語る」ことと同時に「聴く」こともあって初めて成り立つ場です。

「うまいプレゼンの方法」とか「どうやったら説得力をもって語れるか」といった「語る」技術について習う機会は多いはず。けれど、相手の意見を聞いてそれに合わせて自分の思考を展開していく「聴く」技術(ただ聞くのではなく、それに合わせて自分の思考を展開させることが重要です)を得る機会はあまりないのではないでしょうか。

 

ディスカッションを通じて聴き上手になりませんか?

 

 

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国際学生シンポジウムは日本最大級の学生ディスカッションイベントです!

23日の宿泊型

○全国から200名の学生が集まって議論

 

10の分科会に分かれてディスカッションを行います。

詳しくはHPまで:http://i-sympo-st.jp/

参加応募はこちら:https://pro.form-mailer.jp/fms/fefd1ff447430

Bloghttp://ameblo.jp/sympo-pr/

Twitter@SYMPO35

 

 

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35回国際学生シンポジウム

日程:20131221日(土)~23日(祝)23

後援(昨年):外務省、経済産業省、環境省、JICA地球ひろば、日本経済新聞社、国際交流基金

最終応募締め切り:1115日(金)

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