今月に入り、私が転職したのをきっかけに、仲間うちで手話学習活動を再開しました。
それまで手話学習会ということで活動してきましたが、今月より北海蝦夷鹿舎手話同好会・歓喜団と名称変更。本当は気象用語にひっかけてオホーツク歓喜団というのも考えたのですが、オホーツク寒気団という団体が実在するとのことで混乱を回避しました。
名称変更に至ったのは、私の転職によりメンバーが全て私の研修先の関係者となったことで、活動場所もその特別養護老人ホーム内に移したことによります。
今後の展開は医療福祉施設、学校や保育所などで手話による合唱や劇を公演しようと考えており、まずは手話歌の学習準備として模造紙に歌詞の書き写しをしました。
さんぽ(となりのトトロ)・大きな古時計・北国の春の3曲から始めようと準備してきましたが、「天国へのぼるおじいさん時計ともお別れ」では高齢者施設で使えないので、急遽ふるさとに変更しました。
今日はこどもくらぶ編の手話歌の本も2冊購入しました。