やりたいことをやる。という本当の意味。 | うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

3年にわたる壮絶な介護と7年の施設と精神科の通院付き添いの後、親から卒業し、40代にして自分の人生を歩み始めた私が
幸せに生きるヒントをお届けします。

シンボリックセラピストの齋藤浩美です。

今日は、最近自分の中で大切にしたい、忘れたくない言葉をシェアします。


元B’zのベーシスト明石昌夫さんの言葉です。


好きな気持ちが精神を作り、形を作る。

形だけを真似ても、意味がない。


だから、やりたいことをやる。

ただやるだけでなく、伝えたい相手を意識する。


相手を意識しすぎて、やりたいことを加減したり、自分の良いなと思うことを無視しないこと。

ここの加減が難しい。


だから早く行動に移して、たくさん失敗をするのが一番。


失敗しても、昔みたいにお金を失うわけじゃなくて、失うのは自分の時間だけ。


でも、その時間の何百倍もの価値の経験値を得られる。


やってみないとわからないことが、ほとんどだからね。(引用ここまで)


デビューから、ヒットするまでを間近で見ていたからこそ、説得力のある言葉だなと思いました。



彼だけでなく、起業されている方や好きなアーティストのお話を聞く機会に恵まれて、共通して上記のようなことをおっしゃっていました。


経験少ない私には、とても響きました。

待ち続けてるだけじゃ、チャンスはつかめやしない。

忘れたくないのでメモ。


明石昌夫氏のブログ

http://www.music-lovers.co.jp/blog/