私が昨年まで住んでいた北見市には、ふるさと銀河線沿線応援ネットワークという団体があります。
かつては北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線(十勝管内池田町-網走管内北見市)を存続させるための活動をしていたのですが、高橋現北海道知事や神田元北見市長などの「赤字鉄道路線は存続させるべきではない」という考えのもと鉄道廃止の日を迎え、以後は沿線自治体の観光開発や代替バスなど交通体系の維持のため活動を続けられています。
詳しくは当団体のホームページを検索していただきたいのですが、興味があるのが「銀河線で使われた施設の一部(北見市)を網走管内の鉄道を中心とした歴史資料館・兼観光情報の集結点」として再活用しようということ。
我がまち津別では観光開発にもつながりそうな旧国鉄車両を解体・撤去までしようという動きがあるなか、隣の北見ではそれらの歴史的資料を活用して広範囲の観光開発をしようというわけですから本当に頭がさがる思いです。
かつては北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線(十勝管内池田町-網走管内北見市)を存続させるための活動をしていたのですが、高橋現北海道知事や神田元北見市長などの「赤字鉄道路線は存続させるべきではない」という考えのもと鉄道廃止の日を迎え、以後は沿線自治体の観光開発や代替バスなど交通体系の維持のため活動を続けられています。
詳しくは当団体のホームページを検索していただきたいのですが、興味があるのが「銀河線で使われた施設の一部(北見市)を網走管内の鉄道を中心とした歴史資料館・兼観光情報の集結点」として再活用しようということ。
我がまち津別では観光開発にもつながりそうな旧国鉄車両を解体・撤去までしようという動きがあるなか、隣の北見ではそれらの歴史的資料を活用して広範囲の観光開発をしようというわけですから本当に頭がさがる思いです。