今日はホットワインを飲みながら懐かしの曲を色々きいています。
「風が騒ぐ夜は 家へ帰りたくないよー」
この曲を聴くと、大阪にいた頃最後に過ごした、カオスなあのマンションでの日々が思い出されます。
3LDK、淀川に近いそのマンション。
そこは、旅と音楽が好きな人々が、入れ替わり立ち代わりのルームシェア。
多いときは5人くらい、
ドイツ人やらオランダ人やら、国境を超えて、性別を超えて、
あらゆるジャンルのあらゆる年齢の人間が、
毎日仲良く、時にはモメたりしながら、それはそれは楽しく暮らしていました。
電気もガスもよく止まって、
お風呂に入れなかったり、キャンドルナイトになってみたり。
家賃の滞納で、柄の悪い人たちが押し掛けてきたり。
でも、、、、
ちょっとご飯のつもりが、いつの間にかパーティーみたいになってたり、
失恋した子がいたときは、何を言うでも無く、ただ連れ添って河原をサイクリングしたり、
ゴミも掃除も当番はないのにそれなりにうまくいってたり、
見ず知らずの人たちがたくさん出入りしてたけど、なんかすぐにみんな仲良くなるし、
プライベートはあんまりなかったけど、
でも嫌だと思うことは一度も無かった。
本当に、みんな色々な人生を歩んでいて、
そんないろんな人たちとただ仲良くなるだけでなく
「住居を共にする」
という経験は、なんかいろんな意味で「拡大」したように思う。
そんなこんなで、大阪時代、
私は、私が一生に使う「遊ぶ」のメーターを振り切れるほど使ってしまったので、
だから、これから仕事や家庭の事なんかで、「遊べなーい!」と嘆くがあっても、
「こらこら、あのときあんだけ遊んだじゃないか!」
と、結構簡単にあきらめがつけれる。
ありがたい経験をさせてもらったもんだ。
今夜は思い出に浸りました。