1月31日締め切りの、津別町まちづくりアイデアコンペに応募してみました。
パワーポイントかPDFでプレゼン資料を作って送るように書かれていましたが、そんなこと慣れていないので黒フォントでまとめた文章のみパワーポイント4枚分しか作りませんでした。

『交通機関と簡易宿泊施設を利用したまちづくり』
・北海道北見バスのアクセス改善
・美幌北交ハイヤーの夜間待機
・スポーツ交流館と旧保育所の活用

「北海道北見バスのアクセス改善」
・開成津別線
津別北見間の主要路線であり存続に努める。
・美幌津別線
津別北見間の移動は主に開成津別線が利用されていることから、津別発着全便の美幌北見間直通を廃止し、美幌女満別空港間延長を要望する。
活汲・上美幌地域から北見へのアクセスは、美幌北見間のバスや列車の乗り継ぎを考慮する。
空港便は津別美幌両町民からの需要が考えられ、飛行機への乗り継ぎを考慮する。

「美幌北交ハイヤーの夜間待機」
・津別ハイヤー
津別ハイヤーは夜間営業されていないため、交通弱者の夜間移動に制限がある。
自家用車保有者も、夜間町内で飲酒を伴う食事に参加しがたい。
・美幌北交ハイヤー
夜間北交ハイヤーを利用している町民はいるが、さんさん館駐車場とトイレ使用を提供し待機代金を町が補助するシステムを要望する。

「スポーツ交流館と旧保育所の活用」
・スポーツ交流館
現在ラグビーやその他の合宿では中央公民館、みぃとインつべつ、ランプの宿森つべつで宿泊されスポーツ交流館の利用は少ないと考えられる。
・簡易宿泊施設の整備
スポーツ交流館や旧保育所を改装し、町内行事に町外から参加してくれる個人や団体に、予約無しで素泊まりできる施設を確保する。旧保育所には町民との交流ができるスペースもあるので活用したい。

表彰も賞金も狙っていません。3月5日の最終審査どころか、2月上旬の書類審査で早々と消されるような薄っぺらさですし。
それどころか、先日お話しさせていただいた東京農業大学教授の方が応募するものの叩き台を教えていただいて、私もそれは良いと感心しました。

どうして応募したかと言えば、私の提案も津別町に参考としていただきたいと思った次第です。