まず、手始めに、お台場の東京温泉物語に行ってきた。
山手線・新橋駅を降りて、ゆりかもめに乗り換えて、ゆりかもめって無人運転しているんだよね、驚いた!
こんなことは多くの人が知っていると思うけれど、埼玉在の住人にはオドロキでした。
先頭の車両に乗ったんだけれど、車窓からの眺めは、高層マンションがあちこちに建ち並んで、何か、日本じゃないみたい、な感じ。
湾岸一帯はこんなに再開発されたんだと、改めて驚いた次第。
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さて、「大江戸温泉物語、お台場」は、一言でいえば、温泉テーマパークというか、温泉につかりながら、ゆったり
1日を過ごすにはよいかもしれない、という施設。
実際、若い女の子のグループが仰山おって、おじさんにはよい目の保養になりました。
あっちにも浴衣姿の若いネエチャン、こっちにも浴衣姿のギャルたち、なんで、こんなに若い女の子が、と思うくらいたくさんいました。しかも、女の子同士で。
おにいちゃんたちもいましたが、これも男の子同士でした。
アベックさんはちらほら、というかんじで、これはどういう現象でしょう?
さて、肝心の温泉は、こじゃれた共同浴場というか、「温泉物語」といいながら、温泉は中央の浴槽だけで、他は沸かし湯でした。
これはちょっと残念でした。露天風呂も沸かし湯でした。
ただ、足湯は、これも温泉ではありませんでしたが、くねくねと相当長い足湯で、初冬の午後の陽ざしを浴びながらゆったりと時を過ごすのには最適。結構、皆さん、のんびりと足湯につかっていました。
食事は、こういう施設ならこんなものかな、というレベル。
本格的な温泉施設を期待していくと、ちょっと期待外れですが、温泉テーマパークとすると、まあ納得、というか、
70点くらいの施設ですかね。