先日の衆院選北海道5区補欠選挙では、生活・民進・社民・共産の各党と市民団体が共闘した池田候補が僅差で敗れました。

それを受けて夏の参院選となるのですが、またも民進党北海道は自主的に野党共闘を切り開く姿勢は無く、補選惨敗の教訓なんて全く得ずに民進党支持者の票だけで3人区のうち2議席を獲得しようという算段をしている様子です。

しかし、池田候補を応援してきた私たちは、安全保障法制廃案、TPP撤退、原子力からクリーンエネルギーへの転換推進などのため、ひとりでも多く野党系候補を国会に送り込まねばなりません。

そう考えた場合、参院選北海道選挙区の場合は、民進党を除外してでも共産・社民・生活の各党と市民団体が共闘し、森つねとさんを国政に送り込むべきなのかも知れません。