実は札幌のヨサコイ本祭に出発前、6月4日に前歯のサシバが取れました。札幌では歯抜けの状態で踊っていたんです。


11日未明に津別の家に帰宅。その日の午後には会社勤めでも通いやすい、夜中まで開けている歯科をネットで探し受診することに。

隣町に住んでいた頃受診した東町歯科は当日空きなし。知り合いの池田歯科は閉まっていたため、むかし知人が勤めていた青山歯科医院へ。


美幌のまちなかを南北に流れる魚無川沿いにあるせせらぎ公園の一角にある青山歯科。林に囲まれレトロに見える建物の玄関はこんな感じ。

小児歯科に力を入れているようで絵本やぬいぐるみが多いのですが黒猫モノが多く、聞くと院長先生自身が猫を飼っておられるそうです。


受付はこんな感じ。待合室含めて全体的にもっと暗い感じですが、それがまたレトロな雰囲気を醸し出す。実際のところ林の中ですけどね。

写真からは切れていますが屋根裏っぽいスペースにもぬいぐるみが溢れ、またこの後方には子ども向けの書籍が充実しています。


歯科医院としては設備が充実していて、丁寧な院長先生、本来は小児歯科専門だという娘の女医、そして助手兼受付にも息子というほど家族経営。

むしろもっと気になるのは待合室の外から降りる地下室で、こちらも別にいる娘がチョコレート工房を経営しているということです。

まるで『チャーリーとチョコレート工場』みたいな気になる工房ですが、知りたい方はネットから Okhotsk Chocolatier を検索してみてください!