私の好きな一冊。
「愛する言葉」
この本はふたりがあの世へと旅だったあとに、2人が別々な場所で発してた言葉を集めて作られた一冊です。
「いつでも私の胸に倒れこんで来ていいのよ。
私には用心しなくていいの。
子宮のなかにくるみ込んであっためてあげたい。」 by Toshiko
「変に意識して相手をかばってやろうとか、
いたわってやろうというのじゃなく、
お互いに"一体"になろうとする気持ちが優しさなんだ。」 by Taro
「ほんとうに素晴らしい女性というのは目ではなく、
心にふれてくるものなんだ。」 by Taro
「究極のやさしさはいのちを預けること」 by Toshiko
「女性が、男の人の話に心から耳を傾けること。
うわぁ、素敵。それで?と眼を輝かして夢を聞いてあげること。
それだけでいい。」by Toshiko
「誰も認めてくれなくたっていいの。
わたしっていいな!って、ときどきにっこりして、
自分を抱きしめるの。
そうすれば、恋は豊かよ。 そういう自分を、ある人のために、
無条件に、惜しげもなく投げ出すのよ。」 by Toshiko
個性的な自由人、岡本太郎をありのままに受け入れ、生涯にわたって純粋に愛した敏子さんの無償の愛に愛の本質を感じます。
ふたりの溶け合い、支えあう、まっすぐで純粋な愛の形に胸がじんときます。
ちまたには色んな恋愛ハウツー本などがでているけど、もっと本能的で本質的なふたりの言葉を紡いだこの一冊はそれらの次元をはるかに超えていて。。
女性のなかにある包容力や強さを感じさせてくれる、おすすめの一冊です。
LOVE
智雪


