2段熟カレー販売対決が行われると聞き、お邪魔してみました。

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場所は、埼玉県は日高市にあるベイシアひだかモール店。

このカレー対決は、2店舗で1時間の間に2段熟カレーを何個売るかといった単純なものですが、2009年から始まって、すでに7回目。近年は年2回程度、相鉄ローゼンとベイシアで交互いに開催されています。

今回は、前橋モールには今回初参加の髭男爵さん。そして、ひだかモール店には、3回目の登場で、未だ未勝利のテツandトモさんです。


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午前中に仕事があり、現場に着いたのが、対決開始の午後2時。すでに多くの人で賑わっておりました。

会場に着く前は、近隣にもベイシア鶴ヶ島インター店があり、人が集まらなくて不利なのでは??と思っていましたが、予想を裏切る大反響。


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今回こそは、アシスタントを務めるTBS情報キャスターの白井京子さんに一矢を報いるべく、私も50個購入で参戦です。

ところが、カレーを買い求める人で大行列が発生していました。厳しい状況だろうとタカをくくっていましたが、結局並んでカレーを買うまでに20分も並ぶ羽目に・・・。


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ちなみに、50個買えば、CDや一緒に動画などもとれる特典のフルパッケージ。
私もちゃんといただきました。

そして1時間終了。結果発表です。

何と、1872個も販売し、前橋モールの髭男爵チームの1200弱に圧勝!!


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私も目前で勝利の感動を味わうことができました。やはり、どのような戦略で数をさばくか、色々準備を重ねてきたことでしょうから、連敗続きのテツトモさんや白井さんは本当に嬉しかったでしょうね。

放送では、販売対決しかオンエアされていませんでしたが、現場では、前後のミニショーや勝利記念の白井さんの歌唱ショウもあり、盛り上がっておりました。こればかりは現場へ行かないと分かりませんからね。

私も、過去にお仕事上で、何人かの芸能人のお方にもお会いしてきましたが、本当にテツトモさんは真面目でいい人だなと毎回思います。こういう人こそ、長く芸能界に残って欲しいですね。


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さて、この1年かけて、熟カレーは食していきましょうか・・・すっかり我が家も西城秀樹のカレーから熟カレー家庭になってしまいました(笑)



藤岡市による春の観光キャラバンが開催されたので、ぐんまちゃん家にお邪魔してみました。


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藤岡市の春といえばふじの花。4月27日から5月12日まで開催予定の「ふじまつり」のPRを兼ねて、農産物や物産の試食販売が行われていました。



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会場では、特産のトマト「ふじ娘」やイチゴ「やよいひめ」の他、加工品の試食と販売のほか、足湯も設置されていました。


こちらは鬼石の清水屋さんのおまんじゅうやアンドーナツなどの和菓子系スイーツ。

もちろん試食もOK。

 

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こちらは、やよいひめを丸ごと用いたイチゴ大福です。

 

特産を生かした6次産業品もいろいろと出品されていました。

 


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こちらは吉井屋さんのイチゴロールケーキ。
イチゴの含有率が半端じゃありません。


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足湯も実施とのことでしたがどうやって?


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と思っていましたが、正解はこの通り。


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店頭では、本年度の5名のふじ娘のうちの2名がいらしており、PRに精をだしておりました。


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やよいひめのいちご狩りもGWまで可能とのこと。


関越道でわずか1時間。

GWには、イチゴ狩りをして、ふじの花を見て、そして、キムトマうどんでも食べるのがいいかもしれませんね。















新春恒例のニューイヤー駅伝(第57回全日本実業団対抗駅伝競走大会)が、開催されたのでお邪魔してみました。

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群馬県を舞台に開催地が変更されて25年が経過し、群馬を代表するイベントの一つになりました。
会場は群馬県庁をスタート・ゴールとする全長100Kmで、全国6地区の予選を勝ち抜いた37チームが参加しています。


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一方で、全国各地から応援団を含め多くの方々が来県されるため、群馬県をPRするにはもってこいのイベントです。なかなか知ってる人は少ないのですが、スタート・ゴールの会場となる群馬県庁には、観光PRブースや農産物PRのブース、そして近年は山崎製パンの冠番組となっているため、ヤマザキパンの福袋などが販売されており、そういったブース巡りも楽しみの一つです。

庁舎1階にはヤマザキさんのブースがでており、こちらで、全国のランチパックの紹介の他、十数個菓子パンが入って500円のお得な福袋、そして肉まんやドリンクなどが販売されておりました。


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そして、屋外には中之条町の観光PRブースが出展。

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そして、四万温泉の足湯も登場。

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その他、群馬の農産物紹介では、キノコ汁の提供。

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寒い早朝には暖かいものが一番です。

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ということで、群馬の牛乳はホットミルクにして提供。


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また、ぐんまの特産イチゴ「やよいひめ」もAKGのチームやよいひめの皆さんによって提供していました。
大粒で甘い、やよいひめ。これも美味しかったです。

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オープニングには華龍太鼓などもあり、イベントを盛り上げておりました。

肝心の駅伝は、期待をしていた富士通の柏原選手の記録が残念ながらイマイチではありましたが、コニカミノルタの安定的な強さの優勝で終わりました。

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振り返れば、開催当初は市内でも有数の高さのあった前橋市役所(12階建て)がTBSの放送センターとなっていましたが、群馬県庁(32階)が出来てからは、放送センターも群馬県庁となりました。

その当時、市役所12階の市民ロビーにはネット局から調達した中継用のFPUがずらーっと並んでいたのが印象的でしたが、県庁舎に移ってからは、なかなかその姿を拝むことが出来なくなりました。

一方で展望フロアでもある32階から、市民を閉め出すことなく、放送センター自体をガラス越しではありますが間近に見ることができ、デジタル化された最新のサブの状況を拝見できる機会はなかなかなく、TBSの姿勢も素晴らしいものと思います。この中継をするためにどれだけの機材と人間が関わっているのか、改めて認識させられます。

また来年も応援に期待と思いました。


スタッフさんにパネルを頂いてしまいました。ありがとうございます。

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エコプラダクツ2012が開催されると聞きお邪魔してみました。

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エコプロダクツのコンセプトは、様々なセクターが集まる、「持続可能な社会の実現」に向けた情報発信の場であり、最先端の環境製品や技術・サービスなどの新しいビジネスや、様々な環境活動を紹介し、「持続可能な社会の実現」に向けた情報発信の場を創出するとしています。

実はこれだけの規模の環境展示会が開催されていることを今回まで全然知りませんでした。
ですから会場へ行ってみて、その規模、出展者の多様性、すべてが初めてのことでした。

小売、流通、食品、メーカーなど日本を代表する会社がほとんど出展しているかといった感じです。

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最新技術を紹介しているところもあれば、環境に対するCSR的な出展もあり、内容は千差万別ではありましたが、通常のコンベンションが、関係者を相手とした展示内容になりがちなものが、広く一般や、子供も含め、例えばクイズラリーなどを交えて、子供たちに楽しみながら、ECOを感じてもらうといった出展が多かったことが印象的でした。

時間が無い中で、1時間ちょっとしか、会場にいることができませんでしたが、週末ということもあり、親子連れや多くの方で賑わっていました。

是非来年は、スケジュール調整をして、ゆっくりと見学させていただきたいと感じました。


偶然お会いした、ようちゃんありがとう!

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榛東村特産物展が開かれると聞き、再び東銀座のぐんまちゃん家にお邪魔してみました。

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榛東村といっても、群馬県外の人には馴染みが浅いかもしれませんが、名の通り、榛名山の東麓に位置し、陸上自衛隊の第12旅団でもある、相馬原駐屯地が存在します。

また、周辺ではブドウの栽培の盛んで、ぶどう狩りなども行えます。

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近年では、商工会が中心となって、6次産業に力を入れており、個人的には頑張っている市町村の一つと思っています。

今回も、農産物の他、様々な加工品が出展されていました。

下仁田ネギをはじめとする農産品。

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こちらは、ふるさと夢工房という、畜産加工品の実演販売です。

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ソーセージやポークジャーキーなどを販売していました。試食させていただきましたが、どれも味がしっかりとしていて、予想以上に美味しく、丁寧に作っているといった印象でした。

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こちらは、榛東ワイナリーさん。
催事での試飲販売といえば清水さん。

デラウエアだけかとおもっていましたが、しっかとマスカットベリーAなんかも榛東村で作っていたのですね。驚きました。

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こちらでは、商工会で開発したドレッシングのライセンスを引き継いで、赤ワイン、ネギ、下仁田ネギの3種類のドレッシングを販売。しっかりと素材の味がでていました。

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こちらは、チーズプリンやチーズケーキといった洋菓子を販売。
榛名界隈は養鶏農家も多いのです。

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とにかく、何でも作っているといった感じでした。
そして皆さん、元気に楽しくPRをしているといった感じで好印象です。

いつもながらの、抽選会もありますが、景品が結構豪華でした。
私もポークジャーキー当たりました。


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近年農村部へ行くと、村の特産品のブランド化、そして6次産業の強化といった目標を掲げるところが多くなりました、おそらく、榛東村でも商工会でタッグを組んで、戦略的に取り組んでいるといった感じでしょうか。

いずれにしても、そこに住む住民が楽しく、そして元気が出て、しかも収益につながることが、これからの地域活性化の方向性ではないかと感じています。