めんまのアクアリウム修行

めんまのアクアリウム修行

アクアリウム初心者のつぶやき
ラーメンが好きだからとりあえずラーメンの具材の名前にしました。

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昨日の夜、9年飼ってたオカメインコが死んでました。
ぼくが風呂に入る前にトイレに入っていると母がいきなり声をかけてきました。
母は扉の向こうで、アイちゃん(オカメインコ)が死んでると言いました。
ぼくは慌ててトイレから出ると母の両手の中で変わり果てた姿のアイちゃんが微かに暖かさが残った状態で乗っていました。
初めは状況が飲み込めず、呆然としていましたが、消えゆく体温とともに涙が溢れてきました。

この日、ぼくはバイトで遅く、母は仕事でぼくより1時間ほど遅く帰ってきました。母が帰ってきてから風呂に入ろうとトイレに行ったときにまだ暖かさが残っていたので母が帰ってきてから死んだのだと思います。

ぼくは死んでいること気づきませんでした。ケータイを触っていたからです。
ぼくがケータイを触っているときにはまだ生きていたのだと考えると悔やんでも悔やみ切れません。

死ぬときは聴覚が最後まで残ると聞いたことがあり、嘘か本当かわからなかったけどまだ暖かいうちに、ありがとう、ごめんね、と言えてよかったです。
伝わってくれてることを願います。

ぼくのいままでの人生の半分を共に過ごしてくれました。

最初にオカメインコを飼ったのは小学5年の春、桜が咲く頃に1羽飼いました。ちょうど桜が咲き誇っていたのでさくらと名付けて飼い始めたのですが、買ってすぐの健康診断に連れていっておらず、1週間で死んでいってしまいました。ちょうど桜が散る頃でした。

そしてその1ヶ月後にまたオカメインコを飼いました。
どの子にしようか選んでいるときに羽を切っていたにも関わらず向かいの店まで飛んで行き、この子なら大丈夫と買いました。
帰り道の箱の中でも新聞紙をバリバリ齧っていて、家に着くとすぐにご飯を食べたのが印象に残っています。

そして今まで、一緒に過ごしてきました。
犬を飼い始めた頃にぼくが犬ばっかり構うようになってしまい、元気を無くして鳴かなくなってしまったこともあり、決して幸せな人生を送らせてあげれたとは言えませんが、1回しか風邪を引いたことがなく、健康に生きてくれました。
最近よく勝手にカゴから出てきていましたがぼくはバイトなどで構えずすぐにカゴに戻してしまいました。今思うと、あのときしっかり口笛とかで構ってあげるとよかったなあと思います。死期を悟って勝手に出てきて構ってもらおうとしたのかもしれません。そう考えるとほんとにかわいそうなことをしてしまったと思います。

最初にオスかメスかわからずあいちゃんと名付けたのですがオスで、あまり名前を呼んであげることもなく、最近はうるさいものを聞くとイライラしていたので口笛も吹かず、ケータイか犬ばかりいじっていて、ほんとにかわいそうな思いをさせてしまったと思います。

今日はバイトでしたが、昨日の夜3時くらいまで泣いていて3時間ほどしか寝ておらず、笑顔になれる気分でもないのに笑顔で接客し、元気なんか出ない状況でも元気よくして、なんとかやり切りました。バイト終わりにチャリを飛ばして花屋が閉まるギリギリで花を買え、急いで家に帰ってます。
アイちゃんの為に早く帰ってあげるのは何年ぶりだろう。

ほんとにいろいろな思い出をありがとう、そばにいてくれてありがとう、最期にケータイをいじってて気づいてあげられない最低な飼い主でごめんね、最近構ってあげられなくてごめんね、
今日は家に帰るとケータイをいじらず、弔ってあげようと思います。
では、さようなら。