28日(月)の夜、北海道の屈斜路湖・摩周湖がある弟子屈町では、神社のお祭りがありました。

川崎市から来られている知り合いの大道芸人、老門一郎さんが北海道巡業の真っ最中であり、神社境内のステージに参加。

{5E51AF81-1A01-4428-8A23-80FD8D167D03}
千と千尋の神隠しに出て来た顔無しのように、お面と鯉のぼりの姿で踊ります。

{51F8C782-2ECC-4C0A-9A0A-5ABF70805B2D}
この羽衣のような布を振り回すのはかなり体力が必要ということ。

{02ADB06B-2A32-48AB-8900-4F91538162F6}
最後の締めは火炎噴射。身体以上に大きな炎が夜だと本当に綺麗です。

{24272071-BC3E-47B4-AD55-C0EF9514ADDC}
ショーが終わった後は、お手伝いをされた地元の方々と一緒に川湯温泉の足湯でリラックス。

地元の女性ふたりと別れて、老門さんが北海道巡業の拠点とされている阿寒町布伏内へと移動。
せっかくの北海道なので、ジンギスカンを囲んで一緒にお酒を楽しみました。

{E40DF589-2CFF-4CA2-AF7C-8A8DADAB2C2B}
1泊させていただき、29日(火)朝で老門さんと同行してきた川崎市の高校生は札幌行きの都市間バスに乗り帰路につきました。

老門さんは、今日から9月までひとりで旅巡業を続けられます。