人生で大切なことはミュージシャンから学んだ。 | うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

3年にわたる壮絶な介護と7年の施設と精神科の通院付き添いの後、親から卒業し、40代にして自分の人生を歩み始めた私が
幸せに生きるヒントをお届けします。




齋藤浩美です。
久し振りに音楽の話です。

私が一番最初に好きになったミュージシャンは、Tというグループでした。
もともとは、三人のグループでしたが、
live等で曲のサポートをするミュージシャン(それぞれバンドを組んでいる)が
大勢かかえているグループでもありました。

音源の豊かなグループでもありましたので、
pop、ダンスビート、rock等のジャンルの幅が広く活動を行っていて、
知るたびにワクワクしながら、CDを聴くようになり、
自然と自分の中に入っていき…、
いつしかボーカルカラオケの優しい声や髪形に憧れたりと乙女心ラブラブを動かしたものです。
当然、楽器にも興味を持ち、いざ手にしたこともあります。

気づかされたのは…
一曲出来るのに、
楽器のバランスが必要だったり、
技術が必要だったり、
弾ければ終わりではないので、才能を磨くこと
繋がる人間関係の大切さ、
LIVE演出、集客・CD物販の工夫や営業等

音楽が好きで、食べていくのにこんなに見えない部分での努力が必要なんだなと、改めて感じました(^_^;)。

と一通り書いてみるとφ(..)…

結局これは、好きな事を仕事にしている人全般に言える!

となり…、

ネットの『好きな事を仕事にする考え方』等の情報は、

結局書いた人から見た仕事論で、
実際は自分がやってみないと、どうなるか解らないことだらけなのね!

と気づかされました。

人づきあい、豊かさや才能を伸ばす、人を癒すヒント…
大切な事はミュージシャン達に学んでいます。
感謝!