人の感情の源もたどっていくと
大きく二つに分かれるといいます。
Love or Fear
愛か恐れか
このどちらかになります。
迷ったり
不安になったり
辛かったり
どうしていいかわからなくなったとき
愛ならどうするだろう?
と問いかけてみる
愛と繋がっているときは
外側に向かってハートが広がっていく感覚がして
ワクワク、あたたかい気持ちを感じるとき
恐れと繋がっているときは
内側に向かってハートが閉じていく感覚がして
なんだかすっきりとしないモヤモヤ感が残る感じがするとき
自分自身が傷ついたり
弱っているとき
愛ならなんて声をかけてあげるだろう。
きっと大丈夫だよ。
うまくいっているし、なんとかなるよ。
自分の人生を信頼してリラックスしてね。
きっとそんな言葉をかけながら
寄り添ってくれると思います。
なまけ者のさとり方 PHP文庫
565円
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私が高校時代にバイブルとして読んでいた
「なまけ者のさとり方」のなかでは
何度も”愛の意識の拡大”について語られていました。
愛が最も気高く、神聖な行為であるのは、
愛がその中に、常に愛ではないものまで包み込んでいるからです。
本のなかで私が特に好きで、印象に残った言葉
自分のなかの愚かな部分やネガティブな部分さえも許して認めてあげることで
私たちは美しいものを自由に作り出していくことができるそう。
たしかに自己責めや罪悪感からは
何もクリエイティブなものを
生まれないし、創ることもできないなぁって思う。
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本のなかより、いくつか抜粋します。
さからわないこと。
あるがままを愛しなさい。
今のあなたのままで、できる限り愛しなさい。
愛という点について
自分の態度や行動を変えてゆけば、それですべてよいのです。
理由などいらない。 ただ、愛しなさい。
すべての意識レベルは
今、この瞬間に、あなたに用意されています。
何にも捉われず、愛に基づいて行動し
自分が気持ちよく、幸せに感じることをすればよい。
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自分の人生や未来を信頼する。
さからわずにゆだねる。
こうした態度をもつことは
自分自身にしてあげられる最高の愛だなぁって思います
ステキな1日となりますように!