9月25日、26日に私が事務局を務める津別町柏寿園老人クラブの一泊旅行を企画・参加しました。
参加者1名あたり10,000円以内に負担を抑える一泊旅行。津別から送迎サービス付きのホテルを探すわけですが、今年は昨年も利用したホテル本陣網走湖をリクエストされ2年連続となりました。
サンゴ草とは淡水と海水が混じり合う汽水湖などの塩分の多い湿地帯に生える一年草で、日本では明治24年に厚岸湖のカキ島に生息していたものにアッケシソウという名前がつけられました。
北半球の寒冷地に多く分布し、北海道では釧路・根室・オホーツク地方に群落が点在。他には数が少ないものの、香川県坂出や愛媛県新居浜、韓国などでもDNA型の異なるものがあるそうです。
到着してすぐ大浴場へ行ってみましたが、温泉でもない沸かし湯。[備長炭風呂]というもので、確かに湯上りもポカポカし続けましたがどうしてコレといった魅力にも思えません。
ですが、18時からの夕食(宴会)が始まってわかりました。ここの食事は美味しい!
前の経営者時代は宿泊者ごと違う料理も出していたそうですが、みんな同じでも大満足ですよ!
私がホテルの宣伝をしてもいやらしいので、詳しくはホームページをご確認くださいw
魚介類の揚げたて天ぷらがいただけるお店です。
帰りは道の駅メルヘンの丘に立ち寄り、後は津別へと真っ直ぐ帰って11時頃の解散となりました。
送迎サービスもホテルの食事も良かったし、集合時間の混乱などもなく大成功だったのかな?