私はこのブログにいろいろ趣味の話を書いていますが、実はよさこいソーランも踊っています。
本家は高知県のよさこい祭りですが、私が高校を卒業して北海道を離れた2年後、ちょうど私と同年代の大学生たちが札幌でYOSAKOIソーラン祭りを始めました。
本州以南で梅雨を迎える6月、札幌の風物詩として定着し、2000年頃から2010年頃までは北海道内の各地でよさこいチームが活動していました。
ドラマ『金八先生』のなかで稚内発端の南中ソーランがたびたび出てきたので北海道外の方にも踊りのイメージはつきやすいと思いますが、YOSAKOIソーラン祭りのルールでは“鳴子”を使うこと、“ソーラン節”を曲に使うことなどがあるようです。
私がよさこいを踊った経験は10年ほど前に津別の隣、美幌町のチームに入れてもらっていたことから始まりますが、それから3年間ブランクを置き次は広島県で前に勤めていた施設の行事で南中ソーランを踊りました。
そしてまた北海道に戻ったことで、再び参加させていただけるチームを探していたところ美幌のまた隣、大空町(女満別)の龍舞隊に昨年から通うこととなりました。
女満別龍舞隊で本格的に踊りを習い始めたのは今年の4月からですが、6月13日(土)14日(日)には札幌のYOSAKOIソーラン祭りで踊るというので、職場でも休みをいただけましたし大観衆の前で踊ることもほぼ確実となってきました。
なんとか覚えて踊れるようにならなくてはいけません。