アフリカ料理教室の模様です。
ギニア出身のラウラウ先生。
日本語ペラペラ。
本日のメニューは「揚げ魚のケケ」
ケケというのは、キャッサバでできたアフリカの主食で、食感はもちっとした、おからのような…マッシュポテトのような…そんな感じです。
それに揚げ魚やフレッシュ野菜、ソースやチリを添えて。
最後はアツアツの油をジュ~っとふりかけて出来上がり!
もちろん手で食べますよ~!
コネコネしながら、混ぜ合わせながら。
手で食べるって楽しい!
こども達ともやってみたい一品でした。
-----------
さて、近況ですが、次男坊もスクスク順調。
早いもんで8ヶ月に。
伝い歩きも始まって、
イタズラだらけな毎日です。
先日、火起こしのイベントに参加してきました。
木の棒をぐるぐる回し、火種をつくる。
ほぐした麻紐で巻いてふうふうと。
そしてちょっとづつ大きくしていく。
火は魔法みたいで、生き物みたいで、神秘的でした。
火が使えるって、当たり前の事ではない。
ものすごいエネルギーを感じ、ありがたいという感謝もさることながら、少し恐怖すら感じたのでした。
息子達は何を感じたのだろうか?