最近の各種選挙では野党共闘が少しずつ進んでいましたが、ブレない日本共産党、社会民主党とは違い自由党や、特に民進党のどっち付かずという姿勢がその障害になってきました。

それが先日の民進党代表選で前原誠司が選出され衆議院議員総選挙を前に党内の改憲派と護憲派が分裂することに。そこには日本国憲法改正と安保法制賛成を訴える希望の党が影響を与えました。

{51D8F474-1ACA-4A97-8168-FA8488C3725D}
民進党の騒動で北海道内の野党共闘も足踏み状態でしたが、総選挙を前にして立憲民主党の結党が社会民主党、日本共産党との選挙協力を一気に加速させ、市民団体と手を結ぶ各候補者が確定!

1区・道下大樹(立憲民主党)
2区・金倉昌俊(日本共産党)
3区・荒井聡(立憲民主党)
4区・本多平直(立憲民主党)
5区・池田真紀(立憲民主党)
6区・佐々木隆博(立憲民主党)
7区・石川明美(日本共産党)
8区・逢坂誠二(立憲民主党)
9区・松橋千春(日本共産党)
10区・神谷裕(立憲民主党)
11区・石川香織(立憲民主党)
12区・菅原誠(日本共産党)
比例・(立憲民主党)(社会民主党)(日本共産党)

日本国憲法を護り、戦争法は廃止を!
そう訴えていたはずの民進党北海道からも2区・松木謙公、9区・山岡達丸、12区・水上美華が希望の党公認を受け改憲派であることが明らかに…

日本国憲法や安保法制だけでなく、共謀罪廃止、原発からクリーンエネルギーへの転換、カジノ法廃止、特に北海道からは地域産業を守るべくTPP撤退なども市民と野党の力で勝ち取って欲しい!

市民団体と立憲民主党、社会民主党、日本共産党などの共闘を私は全面的に応援しています!