7月2日の夜から3日の夕方にかけて、北海道オホーツク海側の津別町から日本海側の増毛町までを【ほぼほぼ日帰り強行】で行って来ました。
その目的と、途中で撮った写真をアップします。
広島に『津田恒美記念館』を造るプロジェクトの一環としての日本一周です。
駅前に風待食堂や旅館富田屋、ちょっと歩けば街中にレトロな建物が並ぶ町で、おそらく人口の割には観光客が多く来ていると思います。
駅にもバイクや自動車が何台かやって来ました。
私の地元では姿を消している立ち食い蕎麦屋が待合室に残っていて、朝食にかけそばを注文。
元々あった建物を修復したのか、レプリカを造ったのかはわかりませんが、昔からこんなデカい建物で加工していたのでしょうか?
写真を撮っていると大毅さんが到着しました。
自動車やバイクは結構いるようですが、到着して写真を撮る準備をしていた大毅さん(中央)のもとに、やはり道外から自動車で来られたお二人も集まってきて会話が弾んでいました。
【日本一周】と書かれた大毅さんのサイン。是非この後、無事に旅を続けて欲しいですね。
大毅さんは稚内の宗谷岬へと向かうため、昼前にお別れしました。
元国鉄・京王電鉄職員の方と奥さんとで、食堂と民宿を営んでおられます。
内装品のレプリカも完成度の高い鉄道グッズで、また「日替わらない定食」も美味しかったです。
昼食後はまたオホーツク津別へと帰路につきましたが、さすがに運転時間が長くて疲れました。
天塩エリアには行ったことが無かったため、地図で見た以上に距離が遠く感じたドライブでした。