アンモシエラ 24.04.18


 栗東トレセン在厩。この中間も順調に調整されています。
「日曜日に坂路にて51秒を切るところをマークしており、昨日は15-15程度で登坂。4月24日(水)大井 羽田盃(JpnⅠ・ダ1800m)に向けて、やはり調子は良さそうです。今の動きであれば、牡馬が相手でもいい競馬ができるのではないかと思います。鞍上は坂井瑠星騎手が海外渡航を予定していることから、横山武史騎手に乗り替わりとなります」(松永幹調教師)

 

アンモシエラは順調に調整が進み、予定通り羽田盃に出走予定です。もちろん現地観戦するつもりでいたのですが、腰の激痛に襲われてピンチです。

 

ちょっと腰に違和感を感じたので、水曜日に行きつけの整骨院に行ったのですが、いつも以上に丁寧に治療してくれ、まあ治療代もより高かったのですが、帰宅後数時間後、その影響かどうかはわかりませんが、腰に痛みが発生、木曜日の朝には起き上がることも困難な状況になってしまいました。一日安静にしていましたが、金曜日には痛みが激化して、トイレに行くのも30分以上かかり、便座から立ち上がるのにそれ以上かかるという情けない状況になってしまいました。

 

腰痛には何度も直面してきましたが、これほどの苦しみは初めてでした。湿布と頭痛薬で誤魔化せるレベルではないのは明らかですが、とても病院に行ける状態ではない、マンションの下まで降りられない状態でした。

 

大袈裟にはしたくなかったのですが、妻の提案を受け入れ、救急車の配車をお願いすることに、ありがたいことに8階の玄関まで来てくれ、そこからタンカベッドに乗せられ、救急車まで運ばれました。車内で事務的な質疑応答があり、それに基づいて受け入れてくれる救急対応の病院を探すというプロセスに30分以上要しましたが、比較的近場の病院に行くことに。

 

病院ではレントゲン検査と座薬の使用程度だったが、座薬が効いたのか退院する時には、何とか自力で歩けるように。そして今日には家の中なら腰を庇いながらも動けるようになりました。痛みはまだそこそこありますし、ちょっとしたはずみで電流が走るような痛みに襲われることもありますけどね。

 

という状況で、水曜日に現地観戦するのは厳しそうです。まだ完全に諦めたわけではありませんし、一昨年天皇賞秋のパンサラッサの激走を、種々の事情で現地観戦できなかったことから今回こそというおもいもあるのですが・・・

 

翌25日には点滴治療も予定されていますし、無理はできないかなあ~